アシストグリップ

運転席にアシストグリップ？


取扱書には「アシストグリップは走行中にシートに座っている状態で身体を支える時に使うもので、乗降時やシートから立ち上がる時には使用しないように」と書かれています。

しかし、僕には「運転者が走行中にアシストグリップを持って身体を支える」なんてことは考えらません。
だとしたら、無駄な装備ということに？

そこで、TOYOTAに問い合わせたところ・・・

「アクアは、輸出も行っている車両でありアシストグリップの仕様は、海外仕様車と同様といたしており、特に日本仕様・海外仕様で、分けていないためでございます。」

…という回答が届きました。

つまり、左ハンドルの場合の助手席用なんですね。
日本仕様だけ無しにする方がコスト（手間）が掛かるのかな？
しかし、必要のないものが堂々と（？）付いていることに納得出来ない偏屈親父です。

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今日のトレーニング:
・久しぶりに1人で夜ラン10km（4'51"/km)　　2軸と手の振りを意識して