葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

蔓科の植物とエアコン

2011-05-30 17:13:15 | 作務衣はじめ 昔話


クーリングに最適と

蔓科の植物が人気だそうです

たくさん売れてよさそうですが

建物に直接這わせると家の傷みが早くなりそうです

暑くなるのも自然なら

涼しくするのも自然の力で・・・・


ちょっと前までは

農家にはエアコンなど無かったのですから

家のつくりのヒントも農家の建て方を

勉強するのも手でしょうか

(コストは掛かるかも)

いっそ、お葬儀も「自宅葬」に戻れば

家族の方は否応なく

「傍に」一晩中いられますし

移動や宿泊の心配もなくなります

どこかの家族葬の宣伝文句など

必要なくなるのです

(家族だけでしめやかに心のこもった云々・・・)

それから

式場の選択だけで、葬儀社の依頼先を決めていた人たちも

自宅葬になれば

「式場」の選択はなくなりますから

自宅葬の出来る葬儀社さんに依頼が増えるかも

知れません

当社の自宅葬のノウハウは他社以上の蓄積と

信頼がありますから(多分・・・笑)

仕事が増えてくるかもしれません?

さらには、葬儀のコストが下がります
(式場代も無し、祭壇も部屋に入る範囲)

昔は、お手伝いの方の謝礼やら飲食に費用が掛かりました

それも、生活改善等で少なくなりました

そう考えて見れば、今こそ

まさしく「究極の家族葬」は「自宅」がおすすめです・・・・

もちろん、自宅で出来る環境や

めんどうくさくなければの話しですが・・・


暑いな夏

すだれと、スイカと扇風器・・・

受付の方は団扇でぱたぱたと

風を招いては「葬儀社さん、今忙しいの・・」

なんて

会話をしながら・・・

読経が流れ

セミの鳴く音を背に

葬列を作ってお墓へ埋葬・・・・

そんな葬儀は

懐かしいやら、羨ましいやら・・・

そこには、葬儀以上の大切なものを

葬儀を通じていただいたような気が致します・・・・









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