葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

夏来たり

2011-07-09 13:31:45 | 作務衣はじめ 昔話


いよいよ夏本番の暑さ

たまりませぬ~

この暑さは・・・



こんななか

独居老人が死亡していた・・・

てなことになりませんよう

周りの人たちも注意してあげてください


これだけ暑いと

発見が少しだけ遅れても

御遺体の損傷は加速度的に腐敗が進んでいきます

その後の警察や医師による検視や検案の必要性も

出てきます

葬儀社さんはもとより

家族の方にとっても

つらい思いをしなくてはなりません

特に臭気の問題は深刻ですし

状況ではお別れが出来ないほどの変化(ご遺体)があり

家族との面会もままなりません

衛生上からも柩を密閉せざるを得なくなり

遠い、思い出を胸に

葬儀を行なうことになったり

先にお骨に(火葬)してからの後日葬儀を執り行う

ようになる場合もあります

最後にご対面や、お別れが出来ないことになれば

故人に対しての

イメージが変わってしまうことも考えられ

特に、何も知らない子供さんには

見せることも憚られます



「畳の上で死にたい」・・・

理想の死に方かも知れませんが

この場合は

あくまで

誰かに看取られて、「畳の上で死にたい」の話しです

くれぐれも

「誰も居ないとき畳の上」での死亡は

夏場は特に注意です

熱中症にご用心も

その後のことも含んでいる話しなのです・・・







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