おてんきぷらぷら

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vs 柏レイソル〔J.League Division1第16節〕

2018年07月30日 | FC TOKYO
7月18日『柏レイソルvsFC東京〔J.League Division1第17節〕』三協フロンティア柏スタジアム。
ロシアW杯に伴う2カ月の中断明けのJ1リーグ再開。待ちに待った普段の日常を取り戻す初戦はアウェイ柏戦です。しかしながら、東京は、中断期間に丸山、梶山が移籍し、この日は、柏から期限付き移籍のディエゴが契約の関係で出場できないほか、前田が負傷、謙佑、ヒョンス、室屋、林らがスタメン落ちにて、駒不足は否めません。スタメンは、GKに拓生、最終ラインは右から諒也、マコ、森重、太田、ボランチは拳人とヨネを起用、右に東、左に大森を配置し、トップ下かあるいは2トップ気味に高萩、最前線は敬真に託す布陣で臨みます。ゲームは、一進一退ながらペースを掴み切れない東京。「0≠O」で折り返すと61分。右サイドから東のグラウンダーのクロスが、柏DFのパク・ジョンスに当たりオウンゴールで先制に成功します。直後、W杯帰りの中村航輔に異変。歓喜から一転、東京ゴール裏から〝航輔〟コールが。この場面、先制点に浮かれることなく、柏の選手達よりも早くかつ冷静に対処した高萩選手、米本選手は立派でした。ケガを克服し、この日、J1リーグ戦通算出場200試合を達成のヨネだからこそ人一倍ケガに敏感なのかもしれません。リードを奪ったFC東京は無理せずに試合を進め柏の攻撃をシャットアウト。虎の子の1点を死守しウノゼロ勝利。メンバーが揃わない状況下での勝点3に加え、出場のチャンスを得たJ1リーグ戦初先発の択生、J1リーグ戦初出場の輝一とウッチーの台頭に、右SB起用の諒也と、可能性を感じる闘いとなりました。さぁ熱き夏!東京の夏がやって来ました!







後半16分 柏DFのオウンゴール。この瞬間に敬真の左膝が、GK"中村航輔"の後頭部へ。


FC東京先制!(歓喜!?・・・)


いち早く"中村航輔"の異変に気付く高萩選手。


主審に対し、一大事をアピールする高萩選手。


高萩選手に次いで事態を把握し、誰より早く、タンカを呼ぶ米本選手。


主審のおざなりな対応に比べ、必死の形相でタンカを要求する米本選手。


FC東京ゴール裏から止まない〝航輔〟コールが・・・


そのまま航輔は負傷交代。診断は"脳しんとう"とのこと。是非ともお大事にしてください。




祝ヨネ!J1リーグ通算200試合出場達成! ケガとの闘いからの栄冠!実はこの日も・・・






柏オウンゴールを守りきりウノゼロ勝利! ここ8試合無敗を継続!







この日がJ1リーグ初先発! ナイスセーブ連発のGK大久保択生選手!



#借パク ディエゴ #東京ルパン


ようこそ東京へ! リンス(LINS Lima De Brito)選手!


おとぼけ(?)三勇士の姿も・・・




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