A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ戦利品レビュー・その他編その1

2017-09-20 23:59:07 | 同人誌感想

・神聖アイマス王国(七/三仮面)
 これも同志しおのりさんから頂いた一冊で、タイトルを見れば分かる通りアイマスと神聖モテモテ王国が合体事故起こしてる同人誌です。
 アイマスは懐が深いなあ……。
 中身は基本的にカオスの極みといった感じで、「北条時メモ」とか言われても、その、なんだ、困る。
 あと台詞回しは完全に壊滅しており「麻酔無しでの脊椎手術の苦痛を超えた超人的な空間認識力と操縦制御能力で今夜わしと対戦ぱずるだま」とかもうどっから出てくるんだよこんなセリフ。
 あと「美城モテモテ王国」もだいぶひどい。
 何がひどいって美城常務、原作でポエムバトルやってたせいで上記のような狂った台詞回しにさほど違和感がないんですよ。あーあ。
 「どこまでも蒼くクールな音楽的カリスマで道玄坂を登ってこそ!」とか田中敦子氏の声で読んでしまってもう大変。
 あと「秘密の扉からダイターン3」は是非とも聞いてみたい。
 わたくし同人誌を読む際、あとがきも楽しみにしている系ヒューマンなんですが「いぶかしげに首を傾げる方※若者(特に女性)に多い」でだいぶ笑いました。

 今日はここまで。

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カウンセリング4回目行ってきました。

2017-09-19 22:09:28 | それさえも平穏な日々

 カウンセリングもこれで4回目。
 劇的な変化はありませんが、やはり明らかに効果はあります。
 「カウンセリングを受けたからこういう効果があった」というよりは、「話を適切に聞いてもらえる場を確保できている」というのが大きいと思います。
 こないだtwitterでもこうしたメンタル系の悩みの話で「恋人や友達は医者やカウンセラーじゃない」とあって激しく同意したんですが、こういうのはただ単に話を聞いてもらえればいいわけではなく、専門的知識と知見を持った相手だからこそ安心してアウトプットできるものです。
 そもそも「話を聞く」っていうのは専門技能だしな。
 そして、誰かを前に話をすることの効果のひとつとして「頭の中が整理でき、なおかつ新しい答えが見つかる」と言うものがあります。
 今回の発見は、自分が抱えている問題の根底にある「自己肯定が出来ない」のさらに根底に、罪悪感があるということ。
 幼少期に父親が事故で死んでから母子家庭で母と祖母の三人暮らしだったわけですが、周りからずーっと「女手一つで苦労して育ててくれたんだから」のお約束の文句を言われ続けてきました。
 そのせいで、「自分は母親にずっと苦労をかけているんだ」という罪悪感が自分の中に蓄積されており、それが自己の肯定を阻害しているという発見がありました。
 また居合についても、自分ではなく他人からの期待を優先してしまっていた、自分と他人を比較して自分を自ら苦しめていた、周りの他人から憐れまれ続けていたなどといったように、それまでの自分の人生の流れをそのまま繰り返していたことがわかりました。おぞましい。
 カウンセリングを始めてから、本格的に自分の諸々の問題の根幹を掘り進むことが出来てきたように思います。
 結局のところ、最終的な方法は一言で言うと「意識の改革」に行き着くわけですが、当然のことながら一朝一夕でできることではないので焦らずにやっていこうと思います。
 この焦りもまた問題のひとつだしな。

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夏コミ戦利品レビュー・艦これ編その5

2017-09-18 23:51:40 | 同人誌感想

・ドラゴンプロジェクト1717ジュラシックセブン前編 ぶっちぎり!恐竜ランド超アドベンチャー(調布市民ふれあい文化サークル)
 数ある艦これ二次創作の中でも異彩を放ちまくりの一冊。
 もうこのトッピング全部乗せ的なタイトルの段階でわたくしメロメロです。
 本作は前作「カリブの金剛」の続編、18世紀のカリブ海で恐竜とバトルだ!
 まず印象的なのが今回のメインキャラである長門と島風のコスチューム。
 フィクションのキャラクターのデザインは往々にしてそのコスチュームも含めてキャラクターなわけなので、違和感なくコスチュームのアレンジを行うというのはかなり難しいことでなおかつリスキーな行為だと思います。
 それを踏まえると今作の長門と島風のコスチュームアレンジは素晴らしい。
 アレンジってだけでもセンスを要するでしょうに、さらに古代風というのは相当ハードルが高いと思います。
 それを違和感なく仕上げてるのは何気にすごいことなんじゃないでしょうか。
 特に島風の特徴であるうさみみリボンを鳥の羽飾りに、長門の電探アンテナを牛の角にしてるのが秀逸です。
 あと今回はノリがなんだか大長編ドラえもんな感じ。
 そして今回の敵、来遠の企む計画の名前でのタイトル回収もお見事。
 本作だけでなくこのサークルさんの艦これ作品では、一貫して深海棲艦非正規勢力たちが時空を超える能力を持つ「深海羅針盤」を用いてさまざまな計画を企てますが、その計画がそれぞれの非正規勢力たちのバックボーンに根ざしたものになっているのは流石の一言。
 キャラクターの行動や考えをしっかりとそのキャラクターのバックボーンに根ざしたものにするというのは基礎的ながら簡単にできることではありませんし、史実を詳細に知らなければ書けません。
 いよいよ次回で完結ですが、次回へのヒキもまた上手いんだこれが。

