木工で出来ている作品には、なぜかぬくもりが感じられます。
それは自然と手作りがもたらすあたたかなご褒美なのでしょうか、「葬儀社も手作りで何かを作れたら」と常に思っております。
さて、木の作品・・葬儀社に必要なのは「気」の作品、即ち「気」を使うと言うこと。
相手の身になり、一緒にお葬儀という作品を作る、しかも、ぬくもりというあったかーいものを包んで・・・。7
そのためにも、「気や木が貴になり喜になる」こと。
理想として精進したいのです。
もうじき、旧のお盆です、仏様(ご先祖)が帰ってきます。
ほら、迎え火の中にあの人の笑顔が・・・
それは自然と手作りがもたらすあたたかなご褒美なのでしょうか、「葬儀社も手作りで何かを作れたら」と常に思っております。
さて、木の作品・・葬儀社に必要なのは「気」の作品、即ち「気」を使うと言うこと。
相手の身になり、一緒にお葬儀という作品を作る、しかも、ぬくもりというあったかーいものを包んで・・・。7
そのためにも、「気や木が貴になり喜になる」こと。
理想として精進したいのです。
もうじき、旧のお盆です、仏様(ご先祖)が帰ってきます。
ほら、迎え火の中にあの人の笑顔が・・・
家族葬の遺影を作成する為に写真を預かります。その時、ご遺族の方がよくおっしゃる言葉があります。
「故人は、こんな表情をしていたのね」
写真の見方というか感じ方なのですが、生きているうちに見るのと亡くなった後に見るのとでは明らかに違うと思いませんか?
それは私たちの心が変わったのか、本当の表情を感じ取れるようになるようです。それはだいたい、亡くなった人の写真に限っておこります。
私たちの「余計な思い込み」がとれて、故人のことをそのまま受け入れられると言うことでしょうか?
お互い生きているうちから、その相手の良いところを感じ取る心を持ちたいと思います。
☆
「故人は、こんな表情をしていたのね」
写真の見方というか感じ方なのですが、生きているうちに見るのと亡くなった後に見るのとでは明らかに違うと思いませんか?
それは私たちの心が変わったのか、本当の表情を感じ取れるようになるようです。それはだいたい、亡くなった人の写真に限っておこります。
私たちの「余計な思い込み」がとれて、故人のことをそのまま受け入れられると言うことでしょうか?
お互い生きているうちから、その相手の良いところを感じ取る心を持ちたいと思います。
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八千代市近郊にはたくさんの葬儀社があります。
よく見る看板。
でも、看板だけで葬儀社を選ぶのは、ちょっと・・・・
葬儀の内容に対する費用の問題・・・どんな値段でも、クオリティーが良いこと。
クオリティー・・・総合的なバランス感覚・・・お客様からの信頼・・・
式場が近いところに在るから・・・それだけで選ぶのもちょっと・・・
近さより、お葬式の内容重視・・・一番大切なのはココ・・・
会員になっているから・・・本当に内容を見定めて会員になられましたか・・・
お金を積み立てているから・・・それだけで葬儀社が決まっているのもちょっと・・・
葬儀社にお金を積み立てる・・・それが、いざという時に助けとして万全ですか?・・・誰の勧めでそうしているのですか・・・銀行なら全額返してくれるのですが・・・
低価格だけをクローズアップした広告の時代は通り過ぎています。
自分の目で見て、足を運び、口コミのうわさを聞いて総合的に選択する・・・
「道順庵の家族葬」はクオリティー・信頼・低コスト(もちろん積み立てなし)・評判すべてを実現しました。
☆
よく見る看板。
でも、看板だけで葬儀社を選ぶのは、ちょっと・・・・
葬儀の内容に対する費用の問題・・・どんな値段でも、クオリティーが良いこと。
クオリティー・・・総合的なバランス感覚・・・お客様からの信頼・・・
式場が近いところに在るから・・・それだけで選ぶのもちょっと・・・
近さより、お葬式の内容重視・・・一番大切なのはココ・・・
会員になっているから・・・本当に内容を見定めて会員になられましたか・・・
お金を積み立てているから・・・それだけで葬儀社が決まっているのもちょっと・・・
葬儀社にお金を積み立てる・・・それが、いざという時に助けとして万全ですか?・・・誰の勧めでそうしているのですか・・・銀行なら全額返してくれるのですが・・・
低価格だけをクローズアップした広告の時代は通り過ぎています。
自分の目で見て、足を運び、口コミのうわさを聞いて総合的に選択する・・・
「道順庵の家族葬」はクオリティー・信頼・低コスト(もちろん積み立てなし)・評判すべてを実現しました。
