おてんきぷらぷら

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ヱヴァンゲリヲンと日本刀展

2013年07月15日 | Museum
7月14日『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展(EVANGELIONandJapaneseSwoeds)』大阪歴史博物館。
今春、就職した愚息の配属が決まり大阪勤務に。3月まで父が働いていた大阪へ入れ替わりで息子が旅立つのは不思議な感じです。この3連休を利用しての引越しで、親としてお手伝いに数ヶ月ぶりに大阪入り。大阪城や大阪府庁界隈の谷町3丁目交差点徒歩3分の15階建てマンション、7階の角部屋の一室、広くはないもののとても生活しやすそうで一安心。
手伝いの合間に近くの「大阪歴史博物館」で‘刀匠たちが挑んだヱヴァンゲリオンの世界’『ヱヴァンゲリオンと日本刀展』を覘いてみました。
本展は、昨年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に際して企画された展覧会で、岡山県にある備前長船刀剣博物館で開催。現代の日本刀製作者達によって「ヱヴァンゲリオン」作品のなかに登場する武器や「ヱヴァンゲリヲン」の世界からインスピレーションを得た作品などを製作・展示し、日本刀の魅力を多くの方々に知っていただこうというものです。今回、TV版「エヴァンゲリオン」や新劇場版にも登場する「ロンギヌスの鎗」や「エヴァンゲリオン」の派生ストーリーである「エヴァンゲリオンANIMA」に登場する「ビゼンオサフネ」などの武器が実際に製作され展示されていました。
アニメーションの世界の武器を本格的な日本の匠が忠実に再現するという大変興味深い企画。東京での開催も予定されているようですが、縁あって大阪で一足早く鑑賞することができました。
大阪を訪れる機会を作ってくれた愚息に感謝。








   

   

   





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