A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

溜まってた話題を一気に消化。

2007-03-09 23:25:27 | ゲームな話
(3/11 なんか投稿したはずなのに記事が消えてるのでもっかい書き直し)


まずは本日のお買い物。

宵闇眩燈草紙(7)
狂乱家族日記(2)
僕らはどこにも開かない
萌えよ! 戦車学校

眩燈草紙は最終巻。
なんつーか、相変わらずやりたい放題。
寅蔵はいよいよ怪物化しちったし。
そんで巻尾の後日談は、相変わらずヒドい。だがそれがいい。
一応最終巻とはなっているものの、なんかその内ひょっこり続きが出そうな気がする。
他のはまだ未読。

次、PS2版バロック新情報。
バロッカー同志綾瀬さんからの連絡により、リメイク版にはボイスが付くとのこと。
うーん、個人的にはイメージが崩れる可能性が高かったので声はつけないで欲しかったんだが……。
とりあえず確認ということで公式HPへ。

うううううううんんんん~……微妙。

悪くは無い、悪くは無いんだけど……なんかこう……パンチ力に欠ける感がある。
クーロンズゲートで圧倒的演技力を見せ付けられた後だからってのもあるんだろうけど、今ひとつ物足りない。
なーんか全体的に演技っぽいというかわざとらしいというか。
特に天導はもう少しなんとかならんかったのか。演技力云々以前にエフェクト的な部分で。
声もおかしくなってるんだから、ノイズかけるとかあしゅら男爵方式とか。(それはどうか)
あと新キャラでバロック屋が追加されてるんだが、少し不安。
何が不安かというと、説明によるとこのキャラ、イデアセフィロスに収容されている情報を読み取れるらしいんだが、そこで語り過ぎてしまわないかという点。
本編で明確に明かされていない情報をつらつら語られると萎える。
断片的に語ってくれた方が具合が良いんだわ、二次創作書いてる側としては。
情報的チラリズムとでも言おうか。
キャラデザがライト寄りになってるので、この辺特に心配。

次、新作アケシュー、オトメディウスとむちむちポークについて。
まずオトメディウス。
これって、せめてパロディウスの新作として出すわけには行かなかったんだろうか。
STGというジャンルが一般層にウケなくなって久しいし、ヘビーユーザーのみの支持だけではやっていけないってのも分かるけど、あのグラディウスを出したSTG界における大御所がこういう方向性で来たのは正直ショック。
グラVがコンシューマーのみでのリリースだったときも結構なショックだったけど、これはそれに輪をかけてショックだった。
……と、プレイ前の感想はこんなところ。あくまでプレイ前。
なんかえらく悲観的な感想になってるけど、エグゼリカもプレイ前の感想は似たようなもんだったし、東方だって最初は絵に違和感があったし。
でも心配なのは、こういうキャッチーなキャラを前面に配置することで「実は東方ってんやったこと無いんですよ(笑)」のような(自主規制)が出てきやしないかということ。
なんか自分でもオトメディウスはダメで東方やエグゼリカがOKな理由が良くわからないなあ……。
やっぱり前段階としてグラディウスというビッグタイトルがあるからか?
youtubeの動画がリンク切れで見られなかったのでゲーム画面がどんな感じなのかはまだ未見。
内容次第では評価が180度反転するかも。

で、むちむちポークの方。

……。

…………。

………………。

なんか、「治外法権」という言葉が脳に去来したのですが。
えーと、CAVEはいつの間にデコと合併したですか?
というか、何処に向かって羽ばたいてるんでしょうCAVE。
あの、もう、なんというか、その、水島一緒に日本へ帰ろうって感じでしょうか。
まあ
こちらも動画見れなかったので何ともですが、相変わらず斜め上ですねこのメーカー。
コメント
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