葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

上品さ

2011-09-05 17:38:38 | 市内の風景


今日は市内の銘菓店をご紹介いたします

名前は 菓匠「白妙」(しろたえ)さんです

本店は北習志野の駅のそばですが

八千代店が本社のすぐ隣で、道順庵からも

車で5分くらいです

なにせTVチャンピオンに何度もなったくらいですから

味は「保証つき」ですね

程よい甘さと、オリジナリティと

上品さが

お使いものや

お客様に出すときの一押しのお店です


有名店の特長は

商品をそのまま出しても

食しない方も多いのですが

「こちらはTVチャンピオンに何度もなっている有名な

白妙のお菓子です、よろしかったらお召し上がり下さい」

の言葉を添えれば

みなさんが食べることです(笑)


自信を持って他人に勧められる商品は

価格以上の価値があります

こういう商品を見ておりますと

私たちの仕事も

自信を持ってどなたかが

どなたにお勧めしてくださるかどうかが

価値を決めることでしょう


皆さんもチャンスがあれば食してみてください

どこかに

こだわりという

隠し味が潜んでおりますよ・・・



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台風は

2011-09-04 20:07:00 | 道順庵の徒然草


千葉県は台風からそれて

少しは安心です

でもたくさんの被害が出て

被災者の皆さんは大変だと思います

年々自然の災害は

「新記録」のラッシュで

今年以上に来年の記録が出そうなくらい

悪いほうの数字が並びます

いったい何時まで

悪い状況が続くのでしょうか

マヤの暦がなくなるまででしょうか・・・?

雨が止んでも

蒸し暑さはたまりません

おかげで「節電」は無かったことに・・・していただいて

エアコンは音を上げるくらいうなってます



そして

今日は家族葬の通夜がありました

いつものN女史はお休みですから

本社からE女史がお手伝いに来てくれましたので

助かりました



ここ道順庵で

一番最初にお客様をお迎えするのが

蚊取り線香です

入り口を開けると一緒に部屋に入り込みますから

入り口で焚いております









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LED

2011-09-03 13:52:43 | 道順庵の徒然草


LEDのライトは電気代が安く

寿命も長いし熱も持たない


真っ直ぐな光りは

陰を鮮明に写します





でも

なんか

電球の

温かさのある光りのほうが

いいなぁ・・・


もっと言えば

ローソクの灯りのほうが

いいなぁ・・・

そよ風でも揺らぐ炎

その頼りない

あかりにさえ

ありがたみを感じた時代


いつからか

明るいのが当たり前の時代に

なりました



電気が消えて

何も見えなくなったとき

見えてきたのは

電気のありがたさと

電気を作る怖さ



今年の冬は

どうなることやら・・・






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帰らない押し売り

2011-09-03 13:22:16 | 世の中のこと


来なくても良いのに

来て

なかなか帰らない

押し売りみたいな台風は

まだ、日本で居座っています


お国のほうでは野田内閣がスタートしました

さて

期待にこたえてくれるかどうか・・・

期待ばかりではなく

私たちも頑張らねばいけないのですけど・・

「政治が悪い」と言ってるほうが

そりゃぁ  楽なんですけど・・

全員野球は

「観客」をも含めた話であります


野田さんが言っていたどじょうの話しです

だいぶ前ですが、社の代表と上野に行った帰りに

浅草のどじょう専門店Kで食べたどじょう鍋を思い出します

どじょうが嫌いな私と

どじょうが好きな代表・・・

「ここのどじょうは美味しいから食べていこう」と

連れて行かれたのです

どじょうはちょっと・・・?

