相田みつをさんの文字で好きな
「逢」
これから扉を開くときの手と
これで扉を閉じるときの手の感情は
こころにひびくことと似ています
子供のときの
「グリコのオマケ」を開ける気持ちと
「使っていたオマケ」を無くしたときの気持ち
(とは、ちと違うかな・・・笑)
喪失は「死」だけではなく
大切なものが「失われたとき」に
心でコントロールが出来なくなること
そう考えると
葬儀社さんも、喪失の後に来る
虚無感を癒す「なにか」を
考えてみる必要もありそうです
一番の薬には
「時」と「笑」が効くのでは無いでしょうか
このクスリは薬局屋さんには
なさそうですが
皆さんのこころの中には
二粒は有ると聞いております・・・