おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs京都サンガF.C.〔J.League YAMAZAKI NABISCO CUP 予選リーグ弟6節〕

2010年06月06日 | FC TOKYO
6月6日『J.League YAMAZAKI NABISCO CUP 予選リーグ弟6節』“FC東京vs京都サンガF.C.”
味の素スタジアムへ。前節アウェイのベガルタ仙台戦の敗戦で、ナビスコ予選リーグは危機的状態。課題は決定力、6月3日練習試合(vs日体大)で4得点のNo.9赤嶺真吾とNo.11鈴木達也が先発ツートップで起用されました。No.13平山相太はベンチでのお誕生日、ちょっと複雑な思いかな。
さて、試合はいつものように(?)一進一退で前半を終了しますが、積極的な動きが随所に見られました。後半8分、No.9赤嶺がゴール30m弱の地点で唐ウれFKに。キッカーはNo.17キムヨングン。豪快に蹴られたボールは、ゴールポストに当たりそのままへ吸い込まれ、先制ゴール!!
「第16回アジア競技大会 U-21韓国代表」に選出され6月10日に帰国するキムヨングンが、やってくれちゃいました。来日初ゴールで、城福浩監督とまさかの“ハグ”。
途中起用の若武者たち(No.19大苧m平・No.24重松健太郎)も可能性を発揮し、追加点の予感もありました。ロスタイム4分間、守護神No.20権田修一のファインセーブもあり見事にきりぬけ、待ちに待った勝利。万歳、シャー!ナビスコ予選Aグループ2位に浮上。いよいよポストワールドカップへ期待です。

後半8分 No.9赤嶺へのファール

キッカー No.17キムヨングン

来日初ゴール



“ハグ”


いつ見てもいいねえ、このポーズ


後半41分 No.19大秩@強く蹴れず枠外へ、無念


後半43分 No.24重松 裏を取るもオフサイド、残念


本日ヒーロー No.17 KIM Young Gwon(キムヨングン)


“to南アフリカ from味スタ”カメルーン戦回避の情報もある日本代表No.15今野泰幸選手へ大エール


Point Green! Music Festival 2010 山中湖

2010年06月06日 | Live Theater
6月5日『Point Green! Music Festival 2010 ~山中湖~』“山中湖交流プラザきらら”
「富士・山中湖ぐるりんウォーク」参加者へのスペシャル特典にてコンサートチケットをいただきました。同一会場での催しもの、14:00開演にあわせウォーキングペース配分することとなりました。野外ライブなんて何年ぶりだろう。記憶が甦りません。
『Point Green! Music Festival』は地球温暖化防止を発信する野外音楽イベントで、コンサートの収益金の一部が森林保全に活用されているのだと。今年は全国に地球温暖化防止を発信するべく、沖縄県宜野湾市・山梨県山中湖村・北海道岩見沢市の3箇所で開催。このイベントでは、参加者に何か一つ緑色のアイテム着用が義務付けられています。緑色のアイテムは一人一人の小さなエコの心を表現しているのだそうです。

さて、出演者も豪華でした。出演順に(敬称略)・・・

 Metis  

 超新星

 スターダスト・レビュー

 加藤登紀子

 ゴスペラーズ

途中、雷と雨に見舞われたものの、めちゃ楽しく、魅惑いっぱいの午後のひとときでした。



〔おじさんの琴線に振れた印象に残った楽曲〕
 ☆Metis  
   “母賛歌”           
   “Only One 逢いたくて” 映画「きな子」主題歌
 ☆超新星 (・・・すみません、韓流男子アイドルグループは全くノーケアもので)
   “今すぐ君に届けたい”        
 ☆スターダスト・レビュー  
   “Amazing Grace”
   “夢伝説”  
   “木蓮の涙”
   “愛の歌”
 ☆加藤登紀子
   “Now is the time”
   “100万本のバラ”
   “imagine”
   “power to the people”
   “1968”
 ☆ゴスペラーズ
   “風をつかまえて”    
   “Biue Planet”
   “さらば涙と言おう”
   “永遠に”    (with スタレビ)
   “トワイライトアベニュー” (with スタレビ)
   “琵琶湖周航の唄”(with お登紀さん)
   “花筐”
   “いろは”
   “エスコート”
   “一筋の軌跡”
   “Simple Words”(アンコール)