おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

TOKYOウォーク2016第3回大会〔あきる野・日の出エリア〕

2016年09月10日 | Walking
9月10日『TOKYOウォーク2016』第3回大会 あきる野・日の出エリアに参加です。
今日は第3回大会。実は去る7月9日に北・板橋エリア第2回大会が開催されているのですが、当日雨降りでその後の天候荒れる予報にてドタキャン。『TOKYOウォーク2016』1回休み後の参加となりました。今回は、東京都立秋留台公園をスタート&ゴールに永田橋通りを日の出町役場まで直進し、山田通りをJR武蔵増戸駅まで南下し、五日市街道を戻る14kmのBコースに参加しました。のどかな風景を楽しむ自然派ウォークとのことですが、陽射しが厳しく真夏の陽気に、歩道が狭く自分のペースで歩けないことと相俟って、日焼けに汗に疲労感をいっぱいでした。道すがら、秋の佇まいを感じる草花と出会い、暑い乍らもセプテンバー、秋の訪れを感じ入るウォーキングとなりました。帰り路、「秋川フォーマーズセンター」で地産地消の美味しそうなお土産をたんまりと。『TOKYOウォーク』でお土産を購入することなど今まで無かったのですが、あきる野・日の出まで来ると、気分は小旅行なのでした。24,933歩(15.51km)。
































TOKYOウォーク2016第1回大会〔新宿・渋谷・世田谷エリア〕  

2016年05月28日 | Walking
5月28日『TOKYOウォーク2016』第1回大会 新宿・渋谷・世田谷エリアに参加です。
今年もスタートした『TOKYOウォーク』。全5回、東京の魅力を体験できるウォーキング大会です。第1回大会新宿・渋谷・世田谷エリア、Bコース(13km)に参加しました。都庁都民公園をスタートに、山手通りを246まで南下、青山通りを外苑前に進み、秩父宮・神宮球場を横目に明治通りに戻り、新宿駅南口から都庁都民公園に帰る道のり。曇り空で陽射しも緩く、暑さを感じない心地よい天候に、週末の渋谷・青山・外苑の街はどこも人であふれていましたが、程よいウォーキングとなりました。(24,690歩)
さて、舛添都知事が何かと話題の都庁。初めての都庁舎内散策に45階展望台(都庁第一本庁舎南展望台)へ昇ってみました。間近に見る住友ビルに三井ビル、新宿御苑に神宮の森、愚息の働く東京オペラシティビルなど眺望は見事。薄霞で曇っていて、富士山の勇姿に会えなかったのは残念でした。また、庁舎内には浅草・鷲神社「酉の市」の縁起熊手が飾られていたり、庁舎正面の壁には、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム『組市松紋(くみいちまつもん)』が掲げられていました。二転三転したエンブレムは、野老朝雄(ところあさお)氏の作。江戸時代に「市松模様」として広まったチェッカーデザインを、日本の伝統色である藍色で、粋な日本らしさを描いています。そのデザインは、形の異なる3種類の四角形を組み合わせ、国や文化・思想などの違いを示し、「多様性と調和」のメッセージを込め、オリンピック・パラリンピックが多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることを表したとのこと。オリンピックイヤーの今年を再認識です。

【TOKYOウォーク2016】

  第1回大会  5月28日(土) 新宿・渋谷・世田谷エリア  都庁都民公園

  第2回大会  7月 9日(土) 北・板橋エリア         浮間公園

  第3回大会  9月10日(土) あきる野・日の出エリア   秋留台公園

  第4回大会 10月22日(土) 多摩川エリア          ガス橋緑地

  第5回大会 11月14日(土) 西東京・東久留米エリア   西東京いこいの森公園    














都庁第一本庁舎













都庁第二本庁舎





都庁第一本庁舎・南展望台










TOKYOウォーク2015〔日野・八王子エリア〕

2015年09月05日 | Walking
9月5日『TOKYOウォーク2015』第3回大会 日野・八王子エリアに参加です。
今回は、日野市市民の森スメ[ツ公園を起点に新撰組のふるさとや武蔵野の古き良き面影を巡る郊外ウォーク。自分にとっては、学生時代、多摩動物公園駅からマムシ注意の山道を中央大学まで4年間通った青春の想い出ウォーキングです。日野市市民の森スメ[ツ公園をスタートし、多摩モノレールを仰ぎ見て進むと万願寺。万願寺には晩年の祖母が入所していた老人ホームがあり懐かしく。そのまま直進し浅川を渡れば、高幡不動。高幡不動尊金剛寺は、関東三大不動のひとつに数えられる屈指の古刹で、文化財の宝庫です。お馴染みの五重塔、残念ながら仁王門は改修工事中でしたが、不動堂、大日堂など昔と変わりません。土方歳三の像は30数年前大学時代にはありませんでした。さて、そのまま多摩モノレール下を進み、多摩動物公園で寄り道です。久しぶりの動物園をしばし堪能。大学時代お世話になった京王線多摩動物公園駅も今は昔大変きれいな駅舎に変身していました。訪れてみると「京王れーるランド」なる施設が。京王線の電車車両の展示やジオラマ、遊技場や遊戯施設で、お子さんたちであふれていました。ウォーキング後半では、日野市立新撰組のふるさと歴史館で一休み。新撰組と幕末、甲州街道中日野宿をテーマとした展示施設で、ご当地出身の新撰組副長土方歳三を主役に新撰組の誕生から終焉までを、文献や絵画、映像などで紹介されていました。土方歳三は、天保6年(1835)武蔵国多摩郡石田村(東京都日野市)に生まれ。天然理心流の道場で、近藤勇や沖田総司らと共に剣術を学びます。新選組副長として京都では反幕府勢力を取り締まる警察活動に従事。その後、旧幕府軍の一員として戊辰戦争を戦います。最後は箱館五稜郭にて戦死、34歳でした。この武蔵野の地に集った近藤勇や土方歳三らの若者たちが、幕末混乱期の時代の流れの中で稀有な役回りを演じたことに、ただただ歴史のロマンを感じてしまいます。ということで無事完歩。充実のウォーキングとなりました。