 今日はここまで。

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紅楼夢原稿執筆中……

2017-09-17 23:54:07 | 小説の書き方

 絶頂の余韻も冷めやらぬ間に紅楼夢原稿です。
 しばしば日記で愚痴ってたことですが、小説を書くことに対する楽しさが明らかにここ数年減衰してました。
 それがようやく戻ってきたように思います。HPトップの進捗状況を見てもらえば分かる通り、だいぶ書けるようになってきました。
 阿求が扱いの難しい素材であるのは明白ではありますが、だからこそ書きがいが出てきたのかも。
 あとは最近は作品の質を上げようとするあまりに、作品を書くという行為に対するハードルが不必要に上がってしまってるのでもっと軽率に作品を書いていこうと思います。

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夏コミ戦利品レビュー・東方編その⑨

2017-09-16 20:10:37 | 同人誌感想

 感想もだいぶ書きましたがまだまだ残っています。せめて紅楼夢までには書き終わりたい。

・さばえなす 世界最初の月面歩行者から親愛なる君へ(折葉坂三番地)
 個人的に今まで読んできた東方小説の中でも最高峰の面白さを感じるこのサークルさん。
 発行ペースもかなり早く、今回も6冊も入手してしまいました。
 なので読み終わった分から随時感想を書いていくことにします。
 まず「さばえなす」、リグルが主役のお話です。
 相変わらずの季節感と情感を感じさせてくれる語句の選び方や、今回リグルとコンビを組む針妙丸のやんちゃっ子な感じが好き。
 あと既刊「餓沙羅幻想」でもありましたが、こころちゃんの言動がキャラが立っててすごくいいです。
 わたくし表紙をひと目見たときから「あっこれ幻想入りしてきたモスマンと戦うやつだ」と決めつけてましたがよもやラルバが来るとは思いませんでした。
 天空璋はweb体験版なかったしね。
 わたくし二次創作を書く側の楽しさのひとつとして、「自分が持っている知識と原作の要素がうまく結びつく」があると思ってるんですが、本作も「常世神」「秦河勝」といった要素とラルバというキャラをうまく結びつけて描かれていると思います。
 そして次、「世界最初の~」、欄外に注釈が入ってる本ってむやみに興奮しますよね。ね?
 いやーもう読んでてワクワクしっぱなしでした。
 むかーしむかしの幼少のみぎり、小学校低学年向けの科学の本とか読んでたときのワクワクが蘇ってきました。
 正直この鈴仙とアポロクルーの物語ってネタ自体は、宇宙開発の歴史を少しでも知ってれば誰でも思いつくものだとは思います。
 しかし、簡単に思いつくからって簡単に形にできるわけではありません。
 それをこうして作品としてきちんと完成させる手腕にはもはや万雷の拍手を送る以外にありません。
 あともう見せ方がズルい。さらに言うなら表紙の時点でもうズルい。
 作品の文章はすべてリアルタイムの描写ではなく、手紙や通話記録、新聞や雑誌の記事の抜粋と言った形で統一されているのがもうすんごくソレっぽくてわたくし興奮を抑えられません。
 この「実在の人物・事件と架空のキャラクターの邂逅」というネタには、ある種独特のワクワクがありますよね。
 そして要所で秘封要素も入れた上にラストの星条旗ですよ!! もう抜かりがなさすぎてしゅごいのおおおおおッ!! これッ!! こういうのがほしかったのほおおおおッ!!
 ……などとみさくら語で絶頂してしまうほどに素晴らしい作品でしたビクンビクン。

