葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

秋の空

2011-09-27 18:05:28 | 道順庵の徒然草








先日のひょうたんランプはもう

お客さんの目に触れて

道順庵に彩を添えております

法事やら、家族葬やら続いております

今日は空も



こんな感じで

秋の爽やかさを運んできます




すすきとコスモス・・



そして あかとんぼ・・・

四季のなかでのお葬儀は

死ぬことも自然のなかの一出来事であるかの

ように・・・

悲しいだけの葬儀ではなく

こんな空のような葬儀がいいなぁ・・・・









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山寺へ、そしてお蕎麦屋さんへと続く道その③

2011-09-27 17:30:43 | 趣味
空腹時の蕎麦やさんののぼりは

ありがたいです・・・

「ちょっとよってみようかな」と

少し街道から入れば





お店の名前は

「悠遊舎 たむぎの」と書いてあります

こんにちわと暗いお店に声をかけ

「やっていますか」と尋ねれば

「良いですよ」との返事・・・

照明を点けてもらい、お店の中に入れば

う~むぅ・・・

まさしく、オーナーのワールドが広がって居りました







これは、なんとオーナーが創作した

作品が所狭しと並んでおります

私の趣味と合った

なんというお店か・・・



大きなテーブルから

小物まで

趣味性を超えた作品群が作者のセンスを

感じます

そして



極めつけは、このひょうたんランプです

形が白鳥の顔になっています

「これは売り物ですか・・?」

いいえ、これはちょっと・・・

では、他のひょうたんランプを下さい・・・

それから、これも、あれも・・

蕎麦より高いものばかり(笑)ですが

私にとっては、宝物を見つけたように

財布の残高は・・もう気にしない・・・

そこで、やはり、あのひょうたんがいいですね・・・

「そうですか・・・」

「では、お譲りいたしましょう・・・」

「い、いいんですか・・・?」

お蕎麦と天ぷらをいただきながら

こころは、作品のほうへ向いて

味がよく覚えていない・・・(笑)のでありました



こちらがご主人です

皆さんも機会がありましたら

いちど寄ってみてください

作品を見ているだけでも

わざわざ人気の無い(今の時期)ここまで来た

甲斐があることを

味わえます

蕎麦は、

蕎麦屋という「味」をも

含んでいるのです・・・

そして

台風で帰りの高速が二本松IC~福島西間が通行止め

仕方なく下道を9時間も運転して

千葉の家に帰りました

もちろん

トランクの荷物と

こころの充たされたお土産で

疲れは感じずに・・・


秘湯とお蕎麦・・・

そこには、人のこころが見出せます・・・








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする