おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 横浜F・マリノス〔J.League Division1第9節〕

2014年04月26日 | FC TOKYO
4月26日『横浜F・マリノスvsFC東京〔J.League Division1第9節〕』日産スタジアムへ。
前節までの味スタとは変わって陽射しが暖かく気持ちの良いゴールデンウィーク初日の今日。実はお取引先とのゴルフの予定を、負傷腰痛リハビリ中にて回避し、急遽予定外の参戦となったホントに久しぶりの日産スタジアム。三鷹からは初ルートの八王子経由JR横浜線で小机駅利用でしたが思いのほかスムーズで、ゲーム前から気分は良い感じ。
さて、ゲームはFC東京の進化度が素人にもわかるようで嬉しい限り・・・。前半早々7分に、中盤のきびしいプレスからボール奪取すると、No.13平山相太がドリブルで前に持ち込みミドルシュート。これはGKの攻守に阻まれますが、本日トップ下スタメンのNo.38東慶悟がきっちり詰めてゴールネットを揺らします。先制すると、マリノスの特徴を消す前線からの積極的なプレスで、複数で相手1人を挟み込む徹底したディフェンス、守備的ながらアクティブに躍動するチームにシュート数は多くはないものの見ていて楽しく、前半はマリノスを一蹴、痛快のうちにハーフタイムをむかえました。後半、開始から早くもメンバーを2人替えてきたマリノスがボールを支配しますが、FC東京は最終ラインを5人にし堅守に徹っする展開。チーム戦略が意思統一され、皆の献身的なディフェンスが功を奏し、決定的な場面は作らせません。マリノスFKの機会も多く、固唾を呑みましたが、心持は余裕、安心して観戦できました。FC東京は後半シュート0本でしたが満足いく充実の戦いで、結果「1≠O」ウノゼロ勝利は万々歳。エキサイティングさは少ないかもしれませんが勝利への執念を感じました。チームとしてさらなる成長が大いに期待でき、なんだか楽しみなゴールデンウィークが始まってしまいました。ヨカヨカです。








前半7分 平山のミドルシュートはGKに阻止されるものの、東がつめて先制GOAL!









虎の子を守りきったマッシモTOKYO!












おまけ




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