おてんきぷらぷら

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vs 北海道コンサドーレ札幌〔J.League Division1第33節〕 

2020年11月11日 | FC TOKYO
11月11日『FC東京 vs 北海道コンサドーレ札幌〔J.League Division1第33節〕』味の素スタジアム。
11月7日ルヴァン杯決勝が延期となり、中10日でむかえた一戦は、もう第33節(?)。東京は、直近の川崎戦からタマを外しウッチーを先発、対する札幌は同じく直近の勝利した川崎戦と同じスタメンです。ゲーム序盤は、札幌ペースだったでしょうか。しかし前半21分、森重のカットから柊斗がスルーパスを出すと、謙佑がぶっちぎってゴール前に、GKとの1対1のかけ引きもニアに打ち抜き先制ゴール。中央にレアンドロとディエゴが詰めていましたが、あっけないほど華麗に謙佑一人で決め切りました。名古屋から移籍後の2017年以降、謙佑がゴールを決めたゲームは負けなしの16連勝の不敗神話を持つ男の先制ゴールに勝利への期待は高鳴りました。その後は、両チーム相手を崩せないまま時間が推移。後半は、ディエゴや途中出場の高萩、大智、アダイウトンらの躍動で惜しいシーンもありましたが、スコアは「1≠O」のまま動かず、ゲーム終了のホイッスル。ウノゼロ勝利で連敗を4で止めました。この勝利はJ通算ホームゲーム150勝だそうで、11月11日に背番号11の謙佑が決めるとは、喜びも一入なり。次節名古屋戦での名古屋キラーの活躍に期待します。今季残りの味スタのホームゲームは、主力組がACLにてカタール遠征で不在となるため、このゲームが今季の味スタでの主力組最終ゲームとなりますが、見事、有終の美を飾ってくれました。来季の健太監督契約更新も発表され、ひと安心。今季の総仕上げ、ACLの闘いに、ルヴァン杯決勝戦へと楽しみは続きます。バモス東京!











前半21分 NO.11 永井謙佑 カウンター一発、自らの"不敗神話"を継続する決勝ゴール!














健太トーキョー ミシャとのJ通算201勝・名将対決をウノゼロで制し連敗脱出!





















長谷川健太監督 契約更新! 



祝! ホーム通算150勝達成!




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