おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

TOKYOウォーク2018第1回大会 世田谷・狛江エリア

2018年06月09日 | Walking
6月9日、『10th TOKYOウォーク2018第一回大会〔世田谷・狛江エリア〕』に参加しました。
今年で10年目を迎えた『TOKYOウォーク』。初年度からの参加です。全5回、東京の魅力を体験できるウォーキング大会です。第一回は、駒沢オリンピック公園をスタート(ゴール)に、上野毛、二子玉川、岡本、砧公園、用賀、弦巻を巡るBコース(14km)に参加しました。この地域は、2000年頃、会社の三軒茶屋の拠点の責任者として世田谷区をテリトリーとしていましたから、勝手知ったるエリアのはずだったのですが・・・。久しぶりの二子玉の変貌ぶりにはビックリ。とりわけランドマーク〝二子玉ライズ〟の賑わいに圧唐ウれました。この日はガレリアにて、"OLIVE JAPAN SHOW 国際オリーブショー"が開催されていましたし、iTSCOM STUDIO & HALLでは"HARLEY-DAVIDSON MEET-UP FAIR"が。アンケートに応えグッツをいただいたり、ハーレーダビッドソンの最新モデルを見ることができました。昔ここにテーマパーク"ナムコ・ワンダーエッグ"があったことなど今の若者は知らないのだろうなぁ。気象庁によると関東地方を中心に高気圧に覆われ、今年一番の暑さで、東京都心は32度と今年初の真夏日に。梅雨の晴れ間の陽射しと蒸し暑さの中、歩調は早くもなくゆっくりでもなくのマイペースで無事に完歩。(24,100歩 18km)久しぶりのウォーキング大会を堪能することができました。

【TOKYOウォーク2018】

  第1回大会  6月 9日(土) 世田谷・狛江エリア

  第2回大会  7月 7日(土) 瑞穂・武蔵村山エリア

  第3回大会  9月15日(土) 江東・臨海エリア

  第4回大会 10月27日(土) 国分寺・立川エリア

  第5回大会 12月 8日(土) 練馬・中野エリア 





































vs 流経大ドラゴンズ龍ケ崎〔第98回天皇杯全国サッカー選手権大会2回戦〕

2018年06月06日 | FC TOKYO
6月6日『FC東京vs流経大ドラゴンズ龍ケ崎〔天皇杯JFA第98回全国サッカー選手権大会2回戦〕』
カテゴリーの枠を越え、サッカー日本一の座を争う天皇杯。FC東京の初戦は、流経大のセカンドチーム、JFLに所属する"流経大ドラゴンズ龍ケ崎"との対戦。一発勝負のノックアウトステージ方式ならではの醍醐味、J1チームとしては圧涛Iな力の差を誇示したいところです。ゲームは、開始10分に拳人のゴールで先制すると、36分にも高萩が追加点、前半は2点をリードで折り返します。しかし後半、流経大が猛反撃。55分に追撃のゴールを許すと、66分にはカウンターからGK林との1対1を冷静に制され同点に。その後もジャイアントキリングを虎視眈々と狙う流経大が勢いを増します。延長戦やPK戦が頭によぎる中、後半40分、室屋のクロスに飛び込んだディエゴがヘディングシュートでようやく勝ち越しに成功。さらにディエゴ再び、ヘディングを叩き込んでダメ押しゴールで、もどかしさから溜飲が下がりました。結果、ゲームは「4≠Q」の辛勝。からくも天皇杯3回戦へまずは良し。でもなんだかなあ。梅雨入りに、カラッと晴れ空とはいきませんネ。












前半10分 No.18 橋本拳人 先制ゴ~ル!








前半36分 No.8 高萩洋二郎 2点差へ突き放すゴ~ル!








後半40分 No.9 ディエゴ・オリヴェイラ 決勝ゴ~ル!








後半42分 No.9 ディエゴ・オリヴェイラ ダメ押しゴ~ル!








薄氷を履むが如しの勝利でひと安心!


ハットトリックを逃したのは終わってみればご愛嬌!


さて、嬬恋村でのトレーニングキャンプで英気を養ってきましょうか!






vs 鹿児島ユナイテッドFC〔J.League Division3 第12節〕

2018年06月03日 | FC TOKYO
6月3日『FC東京U-23 vs 鹿児島ユナイテッドFC〔J.League Division3第12節〕』
2日開催のルヴァン杯プレーオフステージを尻目に(ぐずん)、我々にはJ3があるじゃないかとうことで、味の素フィールド西が丘へ見参。J3前節、首位に立った三浦泰年監督率いる鹿児島ユナイテッドFCとホームでの対戦です。ゲームは、前半32分諒也のロングクロスに大智のヘッドで先制すると前半終了間際の44分、柳のクロスを輝一が胸トラップから右足ゴールで前半を「2≠O」で折り返します。少ないチャンスをものにし東京ペースの前半で、なんだか良い感じ。が、やはり後半に入ると好調鹿児島が反撃開始。早々に同点にされると、左サイドを駆け上がったFC東京U-18出身の田中奏一に叩き込まれて同点に。さらに元青赤戦士、平出涼の無回転(?)の豪快ミドルを、堅守GKの陸がファンブルしたところを仕留められ逆転されてしまいます。波多野がトゥーロン国際大会U-21日本代表に追加招集されたタイミングだけに、陸の心中や如何に・・・。結局、2点のリードを守りきれず大逆転されての敗戦。勝点を失ったこと以上に悔しかったのは、鹿児島ベンチ、三浦監督の熱きアクション、厳しき指示、ピッチを去る交替選手には目もくれない冷徹さ、激しき勝利への執念を目の当たりに、ベンチワークの迫力の差は歴然。勝利にこだわる指揮官と、育成を念頭に置く指導者といったところですかね。2点差を逆転されるなどというありえない口惜しさをどれだけ選手諸君が感じているのか。シーズンを通して見届けていくつもりです。












前半32分 No.24 原大智 諒也のパスをヘッドで先制ゴール!










前半44分 No.23 矢島輝一 胸トラップから叩き込み2点差に突き放すゴール!










前半2点リードも後半3失点の逆転負け






No.26 田中奏一 選手(FC東京U-15 U-18出身)同点ゴールはお見事!



No.5 平出涼 選手(FC東京Uー18出身 FC東京)決勝点演出の豪快ミドルシュートは脱帽!



No.24 松下年宏 選手(FC東京 No.8)ご出身地の鹿児島で益々のご活躍を祈念申し上げます