空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

「Evo」逝く

2010-07-23 20:06:21 | Mac Linux Win 
2003年から活躍してくれたノートPC「Evo n1020v」・・・


7月14日午後、突然電源が落ちました。

正常なら電源コードを使えば点灯する電源ランプが消えていて、起動できません。
これは、バッテリーが寿命のノートPCで起こる現象で、電源コードとバッテリーを外し、再度電源コードをコンセントに差し込むと回復することがあります。もちろん、今回も試しましたが、電源ランプが点灯し、起動することが出来て、普通にシャットダウンして帰宅しました。

そして・・・

7月15日朝、いつも通りに起動できたのですが、1時間もしないうちに再び電源が・・・

義兄の会社にある同型のEvoの電源コード&内蔵バッテリーを借りて起動を試みたのですが、起動出来ませんでした。そこで、とりあえず翌朝まで放電させて様子を見ることにしました。(どうやら、マザーボードの電源部の障害に原因が絞られてきました。)

7月16日朝練前、電源ランプ点灯  起動!
ところが、見たこともないエラー表示が・・・

そして・・・
ついに電源ボタンを押しても何の反応もしなくなりました。


さて、これ以上究明しようとしても仕方がないので、これからどうするかを考えます・・・

1.新しいノートPCを購入する。
2.オークションで使えそうなEvoを探し、HDDを移植してとりあえず復活させる。

大きくは2つの選択肢、どうしようかなぁ??

2 コメント

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我が家の2005年式PCのバッテリーも (子連れbaja)
2010-07-23 23:58:13
もうすぐ寿命と先日アラームが出ました。
今からバッテリー外しちゃえばこの現象は
防げる?・・・
そんな単純じゃないと思うけど
外しても電源だけで普通に使えましたけど。
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子連れBAJAさん、コメントありがとうございます。 (XR'92)
2010-07-24 09:49:50
お久しぶりです。

内臓バッテリーが寿命でも電源コードで動けば問題なく使えます。それでも、一応は内臓バッテリーは付けておいた方がいいと思います。僕は内臓バッテリーが死んだIBMのノートPCにLinuxを載せて使っています。電源コードの供給だけで問題ないです。

Evoはマザーボードが逝っちゃいました。寿命は仕方ないですね・・・
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