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vs 大分トリニータ 〔J.League YBC Levain Cup GroupStage 第6節〕

2021年05月19日 | FC TOKYO
5月19日、『FC東京 vs 大分トリニータ 〔J.League YBC Levain Cup GroupStage 第6節〕』
既にルヴァン杯グループステージ1位突破を決めている東京。この日は、余裕をもっての若手選手を中心にチャレンジングな起用で大分を迎え撃ちます。スタメンGKは、野沢大志ブランドン(18歳)がトップチームデビュー、右SBが定位置の拓海(20歳)を1列前にあげSHに起用し、左SBにはバングーナガンデ佳史扶(19歳)を、18番を背負う男・品田愛斗(21歳)がコンダクターを務めます。スタメンの平均年齢は、24.74歳です。ゲーム前半は、慎重かつ大事に入りすぎたのか、東京らしさは影をひそめ、なんとも窮屈な展開でした。前半終了間際、不運なデフレクションが重なり失点。1点ビハインドで折り返します。後半頭から、拓海をSHから右SBへ回し、第二種登録選手の安田虎士郎(17歳)が、マコに代わって入りました。この交代は、マコの器用貧乏さが出たのかなぁ、マコファンとしては残念。後半は、縦へのパスが多く入るようになり、東京が盛り返します。すると、後半18分、愛斗の縦パスから謙佑が慶悟とワンツーパスで、最後は右足一閃、ボールは弧を描きつつゴールへ吸い込まれ同点に。追いついたこともあり、さらに若手を次々と起用する健太監督。野澤零温(17歳)、梶浦勇輝(17歳)、森田翔(17歳)をピッチに送り出しました。ゲームはこのまま「1≠P」のドローとなりましたが、FC東京U-23が存続していればJ3で戦っていたであろうヤングトーキョーの若武者たちが躍動する姿に顔がほころび、とりわけお兄さん組の壮大と愛斗は頼もしさを感じましたね。ゲームセット時のピッチ上の選手平均年齢は、20.45歳とのこと。ヤングトーキョーの活躍が、この日ベンチから外れた主力メンバーへ良い刺激になればと良いと願います。この日の結果、ルヴァン杯プレーオフステージの対戦相手は、湘南ベルマーレに。ホームゲームは駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場での開催となりました。"2021年 FC東京は2度カップを掲げる!" 4つ目のWINNER'S CUP GETへの歩みは続きます。バモス東京!











後半18分 No.11 永井謙佑 同点に追いつくゴラッソゴール!








祝! Jカップ戦デビュー! No.41 野沢大志ブランドン






初見参! 第二種登録選手!






お帰りなさい!




健太トーキョー ルヴァン杯グループステージ第1位突破!
























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