 今日はここまで。

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夏コミ戦利品レビュー・艦これ編その4

2017-09-15 23:36:51 | 同人誌感想

・ブンドドドイツサマー(happy flame time)
 なんか新刊が出るたびにディープな世界に落ちていく時雨が恐ろしいアキトさんの艦これ本、今回はフルカラーのドイツ艦メイン本です。
 このサークルさん描かれるところのドイツ艦は基本的にぽんこつなので見ていてたいへん微笑ましい。
 特にビスマルクの「ぽんぽん痛い」「声かける時は先に声かけてよね!?」発言の癒やし効果は死者も蘇るレベル。
 あとドイツ艦は全員ニオイふぇちということでいいんでしょうか。
 しかし本作の一番の見所は、なんといっても端々でヒドい目に遭ってるゴーヤでしょう。
 蚊と一緒に自爆したりスイカ割りで誤爆されたりとあまりにも美味しすぎる彼女の活躍、思わず夕日に笑顔でキメしてしまいそうです。
 成仏しろよ……。

 今日はここまで。

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夏コミ戦利品レビュー・東方編その8

2017-09-14 23:27:14 | それさえも平穏な日々

・スカーレットさんちのめ~ドラゴン 東方有声漫画総集編Loudly!(さばーい出版)
 イベントのたびにほとんど2冊ずつ新刊が出るので、本棚の占有率が加速度的に上がっていくさばーい出版さんの東方新刊は、「小林さんちのメイドラゴン」とのクロスオーバーと総集編です。
 まず「スカーレットさんちの~」、タイトルでまず勝ってるよね。
 このサークルさんはこれまでにもクロスオーバー本を色々出してますが、なかなか予想外のクロスオーバーが多く楽しませてもらってます。
 で、さばーい出版さんの描かれるところのめーりんは完全にダメっ子なわけですが、本作でもそのダメっぷりは健在……というかそれ通り越してます余裕で。
 おぜうは苦労してるなあ……。
 これに加えてパッチェさんもダメっ子なので紅魔館ってよく持ってるなあ……がんばれおぜう。
 そういや美鈴の正体が竜神だって説もあったりしますが、実際のとこどうなんでしょうね。
 総集編のほうは、サイレントでない有声漫画の総集編。
 収録作品ごとに一言感想を書いていきましょう。
・東方ビルドファイターズ
 慧音がMSが見分けられないのがリアルだな……。
 個人的にはneetジオングが好き。
・東方ビルドファイターズトライ
 こーりんは毎回ひどい目にあってますが経済的には大丈夫なんでしょうか。
 サイコメトラーガンダムはちょっと見てみたい。
・ほんとにあった!東方七不思議
 全体的にネタがギリギリで笑えます。
 あと個人的には怪獣と宇宙人なら僅差で宇宙人ネタが好きです。
・fly me to the moon
 クラピーとドレミーさんが不憫枠なのは珍しい気がする。
 しかしこのサークルさんの魔理沙はほんとにやりたい放題だな。
・ワンパンミコ
 やっぱこの表紙はいつ見てもインパクトあるなあ……。
 でもまあ、霊夢とサイタマはキャラ設定的には似てる……のか?
・fly me to the moon plus
 ここは描き下ろし。
 月で怪獣ならモチロンという手があるぞ!
 それにしても月の皆さんはみんな不憫だな……。

 今日はここまで。

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夏コミ戦利品レビュー・東方編その7

2017-09-13 23:55:47 | 同人誌感想

・ULT藍SEVEN #31 悪魔の住むスキマ(小豆粥)
 深夜12時以降は絶対に読んではいけない飯テロサークル小豆粥さんの新刊は、いわゆる闘病マンガ。
 作者である小豆長光さんが実際にかかった溶連菌敗血症の闘病生活を描いたものです。
 そしてタイトルはウルトラセブン31話「悪魔の住む花」。
 小さくなって体内に進入、病原菌を倒すという流れはお約束ですね。「ミクロの決死圏」とか若い人にはもはや通じまい。
 というか裂傷するとスキマが開くってけっこう衝撃の事実だったりするんですが。
 お話の方はオチも含めてギャグタッチで描かれていますが、実際笑い事じゃないですよねこれ……。
 なんだか最近、知ってる作家さんで体調崩したり入院したりしてるので心配です。
 どうぞご自愛下さい。

 短いですが今日はここまで。
 明日は雷電Vが届くので原稿を進めるのだ!

