おてんきぷらぷら

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vs ガイナーレ鳥取〔J.League Division3 第27節〕 

2017年10月16日 | FC TOKYO
10月16日、『FC東京U-23 vs ガイナーレ鳥取〔J.League Division3 第27節〕』
今シーズン唯一の味の素スタジアム開催のJ3ホームの戦いは生憎の雨模様。キックオフぎりぎりの参戦にアウェイ側に陣取りました。対戦相手のガイナーレ鳥取と云えば、2011年11月19日アウェイとりぎんバードスタジアムJ2・第36節、「5-1」の快勝でJ1復帰を決めたゲームを思い出します。あのゲームの得点者は、森重、ルーカス、谷澤、鈴木達也、上里だったでしょうか。"東京から車で10時間"も良い思い出。"境港産かに汁"の大盤振る舞いに始まり、ゲーム後の"J1復帰おめでとうございます"の電光掲示まで、神話の里の"おもてなし"は忘れられません。さて、ゲームは、"前俊をあきらめない"でお馴染みの前俊を擁するガイナーレですが、我らがU-23の小気味のよいパス回しに迄Mされっぱなし。今季J3で苦しんでいるのが理解できる鳥取の出来でした。一方、U-23は、自分なりのゲームができたのではないかと思います。決勝ゴールは、リッピでしたが、決定機の精度があれば、大量得点も狙えたかも。リッピの躍動を初めてスタジアムで見たのですが、ギラギラ感がいいですね。空模様とは真逆な清々しい戦いぶりに、平日夜、雨中の参戦も満足度の高いものとなりました。








いくらなんでも携帯での撮影は寂しくないかい






後半29分 No.47小林幹のスルーに、No.51リッピヴェローゾの決勝ゴ~ル!













祝!U-23初の3連勝!








お久しぶりです。さすがの存在感はいぶし銀!