葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

時には、自分に置き換えてみましょう

2007-03-17 10:02:54 | 道順庵の徒然草
今の時代は、何事も「あり」の時代になってきました。

TVの事件や問題など、最初は「え!!!」と思うようなことが、

次には「またか・・」。そして「ふ~ん」となって来ます。

葬儀を取り巻く環境もますます変わってきております。

身内に不幸がおきても、家族の方が「お坊さんなんて要らないよ」とか

一般的なことを話しても「何でそんなことしなくてはいけないの?」

はたまた、「あれえ・・!、全部、市でやってくれないの」

・・・・・ときどき言葉を失うことがあります。

いかに、普段から仏事のことに感心が無いかだけはわかりました(笑)

今おきていることが、自分の立場に置き換えてみる事が出来にくく

なってます。

葬儀のとき、お友達とかが見え、顔を見たとたん、

涙する姿が双方に見られます、

心が一つになったり、同じ悲しみを共有したり・・・

相手を思いやる心を養える環境って必要なことだと感じております。



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