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夏コミ戦利品レビュー・同人ゲーム体験版編その5

2017-09-12 18:31:14 | 同人誌感想

・天穂のサクナヒメ体験版(えーでるわいす)
 こちらのサークルさんの作品は最初の作品であるフリーソフト版「花咲か妖精」からずーっとプレイさせていただいてるわけですが、まあ新作が出るごとにまあサイヤ人みたいにどんどんパワーアップしてます。
 そして最新作である本作「天穂のサクナヒメ」ですが、もはや商業ソフトを超えたと言っても過言でも華厳でもないと言えるでしょう。
 単純にグラフィックが綺麗でハイレベルっていうのももちろんですが、僕が同人ゲームに期待する要素のひとつである「商業ゲームには決してない予想外の発想」がこの作品にはあります。
 まあ何がいちばん予想外かって、例の同人ゲームまとめ動画の紹介PVとダウンロードカードがなぜか魂斗羅スピリッツだったことなんですけどね。
 ゲーム内容はアクションRPG+なぜか稲作。
 主人公の神さま・サクナを操りダンジョンを攻略し、素材を集め、そして田んぼを耕し田植えをして稲刈りしてお米食べろ!!
 神さま自らが田起こしから精米まで行うというありがたいんだかバチ当たりなんだかよくわからなくなるシステムなんですが、これがなかなか面白い。
 本当にコメの収穫までの作業をイチから再現しており、もう畑の畝もロクに作れなかったり稲をまっすぐ植えられなかったりと昔の農家の人の苦労を垣間見ることが出来ます。
 個人的には脱穀が大変でしたが面白かった。というか千歯こき見たのなんて小学校の社会の資料集以来だぞたぶん。
 というかサクナさんは畑仕事とダンジョン攻略両方やってて明らかな超ハードワークなんですが大丈夫なんでしょうか。たまには休んでね?
 アクションパートは言うに及ばずの完成度。
 過去作であるフリージアでのスピーディかつダイナミックな戦闘システムがとっても爽快。
 羽衣を使ったアクションもいいアクセントになっていると思います。
 完成版ではアクションも増えるでしょうし、完成が楽しみな一本です。

・C.C.S.B体験版(RebRank)
 今回の体験版で基礎的な部分はほぼ完成した感じでしょうか。
 なんだか幼い感じになったセレスさんが俺によし。
 ゲーム内容は画面固定型STG。
 敵を倒した爆風でさらに連鎖爆発、というシステムにプラスアルファで、画面を左右に回転させることで爆風の位置を移動、離れた場所にいる敵も連鎖に巻き込めるという要素があります。
 これが非常に爽快で、うまくすれば画面の四方から出てきた敵を順番に巻き込んで一掃、一気にチャプタークリア!なんてこともできます。
 ステージが細かく区切られているのもこのシステムの爽快感を助長していると感じます。
 ボス戦や中型機なんかはショトのみでは倒せないものもいたりで、先に進んでいくとだんだん頭を使うパズル要素が増えてきそう。
 あとこのサークルさんの作品はBGMがすごくいいんですよね。
 前作「RefRain」でもあった清涼感のあるBGMは今回も健在。
 またサントラとか出してくれないかなあチラッチラッ。

 今日はここまで。

 

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夏コミ戦利品レビュー・東方編その6

2017-09-11 23:00:15 | 同人誌感想

・八雲式~零之拾参~ 八雲式~夏之十肆(SASUKEの里)
 キュート&バイオレンスな八雲一家のえらいひとことSASUKEさんの新刊はいつもの感じとも言えますし、いつもの感じとも言えます。
 「零之拾参」、藍さまの幼少期を描く「零」シリーズももう13冊目。
 表紙の段階ですでに藍さまのナイスキックが炸裂、相変わらずマミゾウさんがひどい目に遭ってます。
 いつもどおりゆかりんのロクでもない思いつきによって、藍さまとマミゾウさんが模擬戦をすることに。
 マミゾウさん、藍さまの尊敬を得ることに成功しますが全てはゆかりんの卑劣な罠だった……!
 マミゾウさんの扱いが不自然にいいときって確実にフラグだよね……。
 でも過去作ではたまーにほんとは三味線弾いてる的な描写もあったりで、実際のところマミゾウさんの本当の実力ははどうなんでしょう。
 実力はともかく藍さまへの犯罪行為はガチのようですが……。
 「夏之十肆」、まず申し上げておきたいのはスポーツ中継が悪い文明であることには完全同意だッッッ!!
 幼少のみぎり、ドラゴンボールが何度ナイター中継で見られなくなったことか。
 そして海ネタが出たらおぜうが灰となるのはもはや天理と言えましょう。
 咲夜さんの完全に手慣れた対応が涙すら誘います。
 マミゾウさんも無事ひどい目に遭って、八雲家の夏は過ぎていくのでした……。

 今日はここまで。

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