明日はつつじ祭です

天気が心配ですが、明日はつつじ祭です、ちょうど本社のゆりのきホールは

出棺がございません、通りも歩行者天国になりますから、そこの傍を霊柩車が

通ることはなくなりました、

まぁ～葬儀社としてみれば、いいんだか悪いんだか・・ですね、

花が綺麗なことは、後が大変です、そう、掃除のことです

つつじが終われば、刈り込みのあと、この町の有志（主に町会の方）のみなさんの

ボランティアで、年に数回街路の「大掃除」があるのです

もちろん当社もこの街で生計をいただいていますから、いつも１０名ほど

参加いたしております、

掃除が済んでのお茶の一杯は、特に美味しいのです、

掃除は、心をキレイにしてくれるので、こころにしみるから

なのかなぁ・・・

家族葬に求めるもの

家族葬の認知化により、圧倒的に増えてきた「家族葬」は

お葬式を出す方と、葬儀を執り行う葬儀社では、まだ、いくらかの

ギャップがあるようです、家族の方の「家族葬」の意味合いは

「こじんまりとしたい」「身内だけで済ませたい」「費用が安くなるから」

「故人らしく送ってあげたい」「生前の遺言だから」「家族葬しかできないから」

そして、「なんとなく今風だから」・・・と家族の方でそれぞれなのです。

それに引き換え、葬儀社さんの立場は、「いろんな家族葬に対応致します、

費用もかかりません」ぜひ当社にてご用命を・・・

即ち、葬儀の占める割合が「家族葬」が主となりましたから、どんな葬儀社

さんも「家族葬」を取り込んでいかないと、生きてはいけないのです、

ですから、なによりも先に「家族葬なら当社を」と営業トーク調になるのです

家族葬もいろいろですから、

何を求めるのかで、答えが変わってきます、葬儀社さんは、「何でも相談に

乗ってくれます」が、どうしたいのかが不鮮明ですと、葬儀社さんの「こんな

方法は如何ですか」といろんなバージョンを出してきます、

そこが問題です、

それは、「葬儀社さんが主導」することになるからです、

事前相談の大事さは、何度もお話を致しておりますので、お解りいただけると

思いますが、事前相談の目的は、金額より、

「信頼のできる」葬儀社さんであるかどうかを、見極めることなのです、

今、費用が安いからと、安心をして、そこにしか目が向かなくなってしまえば、

事前相談より年月が経ち、もしもの時には、「そのときの葬儀社」さんしか

眼中になくなります、もしかしたら、内容が変わっていたり、値上げになったり

「もっといいところや、費用の安いところ」の別な葬儀社が出来ているかも

知れないのです。

この葬儀社なら、「将来」も大丈夫だと感じれる、葬儀社さんを選ぶことを

お勧めいたします、いうなれば、「ブランド」です、

どんなベンツでもどんなBMWでも、そのフィロソフィーは変わらないのですから

そんな葬儀社さんを探してみませんか・・・