葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

お茶にも

2011-05-17 16:21:57 | 世の中のこと


放射能の被害意識は

日を追うごとに薄れます

上手く洗脳されたのか

あきらめてしまったのか

数字が下れば

「人体に影響が無い」と思えるようになってしまう

人の心の慣れに対する洗脳・・

斜めからヒネッテ報道を見ている私には

誰かが

心理学的に、後だし「事実」を出す方が良いと

本気で考えているのでしょうか・・・

そう思えてしまうほど

「真実は、こうでした論」が

抵抗感の薄くなった今頃になって

出てきます


アブナイなら

アブナイとそのときに言ってくださいまし・・・


言えば大変、言わねばもっと大変

原発が危険なのは今回良くわかりました・・・

しかし、危険なのは「原発」そのモノではないことも

はっきりと分かったのです・・・















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ただだまっていること

2011-05-17 15:47:47 | お別れのエピソード


通夜のときに

家族の方の過ごし方には

いろんな方が居られます


一晩中飲んでは話しが尽きない人たち

食事が終わりそれではと、さっと寝てしまう人

そして

ただ ただ だまって

遺影を眺めて一晩過ごす人たち・・


いろんな家族の方を側面から

眺めて見れば

どれが正しいなんて

無いのです

早く寝てしまった人は

早く夢の中で「あの人に」会いたいと思ったのかも知れません

話し好きな方はそれで気がまぎれるでしょう

無口な方は

心の会話に夢中だから・・・



みんな

みんな

家族のことを

思っているのです

人それぞれの通夜のとき

想いもさまざまで

通夜の過ごし方もいろいろです

ただ、あの人が居ないということだけが

共通のこと・・

シヅカニフケルヨルノ章・・・

心の会話で一晩過ごすことは

いちばんあの人に通じる会話かも知れません








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