葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

地域とのかかわり

2008-05-21 11:26:01 | 道順尼
当社は、代表者が女性ということもあり

創立時より何かと話題に事欠きませんでした、

細腕で、裸一貫からスタートし、現在年間600件の葬儀と

更には、仏壇店、ペットの部門から、返礼品部門、更には新しい

取り組みにも挑戦しようと考えている、スーパーウーマンなのです、

「バリバリ」タイプではないのですが、性根の座った方なのです、

何よりも地域の方々への、感謝と奉公を考えて、いろんな奉職(地域の

役員)をしたり、カルチャー活動をしたり、とても忙しくしております、

また、お金が儲かるから、損だから・・よりも、人と人とのかかわりを

第一に考えておられます。

人間関係の中で、ギクシャクが生じたときには、

代表(庵主)が常々話す言葉の中に、こんな話がございます、

「自分が10変われて、初めて相手が1変われるのです」とか

「イヤだと思う方こそ、積極的に、こちらから近づき仲間にさせていただくので

す」・・・誰からも好かれることは、自分が努力しないと得られませんよ、と

いう話なのです、言うはたやすくですが、実践をして、何度も乗り越えてきた

姿を目の当たりにしているから、言葉に重みがあるのです。


いつもプラス思考しか考えてない庵主は、典型的な江戸っ子なのです

「いいことは人のせい」だから、皆をほめてあげ、「悪いことは」頑なに

こころにしまい、おくびにもだしません。

そんな人柄ですから、地域の方や社員からは、カリスマ的な存在になっておりま

す、「人との付き合いは、教えても出来るものでもないのです」

なるほど、幾ら聞いても、出来ないことはやはり、出来ないのです、

常に精一杯「相手のことを考える」から出来ることでもあるのでしょう

まねは出来なくても、

まねをしたい人が居るだけでも、

ありがたい話しではあります・・・

会社のイズムは、このカリスマから自然と頂いているのです


「お金儲けだけなら、違うことしてますよ」

創立時の言葉が思い出されます・・・











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こんなにも多いのです

2008-05-21 09:37:29 | 道順庵の徒然草
何がこんなにも多いのかっていいますと、

高齢者の方なのです

火葬場に行くときにマイクロバスや乗用車に乗り込むとき、

「本当に大変」なのです

やっとバスに乗る方が必ず何人かいらっしゃるという事実なのです

以前に比べれば、出棺までの時間が長くなっているようです

出棺間際の「お手洗い」のタイミングや、徒歩の時間、乗車の時間などが

かかるようになってきました、

なにより「高齢化の社会」を裏付けることになる実態なのです

どこでも「邪魔者扱いに」されかねない高齢者の方々、

明日はわが身と、考えて、

高齢者が居るのが「当たり前」とか、おみ足が不自由なのは、時間に

ゆとりを取る、そんなことが「当たり前」になれば、

若い方たちが、高齢化社会の「仲間に入れていただく」気持ちに

なれないでしょうか・・・

その逆も「有り」ではありますが・・・




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