おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs セレッソ大阪〔J.League Division1第8節〕

2014年04月19日 | FC TOKYO
4月19日『FC東京vsセレッソ大阪〔J.League Division1第8節〕』味の素スタジアム。
味スタのチケットが売り切れたセレッソ大阪戦。ウルグアイ代表でW杯得点王:ディエゴ・フォルランに、日本代表候補:柿谷曜一朗、山口蛍、若手売り出し中の南野拓実らの豪華なタレント揃いに加えて、FC東京から移籍した長谷川アーリアジャスール、率いるは前FC東京監督のャヴィッチ氏。茂庭・椋原が抜けても因縁深さを感じるセレッソ大阪。迎え撃つは、16日のナビスコでヴィッセル神戸相手に武藤・エドゥー・平山のゴールで「3≠O」で完封勝利を収め、マッシモサッカーらしさが整ってきたFC東京。第8節のタイミング、上位進出のためには絶対に負けるわけにはまいりません。いやがおうにも期待が高鳴る一戦でしたが、セレッソのタレント達に仕事をさせず、見事な「2≠O」の胸がすくすがすがしい勝利に万歳。
前半をスコアレスイーブンで終えると、後半22分、太田のファストパスに平山がドンピシャに併せて先制ゴール!。後半32分には高橋のヒールパスでフリーになった武藤がGKとの1対1をきっちり決めて勝負あり。そのまま今シーズン味スタ初のゼロ封勝利。
ここ一番大事なゲームの勝点3ゲットにうれしさ爆発。ャヴィッチの面前で、チームの進化が感じられ、チームの真価ここにありでしょうか。楽しみは尽きません。








66分 No.6太田宏介からNo.13平山相太の特急便で先制弾!









77分 No.14武藤嘉紀の2試合連続ゴール! 









新旧監督対決は・・・ブラボーな決着。





攻守に世界水準のフォルランは・・・決定的な仕事は何もさせず。


スタメン勝利が続く吉本一謙は・・・お守り伝説は継続中。