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vs 湘南ベルマーレ 〔J.League Division1第22節〕

2021年07月11日 | FC TOKYO
7月11日 『湘南ベルマーレvsFC東京〔J.League Division1第22節〕』レモンガススタジアム平塚。
この地で、ルヴァン杯プレイオフステージ突破を決めたのは1か月前の6月13日。そこからリーグ戦3連勝で、6月の快進撃で月間最優秀監督賞を受賞の健太監督。なんとしても連勝を伸ばしたいところ。東京は大分戦から愛斗に代わり青木が入り、引き続きピンキー諒也は右SB、ブラジル人トリオは前線に鎮座します。風が強く雨粒を時より感じる中でキックオフ。ゲームは一進一退の様相で展開するも、前半22分豪が一対一のピンチに体を張り神セーブ。スコアレスで折り返すと後半12分、再び決定的なシュートを豪が左手一本でしのぐビッグセーブ。命拾いの直後の後半15分、アダのスルーパスをディエゴがそらすと抜け出したレアンが右足でニアへ突き刺し先制ゴール。が、しかしVARが介入。アダのパスが出た際にディエゴがオフサイドで得点は取り消されました。この後、遠雷が響き雨脚が強くなり一時はゲリラ豪雨にピッチが霞ます。後半26分にはアダと東に代え亨介と謙佑を投入。すると、雨が一段落した後半38分、湘南GKからのビルドアップをディエゴが引っ鰍ッ、さらに亨介がボール奪取、亨介のパスを受けたレアンが超絶切り返しからシュート。これは惜しくも懸命なカバーに入ったDFに掻き出されますが、こぼれを謙佑が狙いすました豪快ボレーで、ついにゴールをこじ開けました。ATには、再びVAR介入で湘南に退場者がでたり、11分間に及ぶATも数的有利の中で落ち着いて消化し、リーグ戦4連勝となるウノゼロ勝利。今季リーグ戦初の4連勝は、5戦連続クリーンシート。10日後の次節はACLの影響で第21節に遡及するセレッソ大阪戦。必死のパッチでオリンピック中断前の一戦に勝ち点3のお土産を願います。バモス東京!









後半12分 レアンがゴールを揺らすもVAR介入しディエゴのオフサイドで取り消しに!








後半38分 No.11 永井謙佑 レアンのシュートのこぼれを豪快ボレーで決勝ゴール!












健太トーキョー 6月の月間優秀監督賞に華を添える勝利で5連続完封で4連勝!












祝! 6月 月間優秀監督賞 受賞!






旬な話題独占! No.29 三幸秀稔選手!(スタンドに木下優樹菜さんの姿も・・・)













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