葬儀社さんの売り物が
無くなりつつあります
葬儀社さんは儀式を行なう「葬儀」であったから
成り立っていた面を持っています
一般の人たちが「知識が無い」「恥をかきたくない」
そんな理由が葬儀社さんを守ってきたのです
直送とか葬儀をしたくない人たちにしてみれば
「ありふれた葬儀社」さんに
見向きもしなくなっているのではないでしょうか
ありふれた葬儀社さんとは
葬儀屋さんと呼ばれていた時代のままの
旧態依然の考えや、祭壇しか売り物がないと
考えている業者さんたちです
もはや時代は
「欲しくなければ」=「買わない」
時代になっています
葬儀社さんは
「必要としている」ものを
見つけながら
必要としている人を探して
適正な価格で
商売をすることしか
生き残れなくなってくるでしょう
問題は
何が必要とされていて
自社が対応に応じられるかが
課題です
ふぅ~むぅ~・・・
売り物ねぇ・・・