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太陽光発電

2011-06-05 20:01:49 | 世の中のこと


またまた車の話しで恐縮です

EV(電気で走る車のこと、エレクトリックビークル)の開発と販売に

力を入れる手はずの各社が震災と、節電で「充電」の必要なEV車輌の

開発に異変が生じました・・・

しかし、さすがに国産車たち、そのEV車輌の蓄電池(バッテリー)を

緊急時に利用できるようにと

新たに開発が急ピッチです

そうなれば、非常時に車から

コンセントで引いて

ご飯を炊いたり、テレビや灯りもつけられます・・・

これって、各家庭に一台あれば

緊急車輌と、緊急電源車としての位置づけにもなりそうです

ソーラーパネルで発電した電気を貯める為の

家庭での蓄電池は高いですが

走る要素の車の蓄電池は相対的に安くなるのです

(車と、非常電源の二つの役割ですから)

走って経済的、非常時の電源確保、そして二酸化炭素のレベルダウン

全てが上手くいきそうな話しです


但し、充電の元になる電気を

何処から仕入れるかが問題ですが・・・

原発なのか、自然再生可能な太陽光他のエネルギーなのか・・・

いずれにしろ

この分野は競争と、新規ベンチャーの掘り起こしになりそうです

この先の地球は

明るいのでありましょう・・・

たとえ、電気を今消していても・・・



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感慨

2011-06-05 12:04:17 | 趣味
京都のクボヤさんにお願いをしていた車の

嫁ぎ先が決まり、手続きも済んだようです

震災後の、こんなアソビ車は如何なもんか・・・

という、マニアの方も躊躇する悪夢から3ヶ月近くなります

この車を所有する方は

とてもシアワセな方だと思います





車を手放してから、この車の魅力が倍増していくのが怖い(笑)



例えば高速でのレーンチェンジは

親指ほどのステアリング操作で出来ますし

その時感じるのは

「腰でとらえる横G」だけとか



ウインカーも戻さなければ「戻らない」操作とか



コーナーでアクセルを抜けば

いきなり荷重変化でリヤがスピンモードに入るリスクとか

冷や汗と笑みの同居する運転席は

量産車では到底味わえない世界です

何より、作り手の魂が、ステアリングから通ってくるのは

そうざらにはありません

売却が済んだ安堵感と

寂しさは

この稀有な車の持ち主でしか味わえない

ものでしょうか・・・

感慨は深く

思い出は遠くに・・・・



京都のクボヤさんありがとうございました

ZZの第一人者である彼の情熱を

新しいオーナーにも注いでください・・・・



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