葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

火葬場のこと

2007-03-27 10:50:29 | 道順庵の家族葬
火葬場は斎場という呼び名が一般的になっております

東京とかでは、民間の火葬場がたくさんございます。

基本的には、「ご遺体を火葬する」事には変わりがありませんが、

何処が違うのかといいますと、

価格が違います(当然でしょうか)

等級が(おかまの)民間にはあったりします。

心付けの風習が民間には残っているところがあります。
(公営は殆どありません)

しかし、公営が安い(殆ど1万円以下)理由は、税金で負担をしているからです。

そういったことを考えると、公営のほうが莫大な費用が掛かっています。

特に新しい施設では、これでもかといわんばかりの御影石や大理石のオンパレード

そして、デザイナーなる、個性と証する使いにくさ。

今度、もし、そんな斎場行かれましたら、いかに無駄な費用と。

使いにくいか、見て取れます。

こころがあったかくなるようなところでは無いのかも知れませんが、

そういう場所だからこそ、必要なことってなんなのか、

考えるきっかけになります。

石の冷たさと、端整なつくり・・・・

お役所さんは、あったかいものが作るのが苦手なのでしょうか。

毎日のように私たちは火葬場にいきます。

ほとんどの方はほとんどいきませんから、ほとんどわからないのですが・・・

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仲間たち

2007-03-27 10:20:32 | 道順庵の仲間
道順庵の仲間たち。

仲間とは、一緒に暮らすものたちのこと。

名もない草花。

団子虫もそうです。

のらのねこたちに、めだかの群れ。

金魚もおりますし、目立たないところではモグラも在宅。

そして、花も咲かない草たちと、ときどきその草を取るじいさま(私)

スタッフのN女史等が、渾然となって、

今日のお客様を迎える準備をいたしております。

なにぶん今は、「春だ・・!、春・・」とか言って

浮かれ気味ですが、

来客時には、スマシテおりますから、ご安心を・・・


それにしても、仲間が多いこと・・・・





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