はまゆう大橋
夜に夫婦で1km（歩）-5km（ジョグ）-1km（歩）を1時間程掛けてトレーニング中・・・
朝刊を見てあれっ
・・・浜松シティマラソンのカテゴリー5kmが定員達成で締め切られてしまいました。
（余裕で申込みを忘れていました）あ～ぁ、スポーツ店のなじみのスタッフさんとの勝負はお預けになってしまいました。
そこで、あわてて第34回新城マラソン大会にエントリーしました。前回同様のジョギング3kmに夫婦で参加します。（正月明けの大会なのでタイム計測なしのファンラン
にします・・・それにしても、目標がないと怠けてしまう意志の弱い夫婦だこと・・・）さて、今週末はジュビロマラソン、12月13日は袋井クラウンメロンマラソンを夫婦で走ります。
尚、2月の森町ロードレース大会へのエントリーは検討中・・・フルマラソンへの道のりは遠いなぁ
ところで、以前コメントをいただいたmaetetuさんは新城マラソンにエントリーされたかな？
２０年くらい前、RUNにのめり込んでた時は、毎晩帰宅後に８～１０キロ、休日は２０キロ前後起伏のあるコースを走ってました。当時勤めてた下池川町の会社から２２キロ走って帰って、翌朝自転車で通勤するなんてこともやってました。毎年９月末の駒ヶ根マラソンから始まり、４月の小笠掛川フルマラソンで走り納め。２～３月はほとんど毎週レースでしたねぇ。あと苦手な駅伝もクラブのおつきあいで。当時の目標はもちろん憧れのサブスリーでしたが、８９年の河口湖で３時間７分、９０年の小笠掛川で３時間１１分で、サブスリーがみえてきたというところで脚の故障。でもこのあと７分とか縮めるのがたいへんなんですけどね。私５キロとか１０キロのスピードは速くなかったのですけど、３０キロとかフルマラソンとかはそこそこのタイムだったので、長距離向きだったのかも。フルマラソンは５回出ましたが、すべて３時間半以内でした。
この冬はLSD中心でとにかくゆっくり長い距離を走って体作り（チャリですよ）『ゆっくり走れば速くなる』なんてRUN関係の著書で誰か言ってなかったっけ？
サブスリー目前は超レベルが高い！
それに比べて・・・
僕は長距離が苦手でして、中学はサッカー部＆駅伝部だったのですが、一番短い4区でも補欠でした。
その頃から、筋肉＆心肺機能ともに短距離向きだと自覚しています。そんな僕が「なんちゃってランナー」になったきっかけは、3男と走った「第2回浜松シティマラソンのファミリーコース」でした。上の息子達が小学生の時は、自分の好きなことにばかり時間を使い、あまり触れ合うことが出来なかったという自責の気持ちで申し込んだように思います。その時に「こんな世界もあるんだ」と感じ、大会に参加するようになりました。息子が離れ、去年から家内が参加するようになり、「まずは完走する」という目標を共有することが冬の楽しみにもなってきました。ですから、本当に「夫婦で参加することに意義がある」というレベルです。家内も5kmを30分切るのが目標なので10マイルなんてとんでもない！僕もフルでしか見えない世界があると聞くので、好奇心でいつか走ってみたいと思っていますが、今は自転車のレベルアップ（初心者→中級者？）が精一杯です。
相変わらず、「あれもこれも」と右往左往しているだけで前に進みません。しかし、続けることで何かを感じられたら・・・と思っています。
「あっちゃんリターンズ」はないのですか？
出るとしてもせいぜい3キロか５キロのFUNRUNぐらいでしょう。というのも、左足のひざに爆弾かかえてるから。長年の無理がたたってか、半月板にひびがはいったままになってます。以前某S.M病院でMRI写真を撮ったのですが
半月板にくっきりと線が1本。これって放っておいてもくっつかないそうなんです。無理して走ってると内出血してきて痛みがでます。それ以来負荷のかかる長距離のRUNは止めました。
そういうことで今やってる自転車は自分にとって最良のスポーツといえるでしょう。それに脚が自転車向きになってしまったせいか、走っても遅い、遅い。やっぱりRUNと自転車では使う筋肉ちがうんですねぇ。