6月9日『J.LEAGUE LEGEND PLAYERS vs Glorie AZZURRE』サッカー日本・イタリアOB戦。
俺たちの国立。1年ぶりの国立競技場。『サッカー日本・イタリアOB戦 Jリーグ レジェンド プレーヤーズ 対 グロリエ アッズーレ』を観戦です。JリーグOB選抜監督は水沼貴史、イタリアOB選抜は、監督兼選手を元イタリア代表FWロベルト・バッジョが務め、バッジョの選手としての勇姿に大いに期待していたのですが、残念ながら選手バッジョは封印でした。しかしながら往年のレジェンド伊達男達に大興奮です。キックオフ前に、早くもジュビロ磐田でのプレー経験があるサルヴァトーレ・スキラッチに加え、マルコ・マテラッツィとヴィエリのインタビューでスタジアムは最高潮。ロベルト・バッジョの始球式(?)で始まったゲームは、イタリアOB選抜が8分ヴィエリの豪快ボレーで先制。さらに16分にもヴィエリがアーリークロスを技ありトラップでフリーになるとすかさずのシュートで追加点。JリーグOBも35分に三浦和良がやってくれました。遠藤彰弘の左サイドからのクロスにヘディングで飛び込んでのゴール。40分ハーフの前半は「1≠Q」のイタリアOB選抜リードで終了。後半、イタリアOB選抜に三浦和良がはいると、スキラッチがJリーグOB選抜に。イタリアOBの疲労が目につきだした後半19分、福西崇史がミドルシュートを決め同点。その後は両チームともバテバテ。選手層の厚いJリーグOB選抜が圧涛Iに有利で数々の決定的シーンに、イタリアGKのジャンルカ・パリュウカは神でした。試合はそのまま「2≠Q」のドロー。柱谷哲二、フランコ・バレージ両キャプテンからご挨拶があり、MVPは本日唯一青赤戦士の福西崇史でした。
JリーグOB選抜も往年名選手のおじさんぶりに笑いあり感動あり、日伊のレジェンド達の真の奥儀や在りし日の姿が垣間見れ、選手の皆さん本当にご苦労さまでしたというのが率直な感想。固有名詞で語りだすと限がなくなりそうなくらい豪華絢爛、ブラボーな1日となりました。
<JリーグOB選抜> <イタリアOB選抜>
No.1 下川健一(GK) No.1 ジャンルカ・パリュウカ(GK)
No.21 都築龍太(GK) No.2 ロベルト・ムッシ(DF)
No.2 名良橋晃(DF) No.5 アレッサンドロ・コスタクルタ(DF)
No.3 柳本啓成(DF) No.6 フランコ・バレージ(DF)
No.4 田中誠(DF) No.22 マッシモ・オッド(DF)
No.5 柱谷哲二(DF) No.23 マルコ・マテラッツィ(DF)
No.16 斉藤俊秀(DF) No.4 アンジェロ・コロンボ(MF)
No.17 三浦淳寛(DF) No.7 アンジェロ・ディ・リーヴィオ(MF)
No.22 野々村芳和(DF) No.8 ジュゼッペ・ジャンニーニ(MF)
No.6 本田泰人(MF) No.13 ディノ・バッジョ(MF)
No.7 前園真聖(MF) No.14 ルイジ・ディ・ビアッジョ(MF)
No.8 北澤豪(MF) No.18 ステファノ・エラーニオ(MF)
No.10 木村和司(MF) No.9 マウリツィオ・ガンツ(FW)
No.12 澤登正朗(MF) No.11 サルヴァトーレ・“トト”・スキラッチ(FW)
No.13 藤田俊哉(MF) No.32 クリスティアン・ヴィエリ(FW)
No.14 ラモス瑠偉(MF) 監督 ロベルト・バッジョ
No.20 遠藤彰弘(MF)
No.23 福西崇史(MF)
No.9 武田修宏(FW)
No.11 三浦和良
No.15 城彰二(FW)
No.18 福田正博(FW)
No.19 松原良香(FW)
No.24 平瀬智行(FW)
No.25 アルシンド
監督 水沼貴史
ゲーム前インタビュー 水沼監督
藤田俊哉
福西崇史
スキラッチ
マテラッツィ
ヴィエリ
ロベルト・バッジョ
ロベルト・バッジョ 始球式(?)
