葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

石灯篭の光と家族葬

2006-08-04 23:45:54 | 道順庵のこころ
使われなくなった灯篭の明かり。でも道順庵の灯篭には火がともります。


石灯篭は、なんて無骨で役立たず・・・でも、本当の暗闇を知る人には、救いの光をともすのが灯篭だと知るでしょう。

はるか遠くから、生きる目的を教え、迷う者を導く光・・・

私たちの心の闇を照らす・・・やさしい灯篭の光・・・。



本当の暗闇・・・手を伸ばしても何も触れないような・・・一寸先も見えない闇。



私たちの人生を導く光。身近な人の心を結ぶ光。

心の闇を知る人は、灯篭の本当の意味を理解しています。

人のぬくもり、親切な心、相手を慈しむ、見せ掛けではなく心から。本当の安心は自分の心を照らす灯篭を見つけることです・・・。


本当の光を・・・信じる光を・・・。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 家族葬の頼み方をご存知ですか? | トップ | 葬儀社 オブ 八千代市 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

道順庵のこころ」カテゴリの最新記事