3月10日『日本 vs 中国〔2017 WORLD BASEBALL CLASSIC 1'st ROUND POOL B〕』東京ドーム。8日の開幕キューバ戦に続いての観戦は、すでに、勝ち上がりが決定している"侍ジャパン"と敗退が決まっている"中国"のプールB最終戦。この日はすで1次ラウンド突破が決まっているという状況もあってか、青木(アストロズ)と坂本(巨人)がベンチスタート。田中広輔(広島)が1番・ショート入り、平田良介(中日)はライトでスタメン。2試合ライトだった鈴木(広島)がセンターに回りました。先発の武田翔太(ソフトバンク)は、変化球の制球に苦しんでいましたが、4回を1失点のまあまあの出来。打撃陣では、2回に堅守の捕手9番小林(巨人)が2ランホームラン。直後の3回には1塁走者を牽制球でアウトにするなど光って見えました。3回裏には二死一塁から、中田(日本ハム)が2試合連続弾を放って勝負あり。藤浪晋太郎(阪神)、増井浩俊(日本ハム)、松井裕樹(楽天)と初登板組が登場。キューバ戦でノックアウト気味だった平野(オリックス)につなぎ、最後は秋吉(ヤクルト)が締めて、「7≠P」の順当な勝利を収めました。3連勝の安堵感と、キューバ戦より1時間早いゲームセットに、余裕をもっての帰途に。これまで出番がなかった選手たちも有効に使いながら、きっちりと勝利で1次ラウンドを締めくくった"侍ジャパン"。東京ドームでの2次ラウンドへ進みます。
先発 No.30 武田翔太(ソフトバンク)3回4安打3奪三振1失点
2回 No.22 小林誠司(巨人) 2ランホームラン
3回 No.13 中田翔(日本ハム) 2試合連発となる2ランホームラン
No.17 藤浪晋太郎(阪神) No.19 増井浩俊(日本ハム)
No.10 松井裕樹(楽天) No.66 平野佳寿(オリックス)
No.12 秋吉亮(ヤクルト)
No.90 小久保裕紀監督 "全身全霊で目の前の試合を取る"
侍ジャパン 1次リーグを初の無傷の3連勝で通過!
勝利監督 小久保裕紀監督
ヒーローインタビュー 小林誠司 & 中田翔
MVP〔1'st ROUND POOL B〕 筒香嘉智(2本塁5打点)
"2017 WORLD BASEBALL CLASSIC 1'st ROUND POOL B"
1位通過で、"2'nd ROUND POOL E"へ進出!
先発 No.30 武田翔太(ソフトバンク)3回4安打3奪三振1失点
2回 No.22 小林誠司(巨人) 2ランホームラン
3回 No.13 中田翔(日本ハム) 2試合連発となる2ランホームラン
No.17 藤浪晋太郎(阪神) No.19 増井浩俊(日本ハム)
No.10 松井裕樹(楽天) No.66 平野佳寿(オリックス)
No.12 秋吉亮(ヤクルト)
No.90 小久保裕紀監督 "全身全霊で目の前の試合を取る"
侍ジャパン 1次リーグを初の無傷の3連勝で通過!
勝利監督 小久保裕紀監督
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MVP〔1'st ROUND POOL B〕 筒香嘉智(2本塁5打点)
"2017 WORLD BASEBALL CLASSIC 1'st ROUND POOL B"
1位通過で、"2'nd ROUND POOL E"へ進出!