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vs FC琉球〔J.League Division3 第7節〕 

2017年05月06日 | FC TOKYO
5月6日『FC東京U-23vsFC琉球〔J.League Division3 第7節〕』味の素フィールド西が丘。
2016年7月23日、城福監督のラストマッチとなったJ1リーグ2ndステージ第5節、川崎フロンターレ戦。右膝を負傷し、担架に乗せられ、顔はゆがみ悶絶姿でピッチから退場した米本拓司。後に右膝前十字靱帯断裂及び内側側副靱帯損傷と判明、翌8月にスペイン・バルセロナの病院で再建手術を受け全治8ヵ月との発表を聞くことに。当時、城福監督を擁し苦しいチーム事情の中、監督の秘蔵っ子としてチームのために、八面六臂、傍目にも我武者羅さが目立つプレーの中でのアクシデントでした。米本と怪我と言えば、サッカーの神様を恨むばかり。その後リハビリに専念し順調に回復との情報に安堵していましたが、J3前節AC長野パルセイロ戦でピッチに立ったとの朗報に、兎にも角にも嬉しくて、居ても立っても居られません。この日は、米本の元気なプレーを見届けるべく参戦。ピッチでウォームアップする米本に、まずはひと安心。陽射しが眩しいこともあったのでしょうが、目を細め白い歯が光る米本の笑顔に、"よく頑張ったネ"と衷心よりエール。ゲームでは、米本らしい要石の躍動に、次はトップチームでの復活に期待してしまいます。さてさてゲームはといえば、「0≠R」の大敗。J3開幕ゲーム富山戦以来の観戦ですが、U-23、チームとして何もかもがこれからといったところでしょうか。














「0≠R」大敗・・・イエロカード6枚、退場者2名(小川・内田)のおまけ付き






Welcome home!










豪州、韓国、日本、各世代別、代表選手を揃えた攻撃陣も、連携あわず不発に・・・








No.28 名倉 巧 MF (FC東京U-15深川出身) この日も大活躍に敵ながらあっぱれ!
昨年 "全国高校サッカー選手権大会"2年生ながら國學院久我山を決勝へ導いた立役者!






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