葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

夢をくださいな

2010-06-26 10:43:34 | 作務衣はじめ 昔話
作務衣はじめは車がすきであります

若者が車離れをしているという話しは良く聞きます

私なりに考えれば

車は便利な道具に成り下がったのが大きな理由のように思うのです

今は、何処のメーカーも器械としての技術の矛先を

「便利」「エコ」と安心、安全を基本に考えています

でも。よく考えれば、重力に逆らって動くものに

乗り手の基準より、機器の基準が高いだけでは解決にならないでしょう

エコについてはいろいろありますが

究極のエコは「乗らないこと」であり

経済の為にはたくさん乗ることでしょう

車の楽しみ方の理屈は、ワタクシの場合、

車は思いっきり飛ばして、急ブレーキをかけて

カーブを何キロでまわれて、試してから

ゆっくりと走ることを身につけることが「安心」「安全」と

思っています「エコも同じ視点」、車は乗せられているのではなく

乗るものですから、自分の技量がどのくらいなのか

判ってないと、事故が起きるのです

教習所の運転は「何も」教えてくれないのと一緒だと

感じます、先ずは、サーキットにでもつれて行って

車はどんな動きをするのか、「体」で身につけないと

車の運転など「怖くて」出来ないはずです

今の車は法律でがんじがらめです、画一化された車しか

作れない環境と、走る怖さを教えない「便利な道具」の位置関係は

車に、乗り方にさえ画一にしてしまい

「この車は、こんな癖があるけど、こうすればいいんだ」という

昔のような、乗りこなす楽しみを奪うことになるのです

みんな同じ車だし、ガソリンが勿体無いし・・なんて

だけの理由で、車離れは進んでいくのです

車に夢を下さい

作り手の顔が見えたり、愛着がわくすこし「出来損ない」の車(笑)

どこかのメーカーが作ってみてはくれませんかね・・

そういえば、大のトヨタさんの車は昔

ギヤが二重噛み合いを起こす癖があり

ギヤレバーが動かなくなることがしばしばでした

(50年も昔の話ですが)

多分、これを知っている方は通かお年寄り(笑)

でもそのときは、「この車はこうだから」と親父から言われ

あ~そういう癖があるのか(笑)なんていっては

ぜんぜんクレームとか、リコールなんて意識は無かった時代です

日産のギヤが4段のとき、トヨタは3段でしたし

こっちがいいあっちがいいと違いの楽しさもあったのです

まぁ~車の話しは尽きませんが、

欲しい車は、便利ではなく、安全すぎず、変な形で

手を入れないと駄々をこねるそんな

車がいいなぁ(笑)

いつかはクラウン・・・

こんな時代の宣伝のように

いつかは乗りたい車

夢は、便利だけでは近づいてくれませんね










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ふ~むぅ・・

2010-06-26 10:18:28 | 道順庵の家族葬
家族葬ってどうするの・・・?

家族葬でやりますからと近所に言いました・・・?

家族葬でやりますが、たくさんの人に来て欲しい・・???

家族葬だからお寺さんは呼びません・・・?

こんなイメージで家族葬を考えている「家族」の人たちも

居られます、家族葬のイメージは

家族の人たちには判っているようでまちまちなので

あります

以前に「100人以上」の家族葬を望まれた方がおられました

そうなると、場所を選びますし、それだけ会葬者が多いと

言うことは、「普通の葬儀」の範疇になると思います

家族葬の基本は

家族の方中心で、会葬者の方はお招きする場合は

限定的というのが家族葬の意味合いでしょう

家族の方が「家族葬」と考えても

訃報の知らせを聞いた人たちの想いが強い場合

たくさん駆けつけてしまい

てんやわんやの「しっちゃかめっちゃか」という

事態になったこともあります

案外、知らないのが「本人の位置」でもあります

家族でありながら、故人様の付き合いや地位、趣味などで

どんな、立ち居地にいたのか

会葬者の方が多く見えられて

始めて知った・・・というケースも有るのです

普段から家族がどんな趣味やお付き合いをしているのか

知っておくことも重要なことの一つでしょう・・・



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