紫雨飯店さんとこの新作「異法少女マガツヒ」が完全にナイストでワロタ。
それはともかく日記が早速遅れてるのでさくさく行きます冬コミ思い出し日記。
・12月30日(金)
早朝7時、高速バスが東京駅に到着!
バッキバキの身体を引きずって荷物をロッカーに預け、一路臨時バス乗り場へ。
もうすでに無数の同志達が並んでいます。
程なくしてバスに乗車。そして車内で余裕の寝オチ。
30分後、我らが戦場東京ビッグサイトに到着。
目指すは東館待機列。
今回の待機列は駐車場だったんですが、なんかもう……その、ゲーム開始直後のギャラガレギオン状態。
そしていつもの事ながら後ろにどんどん人が並んでいくので多少は風が凌げるかと思いきや、砂埃で持ってきたPSPが砂まみれに。
それでもめげずに俺屍です。
あ、ミスって薙刀使い二人作ってしまった……などとやってるうちに9時くらいになってました。
ほんとに時間忘れるなこれ。
そしてようやく列が動き出します。
ですが今回はやはりスタートが遅れたせいで、会場に入れたのが10時30分でした。
さあ、いよいよ戦いです。
とりあえず壁サークルからある程度回って島の方へ。「ANGEL TYPE」さんとこの列がいつもどおりスゲーことになってたので、そこより向こうは後回し。
人気サークルが島に配置されてるのはもういつものことなのでキニシナーイ。
さて、今回は前回の反省を生かしてスケブを2冊持っていきました。
まずは「HMX13」のよすどんさんとこへ。
スケブ頼んだら「すぐできます」とのことでビビる。
わたくし絵は描かない人間なんですが、実際書いてるのを目の前で生で見るのはなんか感動でした。
というかよすどんさん当たりも取らずに何で書けるの。
書いてもらったのはにとりでした。
続いてまさかの東方+二瓶ネタでわたくしの心の当たり判定を直撃してくださった「雨山電信社」さんとこへ。
残念ながら新刊は瞬殺だったようですがスケブは受けてもらえました。
リクは魔理沙で。りりしい魔理沙をありがとうございます。
スケブ受け取りの際にシドニア話ができてよかったです。次は継衛型ゴリアテ人形をですね。
そしてもひとつ、「以絵会友」さんとこへ。
リクはもちろんルーミア。どうぞ向こう500年はルーミアを書き続けてください。
今回は会場到着が遅かった割には、チェックしていたサークルで買えなかったところは「雨山電信社」さんと「石切場」さんだけでした。
石切場さんは瞬殺だったっぽい。
いつもながら新刊がはけるペースはほんとに分からないなあ……。
大手サークルもほとんど並ばなかったしなあ。
あと今回はじめて会場内で食べ物を買いました。買ったのはケバブサンド。
なんかやたらと食べにくかったので、今度から割り箸でも持っていこうかな……。
今回もまあいつもどおりの混雑でしたが、比較的自由に動けた気がします。
列待ちもそんなに時間はかかりませんでしたし、チェックしたサークルは12時前には回り終わってました。
これもコミケスタッフの方々の努力の賜物でしょう。お疲れ様です。
夢と希望の詰まったバッグを手に、4時前頃に会場を後にします……ってこれ忘れてた。
東京駅行きバスの待機列が、今回最大の列でした。
そういや夏コミのときもバス待ちの列で焼かれてたっけな……。
そんなこんなでとりあえず2日目はおしまい。
しかし間髪いれずに新たなる戦いが僕を待っているのです。
東京駅で荷物を回収し、まずはホテルへ。
チェックインを済ませて東京駅八重洲口へ。
同志しおのりさんとの恒例のトークです。
体調が悪いのにもかかわらず来て下さったしおのりさんに最大の感謝を。
いつもよりは短い時間でしたが、それでも十分盛り上がるひとときでした。
今回の議題は以下のとおり。
・ゲームアーカイブスの明らかに不自然なラインナップ
・むせないほうのレッドショルダー
・ゲームボーイのSTG
・アイマスMAD
・儚月抄IF
・二次創作の作り手と原作との距離感
などなど。
1年でいちばん濃い会話をする時間なので、もう電池切れかけ状態でナニ口走ったかもよく覚えてない感じですが、次にお会いするときが楽しみです。
特に今回はアイマスの話が興味深かったです。
僕はアイマスはやってないんですが、周辺の出来事はまあまあ知ってるので、動画製作者と同人作家の原作との距離感の話なんかは勉強になりました。
あと俺屍は体験版が大好評配信中なのでぜひどうぞ。
8時半頃しおのりさんとお別れしてホテルへ。
明日の準備をしてからゆっくり寝ようと思ったらホテルに帰った瞬間寝てました。
そんで慌てて起きて準備して風呂入ってなぜか俺屍を始める俺。
まあ明日はサークル参加なので、出るのは遅めで大丈夫なんですがほんとヤバイなPSP。
暇さえあればやってしまう。
というわけで、コミケ2日目はこんな感じでした。
今日はここまで。
次はいよいよサークル参加の3日目です。