高幡不動















多摩動物公園





京王れーるランド(京王線 多摩動物公園駅)














日野市立 新撰組のふるさと歴史館










日野消防署












TOKYOウォーク2015〔国分寺・府中エリア〕 

2015年07月11日 | Walking
7月11日『TOKYOウォーク2015』第2回大会 国分寺・府中エリアに参加です。
この日は、日本列島・本州を覆った高気圧の影響で気温が上昇し、東京も今年初めて35度以上の猛暑日となりましたが、炎天下の地元国分寺・府中エリアBコース12km。さずがの暑さに疲労感は倍増、正直まいりました。都立武蔵国分寺公園をスタートし、府中街道をひたすら南下、府中刑務所を左手に進み、東京競馬場まで一本道。競馬の趣味はないので入場したことのなかった東京競馬場を覗いてみました。この日は、東京競馬場でのレースはないものの多くの人々、意外にもお子さん連れの皆さんも多く訪れていました。一大パビリオン的な施設は清潔感漂い楽しそう。汗でびっしょりだった体をしばし冷房の効いた競馬場で一息つきました。その後、京王線の踏切を渡り、緑あふれる府中の森公園を抜けて北上、国分寺街道を東京農工大、明星学苑とすすみ、東元町三丁目の信号を左折し、お鷹の道へ。小川が流れホタルがいますの看板に感動。武蔵国分寺をお参りすれば、スタート地点の都立武蔵国分寺公園に戻ってきてゴールというコース。地元でよく知っているコースでしたが、東京競馬場も含め楽しむことができました。只々、暑さにはぐったりで、とろけそうでしたが、満足の第2回TOKYOウォークは、武蔵野のオアシス巡る武蔵野ウォークになりました。









府中刑務所




3億円事件の学園通り




府中市役所“祝 おめでとう なでしこジャパン 夢と感動をありがとう 澤穂希選手”の垂れ幕が




東京競馬場



















JRA競馬博物館








武蔵国分寺













“ラグビーワールドカップ2019JAPAN”バージョンの「ゆとりーと」



TOKYOウォーク2015〔日比谷・中央エリア〕

2015年06月13日 | Walking
6月13日『TOKYOウォーク2015』第1回大会 日比谷・中央エリアに参加です。
今年もスタートした『TOKYOウォーク』。今年も全5回、東京の魅力を体験できるウォーキング大会です。第1回大会は日比谷・中央エリア、Bコース(13km)に参加しました。日比谷公園をスタート、東京駅日本橋口~COREDO日本橋~茅場町~永代橋を右折し、中央大橋を渡り月島へ、さらに晴海橋から豊洲に、豊洲からは晴海大橋を経て晴海通りをすすみます。勝鬨橋を渡れば築地です。歌舞伎座を横目に銀座、そして日比谷公園に戻るコース。新橋、日本橋、八重洲で勤務経験のある者にとって勝手知ったる徒歩営業エリアで、コースのあちこちにお世話になったお取引先の事務所が点在し、当時のことが思い出されどこかなつかしい街並みに感傷的に。ということで、今更ながらのスャbトでPOTOをパチリと。全編、新たな発見は少なかったのですが、曇天ながら蒸し暑さを感じつつ、汗まみれの心身ともに心地よいウォーキングとなりました。
今年も全5回、メダル獲得にチャレンジです。

 第1回大会  6月13日(土) 日比谷・中央エリア  日比谷公園

 第2回大会  7月11日(土) 国分寺・府中エリア  武蔵国分寺公園

 第3回大会  9月 5日(土) 日野・八王子エリア  日野市市民の森スメ[ツ公園

 第4回大会 10月17日(土) 多摩川エリア      ガス橋緑地

 第5回大会 11月14日(土) 新宿・中野エリア    戸山公園    

残念ながら、第4回10月17日は、Jリーグ 2ndステージ 第14節 FC東京vs湘南ベルマーレ戦(味の素スタジアム 14:00キックオフ)とブッキングしてしまい参加を迷っており、全5回制覇はむずかしいかもしれません。









今更ながらの・・・【東京駅丸の内駅舎】
1914年(大正3年)に、辰野金吾により設計され創建された『東京駅丸の内駅舎』。その堂々たる姿で多くの人々に愛されてきました。しかし、1945年(昭和20年)戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し現在の姿に。2012年10月、ついに東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事が完了し、約100年前の東京駅の姿が再現されました。















今更ながらの・・・【築地本願寺】
『築地本願寺』は浄土真宗本願寺派のお寺で、京都の本願寺(西本願寺)が本山。創建時は浄土真宗本願寺派の全国各地にある別院「築地別院」として建立されました。2012年4月1日より、ここ東京首都圏の拠点として直轄寺院となり、正式名称が『築地本願寺』と改められました。また、2014年12月には、重要文化財に指定されています。







今更ながらの・・・【二重橋】
皇居前広場から正門を経て宮殿へ至る濠に二つの橋が架かっており、手前の橋が「正門石橋」、奥の橋が「正門鉄橋」です。『二重橋』は一般にこの二つの橋を総称して言われていますが、厳密には奥の橋を指します。 奥の橋はかつて、「下乗橋」と言われ、橋桁を支えるため、中途に台があって二重構造となっていたことからこの名がつきました。








これは新しい・・・【たまらんにゃ~】
多摩の魅力発信プロジェクトマスコットキャラクター『たまらんにゃ~』





無事完歩!