おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

う~ん大敗!さすがフェニックス

2009年10月17日 | Sports
『KANTOH COLLEGIATE AMERICAN FOOTBALL LEAGUE 2009』Ⅰ部リーグ第5節
“日本大学フェニックス vs 中央大学ラクーンズ” アミノバイタルフィールド 16:30キックオフ
我ら中大ラクーンズは前節国士舘を寄せ付けず4連勝と波にのって、今節は日本大学フェニックスと全勝対決です。この一番に勝利すれば夢の甲子園ボウルが現実のものになってきます。希望と期待の応援です。
が・・・、さすが日大フェニックスは強かった!
キックオフのファーストシリーズで確実なゲインを重ね、RB:No.6松崎祥大(日大フェニックス)のタッチダウンでいきなり先制をゆるします。その後もQB:No.8平本恵也(フェニックス)からWR:No.81中村輝晃クラーク(フェニックス)へのホットラインのパス攻撃を面白いようにきめられ、一方、中大ラクーンズはゲインラインをほとんど突破できません。今日は残念ながらスピードとパワーで圧唐ウれっぱなしという感じです。後半、QB:No.8高木広次(中大ラクーンズ)のロングゲインでゴールライン直前まで攻めますがタッチダウンには及ばず、RB:No.34近藤弘紀(ラクーンズ)がキックオフリターンタッチダウンで一矢を報いるも、結果は「6≠R5」の大敗でした。う~ん。小雨の中の応援も涙雨。
これで甲子園ボウルは少々遠のいた感ですが、まだまだこれから!残すは早稲田大学ビッグベアーズ戦・専修大学グリーンマシーン戦の2試合、“Road to 甲子園ボウル”望みを信じて、Go ラクーンズ!















天皇杯2回戦

2009年10月11日 | FC TOKYO
『第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会(2回戦)』“FC東京vsカマタマーレ讃岐”2009.10.11味の素スタジアム。今年も天皇杯の季節がやってきました。
毎年元旦は天皇杯決勝観戦で始まる1年。2回戦を観戦するのは初体験。例年Jチームが不覚を取る2~3回戦。日本代表に石川・今野・長友・徳永の4名選出で不在の中、少々不安もあり急遽応援に馳せ参じたしだい。対戦相手は釜玉うどんと海(mare)でカマタマーレ讃岐。香川県代表でJFL昇格を目指し、車椅子の羽中田昌監督に率いられたあなどれない相手です。
羽中田昌監督は韮崎高校で活躍された選手、交通事故で車椅子生活となってから監督ライセンスを取得された方、TVで特集番組を拝見し応援したい気持ちでいたのですがFC東京との対戦ではごめんなさい。
終わってみれば4≠OということでFC東京J1の意地を見ました。
でもまだまだ点の取れたゲーム???
おーい!No.13平山相太!気持ちを見せてくれ!




前半10分 No.10梶山陽平 ドリブルから先制!

前半16分 No.40鈴木達也 左から中に切れ込んでゴール!

前半35分 No.4ブルーノ・クアドロス 頭ひとつ上からヘッディングシュート!

前半42分 No.24赤嶺真吾 ドンピシャヘッドでズドン!


後半はフリーの場面が何度と無くあったように見えましたが・・・トホホ。
Division1とは違う落ち着いた雰囲気の中での勝利でした。


3回戦は長崎・鞫≠ナザ・スパ草津との対戦。4回戦は丸亀。
次回の応援は準決勝になるでしょうか。いえ必ず勝ち上がってくると信じています!





