葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

自分の所は上手くいったのですが・・・

2011-08-03 16:47:44 | 世の中のこと








休みの日には

自宅の草取り(笑)でした

金がかからず

時間はかかる・・?

汗はかくし

蚊にも食われ

なにやら自宅でも

仕事の続きのようでして・・・



自宅のクールビズはゴーヤにアサガオ・・・

これで温度が下ったのかなぁ~

気持ちだけは

爽やかになったかも・・・

でも、仕事場で作った蔓棚はうまくいきません

う~むぅ~・・・

気持ちが入らないからかなぁ(笑)



今日はゲリラ豪雨・・で時々ざぁ~・・

何処に振るやら

意地悪雲は当てずっぽう

これだけお天気も変われば

じっと家の中でひと我慢です

でも、通夜があるんですよね・・・





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油単(ゆたん)

2011-08-03 15:33:56 | 道順庵の徒然草


今日の家族葬、出棺のときに雨が・・・

急いで、布張りの柩に油単(油単)を掛け

急いで霊柩車に・・・

建物のアプローチ部分の屋根とかありませんから

雨が降れば濡れてしまうのです

こんなとき屋根があれば

確かに便利でしょう・・・


でもねぇ・・・

ホンの1~2分の間のこと

たとえば嵐のときなどは

屋根があっても雨が吹き込んでくれば

やはり濡れますし

何でも「楽」がいいねぇ・・だけでは

ちょっと違うような気も致します

お葬式は大変だ・・・から

お葬式は楽だ・・・・に変われば

お葬式の価値(?)を薄くしてしまわないか心配です

大変な思いをしてだす葬儀

一生の生きてきた方の葬儀であることを考えれば

雨が降ったぐらいで云々とかは

故人様に申し訳が立たないような気が致します

(ちょっと違うかな・・笑)


大雨で泥んこの中の出棺も

昔は自宅葬で当たり前でしたもの・・・

(ちなみに一番大変だったのはひざ下まで全て泥んこの

庭から出棺でした、何一つ庭にモノが置けなく、しかも庭が広かった・・・)


ところで「油単」とは

桐のたんすなどに掛ける覆いのこと

いわゆる「棺覆い」のことです

いろんな柄がついて柩をカバーしている

着物のようなものです

昨今は「布張り棺」が主流ですから

油単をかける風習はなくなりつつあります

それから、これを書いてて気なったのが

「棺」と「柩」の違いです

もちろん共に「ひつぎ」と読みますが

ご遺体が入ったほうが「柩」で

入っていない状態が「棺」なのです

そのため霊柩車は故人様が中に居るから文字通りわかるのですが・・

では

「出棺」というときに「出柩」とは言わないのは

なぜでござんしょ・・・?

ちょっと調べてみますね・・・



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