ロード自転車用の携帯ポンプ「Airtool Mini Frame Pump」(SPECIARIZED)を購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/73/42bd76a771316b01c2c72ec695fb584e.jpg)
旧ポンプ(左)は米式バルブにも対応していましたが、新ポンプは仏式専用です。
先日のタイヤ交換時、久しぶりに携帯ポンプの具合をチェックしたところ・・・
・・・あれっ、入らない?
なんと、ロッドの隙間から空気が漏れてしまいます。
バラしてみると、Oリングが脱落していました。
そこで、Oリングが付いていたであろう箇所に取り付け、何度も試しましたが・・・空気が入りません。本体に破損した箇所はないのでOリングの劣化か?などと色々考えましたが、まずは早急に代えのポンプが必要です。(これがないとパンク修理できませんから)
そこで、ショップに出向き、「一番評判の良いヤツ下さい」と尋ね紹介された2品(入れやすいがでかいorコンパクトだががんばらないと)からコンパクトな方を選びました。(120psi対応と書いてありますが、80psiも入れば帰宅出来るだろうと判断)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/c52b1591043cf2a03ba8c527d6a90a5f.jpg)
エンドキャップを外すと、接着剤不要のパッチ、紙やすり、クリアシール(何に使うのかな?)がおまけで入っていました。
クリアシール・・・タイヤの亀裂に内側から貼る?リムテープの補修?本当は?
ここに仏式→英式のバルブ変換アダプターを入れておくことにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/1a55c872705818e32ca7d714887a7b87.jpg)
(これがあると非常時にGSや一般のポンプがお借りできます。)
そして、フレームへの装着はこんな感じになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b2/a8ee14d42f5727b49634725b017e4471.jpg)
(旧) on ダウンチューブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/18/55ab7588cc444f314ad0d688d653f3e7.jpg)
(新) on シートチューブ
少しスッキリしたかな?
さて、貧乏性の自分・・・
旧ポンプを処分する前に、もう一度原因を探ることに・・・
「うん?」 もしかすると・・・
取っ手とロッドの取り付けが緩み、相対的にシリンダーよりロッドが長くなり、Oリングが脱落したようです。ちょっと力を入れて取っ手を締め込み、シリンダーと長さを比べるとピッタリ合いました。そして、組み上げてポンピングしてみると、しっかり空気が出てきました。
あぁ~早まった~ (しかし、出先でパンクする前に気付いて良かったぁ)
旧ポンプは家内のGTにそっと取り付けることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/73/42bd76a771316b01c2c72ec695fb584e.jpg)
旧ポンプ(左)は米式バルブにも対応していましたが、新ポンプは仏式専用です。
先日のタイヤ交換時、久しぶりに携帯ポンプの具合をチェックしたところ・・・
・・・あれっ、入らない?
なんと、ロッドの隙間から空気が漏れてしまいます。
バラしてみると、Oリングが脱落していました。
そこで、Oリングが付いていたであろう箇所に取り付け、何度も試しましたが・・・空気が入りません。本体に破損した箇所はないのでOリングの劣化か?などと色々考えましたが、まずは早急に代えのポンプが必要です。(これがないとパンク修理できませんから)
そこで、ショップに出向き、「一番評判の良いヤツ下さい」と尋ね紹介された2品(入れやすいがでかいorコンパクトだががんばらないと)からコンパクトな方を選びました。(120psi対応と書いてありますが、80psiも入れば帰宅出来るだろうと判断)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/c52b1591043cf2a03ba8c527d6a90a5f.jpg)
エンドキャップを外すと、接着剤不要のパッチ、紙やすり、クリアシール(何に使うのかな?)がおまけで入っていました。
クリアシール・・・タイヤの亀裂に内側から貼る?リムテープの補修?本当は?
ここに仏式→英式のバルブ変換アダプターを入れておくことにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/1a55c872705818e32ca7d714887a7b87.jpg)
(これがあると非常時にGSや一般のポンプがお借りできます。)
そして、フレームへの装着はこんな感じになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b2/a8ee14d42f5727b49634725b017e4471.jpg)
(旧) on ダウンチューブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/18/55ab7588cc444f314ad0d688d653f3e7.jpg)
(新) on シートチューブ
少しスッキリしたかな?
さて、貧乏性の自分・・・
旧ポンプを処分する前に、もう一度原因を探ることに・・・
「うん?」 もしかすると・・・
取っ手とロッドの取り付けが緩み、相対的にシリンダーよりロッドが長くなり、Oリングが脱落したようです。ちょっと力を入れて取っ手を締め込み、シリンダーと長さを比べるとピッタリ合いました。そして、組み上げてポンピングしてみると、しっかり空気が出てきました。
あぁ~早まった~ (しかし、出先でパンクする前に気付いて良かったぁ)
旧ポンプは家内のGTにそっと取り付けることにしました。