柱谷哲二(キャプテン)
フランコ・バレージ(キャプテン)
MVP 福西崇史
俺たちの国立。1年ぶりの国立競技場。『サッカー日本・イタリアOB戦 Jリーグ レジェンド プレーヤーズ 対 グロリエ アッズーレ』を観戦です。JリーグOB選抜監督は水沼貴史、イタリアOB選抜は、監督兼選手を元イタリア代表FWロベルト・バッジョが務め、バッジョの選手としての勇姿に大いに期待していたのですが、残念ながら選手バッジョは封印でした。しかしながら往年のレジェンド伊達男達に大興奮です。キックオフ前に、早くもジュビロ磐田でのプレー経験があるサルヴァトーレ・スキラッチに加え、マルコ・マテラッツィとヴィエリのインタビューでスタジアムは最高潮。ロベルト・バッジョの始球式(?)で始まったゲームは、イタリアOB選抜が8分ヴィエリの豪快ボレーで先制。さらに16分にもヴィエリがアーリークロスを技ありトラップでフリーになるとすかさずのシュートで追加点。JリーグOBも35分に三浦和良がやってくれました。遠藤彰弘の左サイドからのクロスにヘディングで飛び込んでのゴール。40分ハーフの前半は「1≠Q」のイタリアOB選抜リードで終了。後半、イタリアOB選抜に三浦和良がはいると、スキラッチがJリーグOB選抜に。イタリアOBの疲労が目につきだした後半19分、福西崇史がミドルシュートを決め同点。その後は両チームともバテバテ。選手層の厚いJリーグOB選抜が圧涛Iに有利で数々の決定的シーンに、イタリアGKのジャンルカ・パリュウカは神でした。試合はそのまま「2≠Q」のドロー。柱谷哲二、フランコ・バレージ両キャプテンからご挨拶があり、MVPは本日唯一青赤戦士の福西崇史でした。
JリーグOB選抜も往年名選手のおじさんぶりに笑いあり感動あり、日伊のレジェンド達の真の奥儀や在りし日の姿が垣間見れ、選手の皆さん本当にご苦労さまでしたというのが率直な感想。固有名詞で語りだすと限がなくなりそうなくらい豪華絢爛、ブラボーな1日となりました。
<JリーグOB選抜> <イタリアOB選抜>
No.1 下川健一(GK) No.1 ジャンルカ・パリュウカ(GK)
No.21 都築龍太(GK) No.2 ロベルト・ムッシ(DF)
No.2 名良橋晃(DF) No.5 アレッサンドロ・コスタクルタ(DF)
No.3 柳本啓成(DF) No.6 フランコ・バレージ(DF)
No.4 田中誠(DF) No.22 マッシモ・オッド(DF)
No.5 柱谷哲二(DF) No.23 マルコ・マテラッツィ(DF)
No.16 斉藤俊秀(DF) No.4 アンジェロ・コロンボ(MF)
No.17 三浦淳寛(DF) No.7 アンジェロ・ディ・リーヴィオ(MF)
No.22 野々村芳和(DF) No.8 ジュゼッペ・ジャンニーニ(MF)
No.6 本田泰人(MF) No.13 ディノ・バッジョ(MF)
No.7 前園真聖(MF) No.14 ルイジ・ディ・ビアッジョ(MF)
No.8 北澤豪(MF) No.18 ステファノ・エラーニオ(MF)
No.10 木村和司(MF) No.9 マウリツィオ・ガンツ(FW)
No.12 澤登正朗(MF) No.11 サルヴァトーレ・“トト”・スキラッチ(FW)
No.13 藤田俊哉(MF) No.32 クリスティアン・ヴィエリ(FW)
No.14 ラモス瑠偉(MF) 監督 ロベルト・バッジョ
No.20 遠藤彰弘(MF)
No.23 福西崇史(MF)
No.9 武田修宏(FW)
No.11 三浦和良
No.15 城彰二(FW)
No.18 福田正博(FW)
No.19 松原良香(FW)
No.24 平瀬智行(FW)
No.25 アルシンド
監督 水沼貴史
ゲーム前インタビュー 水沼監督
藤田俊哉
福西崇史
スキラッチ
マテラッツィ
ヴィエリ
ロベルト・バッジョ
ロベルト・バッジョ 始球式(?)
柱谷哲二(キャプテン)
フランコ・バレージ(キャプテン)
MVP 福西崇史