最近の情報伝達機器は
すごい・・・の一言でしょうか
やはり、時代は機器に振り回されて
ロボットの支配下になるのでしょうか(笑)
これだけ便利になって「すごい」の筈も
1年もすればやがて「過去形」になるのです
文明は古いものをジダイオクレにしながら
果てしない競争のスパイラルか、戻れない
下り坂を駆け足で「未来」と勘違いしながら
駆け下りていくのでしょうか・・・(笑)
へそ曲がりのジィさまは「I」パッドどころか
携帯電話でさえ持て余し、
電話が鳴っても、間違えて「切り」を押したりする人種ですから
とてもとても・・・買えませんし
買っても使えない・・・
だから、買わない・・・
へそが曲がっているから
それって「幸せにしてくれる器械ですか」などと
意地悪そうにつぶやいたりも致します(笑)
文明の機器を手にした人達と
南方の原住民の人達とでは
どちらが幸せなのか判らないなどともいいながら(笑)
世の中、売れるものを作るのはしょうが無いのですが
「それが無いと」「生きてはいけなくなる」機器であるかのような
「競争社会に慣らされた」人たちに翻弄されすぎないことも
ある面必要でしょう・・・
便利は不便から生まれますが
便利過ぎは
何かを失わせる麻薬のようなものですから
便利過ぎのオクスリに麻痺をしないように・・・・
しかし、現実には文明から乗り遅れすぎたジィさまはたちは
とんでも機器に、時代が変わったことを嫌というほど認識させられて
次の世代の人たちには到底敵わないことを教えていただく「機器」でも
あるのです・・
この「機器」はじぃさまたちに「危機」をもたらし
疎外感を助長しながら
この先、パプアニューギニアの地図なんぞ出して
原始生活を夢見るのです(笑)
高齢者が
田舎暮らしを始めるように・・・