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使われなくなった灯篭の明かり。でも道順庵の灯篭には火がともります。
石灯篭は、なんて無骨で役立たず・・・でも、本当の暗闇を知る人には、救いの光をともすのが灯篭だと知るでしょう。
はるか遠くから、生きる目的を教え、迷う者を導く光・・・
私たちの心の闇を照らす・・・やさしい灯篭の光・・・。
本当の暗闇・・・手を伸ばしても何も触れないような・・・一寸先も見えない闇。
私たちの人生を導く光。身近な人の心を結ぶ光。
心の闇を知る人は、灯篭の本当の意味を理解しています。
人のぬくもり、親切な心、相手を慈しむ、見せ掛けではなく心から。本当の安心は自分の心を照らす灯篭を見つけることです・・・。
本当の光を・・・信じる光を・・・。
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石灯篭は、なんて無骨で役立たず・・・でも、本当の暗闇を知る人には、救いの光をともすのが灯篭だと知るでしょう。
はるか遠くから、生きる目的を教え、迷う者を導く光・・・
私たちの心の闇を照らす・・・やさしい灯篭の光・・・。
本当の暗闇・・・手を伸ばしても何も触れないような・・・一寸先も見えない闇。
私たちの人生を導く光。身近な人の心を結ぶ光。
心の闇を知る人は、灯篭の本当の意味を理解しています。
人のぬくもり、親切な心、相手を慈しむ、見せ掛けではなく心から。本当の安心は自分の心を照らす灯篭を見つけることです・・・。
本当の光を・・・信じる光を・・・。
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家族葬を頼む方法をご存知でしょうか?
家族葬を頼むことに遠慮はありませんか?世のお付き合いに差し障りがあるのではと・・・
家族葬では故人が可哀想ですか?どんなお葬式なら成仏した(迷いなく旅立てた)と思えるのですか?
故人を一番理解しているあなたの、思いを大切にしなくていいのですか?
故人は本当は誰に見送られたいと思っているのでしょうか?
家族葬を営む為の安心の場所をご存知ですか?
これらの疑問の答えはどこで得られるのでしょうか。
それが「道順庵の家族葬」です。
☆
誰も座ることのない椅子
誰かを待っているような
貴方が尋ねたときに
そっと出てくる
思いやりの椅子
あなたがあの方を偲ぶときにお使い下さい
何時でも空けておきます
誰かを待っているような
貴方が尋ねたときに
そっと出てくる
思いやりの椅子
あなたがあの方を偲ぶときにお使い下さい
何時でも空けておきます
子供さん達にとってお葬式とはとっても悲しい出来事です。
大好きな身内が亡くなる・・・大変なことです。
子供さん達を見ていると「悲しさ」とは、やって来たり去って行ったり瞬間・瞬間の出来事のようです。
故人様の近くに居れば悲しいけれど、部屋が違えば遊びに夢中になります。素直さ・あるがままの感情・新鮮な発見と感動・・・子供っぽさとはそんなものではないでしょうか。
悲しさも感動の一つには違いなく、その感情を自分の痛みとして成長するのでしょう。
痛みを自分のものとすることが、他人への優しさの出発点になる場合があります。
道順庵では子供さんにも心置きなく自らの感情と向き合ってほしいと願うのです。
道順庵には小さな子供さんもたくさん来られます。お葬式をまだ理解するには小さいお子さんのために「日本昔ばなし」のビデオを用意しておきました。
でんでん太鼓の人形も可愛いし・・・
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大好きな身内が亡くなる・・・大変なことです。
子供さん達を見ていると「悲しさ」とは、やって来たり去って行ったり瞬間・瞬間の出来事のようです。
故人様の近くに居れば悲しいけれど、部屋が違えば遊びに夢中になります。素直さ・あるがままの感情・新鮮な発見と感動・・・子供っぽさとはそんなものではないでしょうか。
悲しさも感動の一つには違いなく、その感情を自分の痛みとして成長するのでしょう。
痛みを自分のものとすることが、他人への優しさの出発点になる場合があります。
道順庵では子供さんにも心置きなく自らの感情と向き合ってほしいと願うのです。
道順庵には小さな子供さんもたくさん来られます。お葬式をまだ理解するには小さいお子さんのために「日本昔ばなし」のビデオを用意しておきました。
でんでん太鼓の人形も可愛いし・・・
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道順庵のイメージは何でしょうか??