MOTOR SPORT JAPAN 2009

2009年10月10日 | Motor sports
『MOTOR SPORT JAPAN 2009(Festival in Odaiba 10.10-11)』
F1日本グランプリも終わり今シーズンのモータースポーツも終盤戦となりました。つわものどもの夢のあと、ファンサービスのイベントです。お台場の限られた空間でレーシングカーの醍醐味を味わおうという企画で4年目になるとのこと。有名ドライバーも来場しモータースポーツファンとしては期待の1日です。時節柄、展示一般車両はエコカーが中心ですが、F1もスーパーGTもフォーミュラーニッポンもF3もラリーカーも堂々と展示されています。お楽しみは展示車両ではなく走行エリアでのスペシャルラン!サーキットでは絶対に見られない白煙をあげてのスピンの競演は圧巻!興奮もの!あ~おもろ!

まずはミシュラン君がご挨拶


F3スリーボンドスペシャルラン 

安田裕信
   

フォーミュラニッャ塔Xペシャルラン NAKAJIMA RACING

ロイック・デュバル(Loic Duval)
   

スーパーGTスペシャルラン 2008 XANAVI NISMO GT-R 本山哲

スーパーGTスペシャルラン 2006 ARTA NSX 伊沢拓也




   

HONDA F1デモストレーション マクラーレンMP4/5・ホンダ 1989年アラン・プロスト

中嶋悟氏 桜井淑敏氏('84~'87ホンダF1総監督)


TOYOTA スペシャルラン レクサスLFA 飯田章

TOYOTA F1 小林可夢偉


   

飯田章氏 中嶋一貴氏 小林可夢偉氏 山科忠氏(トヨタF1チーム代表)


山科代表よりF1ブラジルグランプリは、小林可夢偉F1ドライバーデビューさせるとの発言あり、会場は大盛り上がりでした。ブラジルグランプリ乞うご期待! また睡眠不足必死です。



復活V&引退

2009年10月03日 | Sports
10月3日『TORAY Pan Pacific TENNIS 2009』最終日に有明コロシアムへ。
第一試合はシングルス決勝“Maria Sharapova(マリア・シャラポワ) vs, Jelena Jankovic(エレナ・ヤンコビッチ)”。第8ゲーム途中でヤンコビッチが右手首負傷にて棄権し、シャラポワの優勝が決定しました。観客席は一瞬「え~」状態でしたが、シャラポワの復活優勝はうれしい限りです。昨年世界ランキング1位のヤンコビッチ、一方シャラポワは肩のケガからの復活で女王の座を奪還をめざすという申し分のない対戦。ショットの度に声をあげるシャラポワ、黙々とプレイするヤンコビッチ、プレイスタイルも異なり、最後まで見たかったなあ・・・二人のプレイを、単純にシャラポワを。
第二試合はダブルス決勝“Alisa Kleybannova(マリア・クレイバノバ)/Francesca Schiavone(フランチェスカ・スキアボーネ) vs, Daniela Hantuchova(ダニエラ・ハンチュコバ)/杉山愛”。杉山愛の引退試合となりました。残念ながら「6-4、6-2」にて杉山組は準優勝に終わりました。杉山は東レPPOテニスでは初の決勝進出、ダブルス決勝は日本人選手としても初の快挙です。会場も思いはひとつ、一方的な試合展開となってしまいましたが杉山のプレイに暖かい拍手、「愛ちゃんガンバレ!」の声援が飛びます。試合後の引退セレモニーでは、涙腺の弱くなっているおじさんはウルウルしましたが、笑顔の杉山にあらためて感動でした。

東レPPOテニスは、2007年マルチナ・ヒンギスvsアナ・イバノビッチの決勝観戦以来ですが、あの時は「6-4、6-2」でヒンギスが優勝、アナ・イバノビッチのおじさんファンとしてがっかりでしたが、今日はシャワポワ優勝に杉山引退試合と大満足の一日でした。




























引退セレモニーのスピーチ、コーチのお母さま・スタッフの皆さんへの感謝の言葉は印象的。

不要なテニスラケットを発展途上国へ!JICAオフィシャルサポーターのクルム伊達公子氏

第一試合があっという間に終わったため?時間つなぎの松岡修造氏のマイクパフォーマンス!