葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ふりがな

2013-12-01 16:43:08 | 葬儀


弔電の話しです

最近の弔電はNTT以外でも各社取り扱いが増え

いろんな弔電がありますね

たぶん高いだろうな・・と思うような

弔電もあります

しかし、家族葬が増え、形式が薄れ

いただいた弔電も読まないケースも多々あります

せっかく「読んでくれるだろう」との思いで

出された方は不本意?かも

せめて、家族の方で目を通していただきたいものですが・・・

出された方のお名前に「ふりがな」を

書かれている方がありました

たぶん、以前に読み間違いがあったのでしょう

かなが無ければ

「幸子」さんと「幸子」さんは

同じ読み方になるでしょう

「さちこ」さんと「ゆきこ」さん

知っている方は身内の方でしょうが

葬儀社さんは

確認しなければどちらかわからないのです

しかも

弔電は

本人がこられないから送るのでしょうから

本人の確認が取れない

そして

身内の方に確認しても

「はて、どっちだったっけ・・・」なんてことに・・

それでは司会の方が

読み上げるときに、非常に苦慮いたします、です・・

そこで、かながふってある弔電は大変

助かるのであります

特に、読み方が難しいかた

何通りも読み方のある場合

(ひらだいらへいべい、平平平平みたいな方?)

その昔、弔電はオールカナでしたから

読み違いより、区切りのミスがありましたね

「ゴセイキョヲイタミツツ シンデオクヤミモウシアゲマス・?}

今は漢字で来ますから

う~ん・・

読めない(わからない)・・場合も

結構あるのです

大会社の社長さんならネットで調べることもできますが



そして最悪は

葬儀の開式後に届き、読まなきゃいけない立場の方で

読み方が分からないとき、担当は

平静さを装いながら「さて、こまったな」

聞くにも、式中ですから聞くに聞けない・・

ふ~

こんなとき

ふりがなは、大変ありがたい親切なことなのです

             







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