おてんきぷらぷら

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vs 横浜F・マリノス 〔J.League Division1第28節〕

2020年10月24日 | FC TOKYO
10月24日 『FC東京 vs 横浜F・マリノス〔J.League Division1第28節〕』 味の素スタジアム。
秋晴れの清々しい陽気に恵まれ"チャリで来た"味スタでしたが、ゲームはというと、清々しいとは正反対の結果に・・・。前節、横浜FC戦では、決めるべきところで決められず、不運の敗戦と片付けていましたが、この日は、決めるべきところで決めなければ、しっぺ返しの大痛手をくらうというゲーム。前半のタマや柊斗の決定機、後半早々の謙佑など、ひとつでもモノにしていたら、違った展開になっていたかもしれませんが、タラレバの世界の話。謙佑のチャンスの3分後に両CBを粉砕されて先制を許すと、その2分後に再び失点。さらに、後半18分にはシルバがレッドカードで退場で、スタジアムは最悪の雰囲気に。それでも必死に挽回しようとするピッチ上の選手たちの思いは伝わってきましたが、結局、立て直すことができずに追加点を与え、完膚なきまでの「0≠S」の敗戦。今季最多対の4失点でリーグ戦初の連敗を喫しました。レアンドロ欠場で得点力の落ちていることに加え、この2ゲームでは、DF陣の瓦解が失点となってしまいました。監督会見にて、ケガにて欠場中の東のキャプテンシーが話題にあがったようですが、ここ2ゲームの失点に絡んでしまったツヨャ唐ノは、是非とも切り替えてャWティブさを前面に出してほしいと願います。悔やむ間もなく大事なゲームが続きます。バモス東京!













絶対にいけません。ラフプレーでの退場!






健太トーキョー 自滅気味の完敗で、今季初の連敗!4失点は今季ワースト対!