葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

何が悲しいって・・・

2011-01-08 19:26:05 | 道順庵の徒然草


相田みつをさんの文字で好きな

「逢」


これから扉を開くときの手と

これで扉を閉じるときの手の感情は

こころにひびくことと似ています




子供のときの

「グリコのオマケ」を開ける気持ちと

「使っていたオマケ」を無くしたときの気持ち

(とは、ちと違うかな・・・笑)


喪失は「死」だけではなく

大切なものが「失われたとき」に

心でコントロールが出来なくなること


そう考えると

葬儀社さんも、喪失の後に来る

虚無感を癒す「なにか」を

考えてみる必要もありそうです

一番の薬には

「時」と「笑」が効くのでは無いでしょうか

このクスリは薬局屋さんには

なさそうですが

皆さんのこころの中には

二粒は有ると聞いております・・・






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あったかい家族

2011-01-08 19:13:44 | 道順庵の徒然草


今日家族葬の方の葬儀が終わりました

ず~っと家族の談笑が途切れず

仲の良い家庭環境や親戚関係を感じました

悲しみで終わらせない家族葬・・・

素直なお孫さんたち・・・

亡くなった方から

いただいた大切なモノが

皆さんの中に

生きているようでした・・・

羨ましいくらいの

家族関係・・・

今日がお葬式とは思えないくらいの明るさで

故人様の遺影も

嬉しそうな表情でした・・・

そして

お帰り際のいつもの

お礼の一言・・・

こちらのほうが

明るさをいただいたようです・・



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