そんな言葉には「お構いなし」で

大丈夫、ここのは「美味しいんだから」と

有無を言わさず(なんてったどじょうが好きなものですから)

お店の中に

まさか私もどじょう以外に

メニューが無いとは思っても居ませんから

とりあえずお店に入って違うものを頼んでみようと

入ったら

メニューは全てどじょう料理・・・

仕方がないので

丸ごとのものを一緒に頼んで

目をつぶっては、ごくり・・・

う~むぅ・・・

嫌いな私にとってはいわば「拷問」に近い(笑)

おもわず、カマワズ丸呑みして全部は食べれませんでした

さすが専門店だけあって

お客さんも多いですし

皆さん、コンロの上のどじょう鍋を

おいしそうに食べていました

うなぎは好きなんだけどね・・・

どじょうの骨っぽさというか

どうも私には無理なようでした


普段は泥臭いのに・・・・ね・









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最近の斎場の話

2011-09-02 16:22:29 | 葬儀


隣接する斎場(火葬場)の話であります

佐倉市(隣接している市)の斎場では新たに

告別ホール(最後のお別れをする部屋)の一つを

簡単な「式」を行なえるようにしたそうです
(第三告別ホール)


今までは、通夜・告別式の流れで2式場で行なっています

火葬をする前にお寺様や身内の方(20名以内)で

供養やお別れが出来ることになりました

時間は限られておりますしいろんな制約や

案内看板等は設置できませんが

簡単な「一日葬」の類が可能になるでしょう

公営の斎場ですから

市民の方の要望や

仲介の葬儀社さんの声があったのでしょう

時代的に公営の斎場も

必要と判断したことになります


そして、八千代市は4市(八千代市・船橋市・鎌ヶ谷市・習志野市)で

同じ斎場「馬込斎場」(船橋市所在)を使用しておりますが、

近いうちに死亡者数の増加に対処できなくなる為

当該地区(八千代市内)に、4市で運営する「第二斎場」の建設が始まりそうです

平成25年頃には出来そうですが

この辺の葬儀の形態も業者間の競争も激しくなりそうです

どんな商売も大変な世の中、時流に乗り遅れて

漂流しない為には

今のうちから「何か」を考えていかなければ

いけないようです・・・


火葬する人は増え続ける社会の構造上の一面と

火葬だけしかしない(葬儀をしない形)方が増えている現実の社会の狭間で

使用頻度の多い公営斎場の新規な建設は

既存の葬儀社さんと新規参入の人たちとで

斎場を絡めたせめぎあいが始まるのです

それは

自社式場を留保する既存の企業と

公営斎場を利用する新規参入組の図式にもなるからです

大手さんも

中小の企業の皆さんも

「公営斎場」での葬儀の取り込みは

不可欠な要素に益々なって行く事でしょう

なぜなら

「公営」の印籠は絶大な安心感を事前に家族にもたらし

て居るからです

安心と安価(式場の使用料等)、さらに近くに立地・・が伴えば、

利用する方は増えるのは必然になります

そして・・・

そこを利用する方の為の

業者間の宣伝合戦も

これでもか・・・の価格競争になることでしょう

お客様から見れば

「公営」なら

やることは何処でも変わらないのでは・・・と考えて、

なら・・・安いほうがいいよね・・・

となります・・・よね・・・?


こんな図式は

費用の面が一番の情報として取り上げられるからでしょうか・・・

確かに同じであれば

安いに越したことはありません・・・

「確かに 同じで あれば」






あと、数年で出来る公営斎場

まだまだ新規に参入したい起業を目指す人たちも居るでしょうし

負けては居られない既存の葬儀社さんたち・・

う~ん・・・



とりあえず

寝てから 考えることに・・・















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台風が・・・

2011-09-02 15:19:09 | 世の中のこと


関東では台風の直撃は避けられそうですが

ゲリラ的な豪雨があります

先ほども

晴れているうちにと

納屋の片付けの為道具類を外に出したら

ざ~っ・・・と雨が・・・


予報では関東に来そうだったものですから

葬儀の受付も

台風を避ける日程でご相談となります

それでも、避けられない自然の天気は

誰を恨むではありませんが

「しょうがない」ので

あります

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