おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs セレッソ大阪 〔J.League YBC Levain Cup Playoffstage 第1戦〕

2019年06月19日 | FC TOKYO
6月19日『FC東京vsセレッソ大阪〔2019 J.League YBC Levain Cup Playoffstage 第1節〕』
先月の大阪遠征では、苦杯を舐めた対セレッソ大阪戦、ここはきっちりとリベンジせねばなりません。という訳で退社後、馳せ参じたミッドウィーク味の素スタジアム。小田急線脱線運休の影響で、京王線大混雑を覚悟しましたが、それほどでもなく、キックオフ寸前に着席できました。この日は、「トゥーロン国際大会2019」に代表選手を派遣しているチームは、21歳以下選手の先発出場義務免除対象試合だそうで、東京は、前節神戸戦から先発3人を入れ替え、宏介・サンホ・永井を起用する布陣。セレッソGK圍には恐縮ですが、個人的には輝一のゴールに期待です。ゲームは、立ち上がりから東京のペースながら、なかなか得点できない不穏な雰囲気。徐々にセレッソも勢いを強め、危うい場面は林の好セーブで切り抜ける展開に。前半終了間際の43分、ナ・サンホの右サイドからのクロスは、左サイドに流れますが、すかさず慶悟が折り返しのクロスを供給。これにドンピシャで青髪の永井が頭で合わせ先制ゴール。SAMURAI・BLUE、令和初ゴール男の面目躍如に歓喜と、まずは一安心。後半も一進一退の攻防戦となりましたが、互いにゴールは割れず、ゲームはこのままウノゼロでの勝利。リーグ戦での陸のクロスにブルーノ・メンデスのヘッド、長居の借りは、永井が返えしてくれました。輝一・サンホ・ディエゴと複数得点が望まれるところでしたが、結果的にアウェイゴールを許さぬ勝利は一歩も二歩も前進。私事、建英ショックは完全払拭。次節・仙台へ乗り込みます。バモストーキョー!

 








前半43分 No.11 永井謙佑 左サイドからの東のクロスに頭であわせて決勝ゴール!










次こそ結果を! 大いに期待!




健太トーキョー ルヴァン・カップ プレイオフステージ まず先勝!


















何故か気になる凸凹コンビ