実年の方には懐かしさのイメージを感じていただけると思っています。
青年層の方には隠れた温泉にでも旅行する感じに近いのではないでしょうか。
若い参列者の方が「ここ、いいね」と言われるのをよく聞きます。
子供さん達は大人が感心している様を見て嬉しくなります。子供は大人が安心して満足している顔を見るのが大好きですから・・・。
日本人の心の奥にある風景は、実際に見たことのない人にも伝わるみたいです。
この感じを、いつまでも・いつまでも感じていられる日本であって欲しいと願うのです。
時代は変化しますが変わらないものもあります。新しいものを受け入れつつ保守的になり過ぎず。
世代間の互いの理解はどうしたら生まれるのでしょうか・・・。
昔の物がだけが尊いのではなく、尊いものを多く含んでいるとしたら、後世に伝えていかなくてはなりません。伝えることは大変な努力が必要ですが・・・。
これからの人たちも「温故知新」を心掛けたいと思います。新しい物に、昔の物に含まれた「尊い気持ち」を吹き込んで欲しいと願うのです。
どんなに時代の流れが速くとも、日本人の心を忘れてしまわないように・・・
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実年の方には懐かしさのイメージを感じていただけると思っています。
青年層の方には隠れた温泉にでも旅行する感じに近いのではないでしょうか。
若い参列者の方が「ここ、いいね」と言われるのをよく聞きます。
子供さん達は大人が感心している様を見て嬉しくなります。子供は大人が安心して満足している顔を見るのが大好きですから・・・。
日本人の心の奥にある風景は、実際に見たことのない人にも伝わるみたいです。
この感じを、いつまでも・いつまでも感じていられる日本であって欲しいと願うのです。
時代は変化しますが変わらないものもあります。新しいものを受け入れつつ保守的になり過ぎず。
世代間の互いの理解はどうしたら生まれるのでしょうか・・・。
昔の物がだけが尊いのではなく、尊いものを多く含んでいるとしたら、後世に伝えていかなくてはなりません。伝えることは大変な努力が必要ですが・・・。
これからの人たちも「温故知新」を心掛けたいと思います。新しい物に、昔の物に含まれた「尊い気持ち」を吹き込んで欲しいと願うのです。
どんなに時代の流れが速くとも、日本人の心を忘れてしまわないように・・・
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家族葬と宗教の関係はあるのでしょうか?
