おてんきぷらぷら

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SOCIO DAY supported by XFLAG

2021年11月13日 | FC TOKYO
11月13日 『 SOCIO DAY supported by XFLAG 』 味の素スタジアム。(初の駐車場利用)
クラブスャ塔Tーとして経営権を握ったミクシィ社協賛の『SOCIO DAY supported by XFLAG』に参加です。イベント内容は、限定公開試合(45分×2本)、ハーフタイムには、ケガで療養中に小川諒也選手、バングーナガンデ佳史扶選手のトークショー、ゲーム後は、永井謙佑選手、安部柊斗選手、渡邊凌磨選手のフリートークショーが行われました。ここまでが、前々から予定のイベントだったのだと思いますが、急遽、冒頭、長谷川健太前監督のご挨拶映像が映し出されました。(健太さんご挨拶は、後述のとおり。)また、イベントを締めくくる形で、選手全員(除く代表選出の佑都・オマリ)が登壇し東慶悟キャプテン、森下申一新監督から残り3ゲームに対する豊富や意気込みが発表され、さらに、サプライズプレゼントとしてこの日参加のソシオ全員に選手サイン入りカードが進呈されました。(ちなみに中村帆高選手のサインカードをゲット!ウッシッシ!)お目当てであった練習試合は、口外禁止とのことですが、歴史的大敗直後の監督辞任という状況下において、思いのほか勇気をいただけたと感想を持ちました。この程度なら情報漏洩にはあたらないでしょうか。森下トーキョーの晴れ晴れしい船出を祝いつつ、ラスト3ゲームがますます楽しみです。バモス東京!

長谷川健太前監督ご挨拶

『皆さんこんにちは。長谷川健太です。本来であれば、最終戦、最終節が終わって、味の素スタジアムで、皆さまにご挨拶をということを考えていたんですが、残念ながらというか、私の力足らずというところで、今回こういうソシオの皆さんに、4年間、いろんな思いを話す機会をいただいたので、自分なりに振り返ってみました。2019シーズン、最後まで優勝を争って、首位トーキョーとほんとにどこに行ってもすごい心強い後押しをいただいたと、言うふうに思っています。最後の最後にまくられて非常に残念なシーズンだったんですが、その悔しさというのが、20シーズンのACL、ルヴァンカップにつながっていったというふうに思っています。チームが一体となって、1月4日、ほんとにこう皆さんと一緒に喜びを分かち合えたというのが、私の中の最高の思い出です。本当に4年間、皆さんありがとうございます。あとそうですね、最後の試合になりましたけど、マリノス戦、6点7点入れられた時には、サメ[ターの皆さん、応援、たぶん放棄されるんだろうなというふうに、こうスタンドに耳を傾けながら、最後まで応援をし続けてくれた、ほんとに私自身が一番勇気をいただいて、こういうやっぱりサメ[ターに支えられた4年間、ほんとに最後の最後まで一緒に戦いたかったんですが、ああいう結果を受けて、辞任というような形で、先にシーズンが終わってしまったのは大変申し訳ないですし、自分自身の力のなさと思いますが、本当にこの4年間皆さんと一緒に戦かえたというのが私自身の大きな財産です。狭いサッカー界なんでまたどこかでお会いするかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。もちろんあらためて本当に4年間ありがとうございました。』

ハーフタイム トークショー









参加者全員に選手サイン入りカード進呈発表!



フリートークショー











ご挨拶(東慶悟キャプテン&森下申一新監督)