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葬儀社は、そんなに利用するところではありませんが
会葬なら
何回も「常連」のように見える方がおられます
政治家の方。町会の顔役、地域の活動家、スポーツ振興者の方
趣味の多い方等・・・
たくさん見える方たちは
たくさん「他の葬儀社」さんにも行っているのです
会葬者の方の心理は
「アチラに比べるとこちらはなぁ~」と
比較することが自動的にできてしまいます(笑)
そうなりますと
「良いところ」が基準(モノサシ)になりますから
「悪いところ」は、「×」の断定が下されるわけです
もちろん、いちいち「ここが悪い」とは言いませんが
そんな人たちに、認めてもらうことが
葬儀社としては必要でしょうか
あとは
比較にならない「ここだけ」の取り組みを
表現することでしょう
それが全体の尺度を変えていくのです
比較にならないから、比較ができない
比較ができないから
点数がつけられないのです
その結果・・・
「あそこはちょっと違うね・・・」となるのです
もちろん良い意味での違いでなくてはなりませんが・・
葬儀社さんは比較される対象ですが
葬儀社さんは比較されないことも出来る立場にもなれるのです
さぁ~
安売りの土俵に乗らなければ相撲は取れないと
お考えの方たちは
安売りの土俵で勝ちたいのでしょうか・・・
それとも
もうひとつ
土俵を作りましょうか
「お客様の満足度(土)表」という
信頼とアイデアをこねた土で固め
良心と良識を俵につけて
妥当な価格と明確さを懸賞幕に掲げ
お客様に汗を見せることが出来れば・・・・
この土俵の出来次第で
軍配は・・さてと・・
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