故人を送る営みに対する考え方は様々です。道順庵の家族葬で行われる宗教儀礼は主に仏式と呼ばれるものが主流です。
一口に仏式といっても、天台宗、真言宗、曹洞宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗などですが、さらに創価学会の友人葬も入ってきます。その他様々な宗教があります。
家族葬とは参列する方たちを規定した呼び方ですから、宗教的には縛られるものはありません。
無宗教葬、音楽葬、偲ぶ会などを総称したお別れの会、家族の思い思いの送り方もあります。
道順庵に家族・親戚が集い故人の思い出を紐解く・・・。
故人のために一族の信じる葬法で送ってあげること・・・・。
故人が生きてきた証を皆が心に刻むこと・・・。
それが「道順庵の家族葬」の真髄です。
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故人を送る営みに対する考え方は様々です。道順庵の家族葬で行われる宗教儀礼は主に仏式と呼ばれるものが主流です。
一口に仏式といっても、天台宗、真言宗、曹洞宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗などですが、さらに創価学会の友人葬も入ってきます。その他様々な宗教があります。
家族葬とは参列する方たちを規定した呼び方ですから、宗教的には縛られるものはありません。
無宗教葬、音楽葬、偲ぶ会などを総称したお別れの会、家族の思い思いの送り方もあります。
道順庵に家族・親戚が集い故人の思い出を紐解く・・・。
故人のために一族の信じる葬法で送ってあげること・・・・。
故人が生きてきた証を皆が心に刻むこと・・・。
それが「道順庵の家族葬」の真髄です。
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道順庵で家族葬を始めて3年ほどになりました。
今まではどこにでも居そうな葬儀社の一員でした。只、家族葬専用の式場が欲しいとは思っておりました。
ある日柏市に有名なおそばやさん、T(た○○ぶ)があると聞き、そこで感じたことが私に大きな影響を与えました。
私が感じたのは、蕎麦に芸術というものがあると感じたことです。そばがきを食べた時に鳥肌が立ってしまいました。何と表現したら良いのでしょうか・・・・
作り手の、手の皺が感じる程の波長を感じてしまったのです。早速、ご主人の出された本を2冊買いまして、読んでいるうちに再び感動いたしました。
それは生き方そのものが素晴らしく思えて「こ、これだ!」・・・
本の中で、「在る時より蕎麦を売ることより自分を売ることにしました・・」との記述がありました・・・・・・・う~ん・・まさしくこれだ・・・と感じた次第です。
今までの葬儀社の仕事は、はたしてよかったのだろうか・・?・・と自問自答してしまいました。これからは、自分が気持ちよくなること、人を気持ちよくさせること・・それに徹することが私の行くべき道と考えました。
「他人を気持ちよくさせる」って、実は、自分が気持ちよいことなんですね。だから、先に自分が気持ちよいことすれば、きっと他人も気持ちよい・・・と想うようになりました。
私の一期一会は、T蕎麦屋さんでした。
お蕎麦、又食べに行きます・・お蕎麦を作るこころをいただきに・・・・
今まではどこにでも居そうな葬儀社の一員でした。只、家族葬専用の式場が欲しいとは思っておりました。
ある日柏市に有名なおそばやさん、T(た○○ぶ)があると聞き、そこで感じたことが私に大きな影響を与えました。
私が感じたのは、蕎麦に芸術というものがあると感じたことです。そばがきを食べた時に鳥肌が立ってしまいました。何と表現したら良いのでしょうか・・・・
作り手の、手の皺が感じる程の波長を感じてしまったのです。早速、ご主人の出された本を2冊買いまして、読んでいるうちに再び感動いたしました。
それは生き方そのものが素晴らしく思えて「こ、これだ!」・・・
本の中で、「在る時より蕎麦を売ることより自分を売ることにしました・・」との記述がありました・・・・・・・う~ん・・まさしくこれだ・・・と感じた次第です。
今までの葬儀社の仕事は、はたしてよかったのだろうか・・?・・と自問自答してしまいました。これからは、自分が気持ちよくなること、人を気持ちよくさせること・・それに徹することが私の行くべき道と考えました。
「他人を気持ちよくさせる」って、実は、自分が気持ちよいことなんですね。だから、先に自分が気持ちよいことすれば、きっと他人も気持ちよい・・・と想うようになりました。
私の一期一会は、T蕎麦屋さんでした。
お蕎麦、又食べに行きます・・お蕎麦を作るこころをいただきに・・・・
なぜか単翼機のブリキの玩具です。
ブリキの素材感や手作り感、ここ「家族葬の道順庵」は手作りの玩具が多く置いてございます。
温もりや、汗を感じる感性を養う為に、高い大空に飛んでみたい、童心が忘れられないのです。
竹とんぼ 我から発ちて 大空へ・・・
さあ・・・夏がきたぞ・・・
ブリキの素材感や手作り感、ここ「家族葬の道順庵」は手作りの玩具が多く置いてございます。
温もりや、汗を感じる感性を養う為に、高い大空に飛んでみたい、童心が忘れられないのです。
竹とんぼ 我から発ちて 大空へ・・・
さあ・・・夏がきたぞ・・・