日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

侍JAPAN9回逆転サヨナラ勝ち!サッカーU-24代表は3連勝で決勝トーナメント進出!

2021年07月28日 | Sports
前日は女子ソフトボールで日本が金メダルを獲得。その感動から一夜明けた28日は、男子野球の初戦と男子サッカーのグループリーグ第3戦が行われました。男子野球の日本代表「侍JAPAN」は、福島あづま球場でドミニカ共和国と対戦。サッカーの男子U-24代表は欧州の強豪・フランスと対戦しました。




自国開催での悲願の金メダル獲得を目指す野球日本代表、オープニングラウンドではドミニカ共和国、メキシコと同組に入りました。初戦のドミニカ共和国戦は、オリックスのエース・山本由伸投手が先発登板。試合は終盤に劇的な結末が待っていました。
日本の先発・山本は、初回にヒットと死球で1死1,2塁のピンチを迎えるも、ドミニカ4番・フランシスコを2塁ゴロ併殺打に打ち取る。3回も先頭打者にヒットを出し、またも走者2人背負ったが、後続を退け得点を与えず。4回からは調子を上げ、4回に2つの三振を奪うと、6回は圧巻の3者連続三振。4回から6回まで3イニング連続3者凡退に抑えます。
山本の好投に応えたい日本打線は、初回に3番・吉田正尚がヒットで出塁するも無得点。2回はランナー2人置くもまたも0点。ドミニカ先発・メルセデス(巨人所属)の前に6回までわずか1安打に抑えられる苦しい展開。6回まで終わって両チーム得点なし。
7回、日本は山本に代えて青柳晃洋が2番手で登板するが、2本のヒットを許すと、8番・バレリオに7球目のシンカーを痛打され、左中間へのタイムリー2塁打を浴びてしまい、2点を先制される。
2点を追う日本は7回裏、先頭の5番・浅村栄斗と6番・柳田悠岐の連続ヒットで無死2,3塁の後、8番・村上宗隆 の内野ゴロの間に1点を返す。8回には1死2塁で3番・吉田がレフト前ヒット。2塁から山田哲人(1番打者)が本塁を狙うが、ドミニカ左翼手の好返球に阻まれ本塁アウト。またも同点ならず。
2-1で迎えた9回、日本4番手・栗林良吏が1死1,3塁からドミニカ9番・ヌネスにライトへのタイムリー2塁打を打たれ、1-3と再び2点差とされる。
しかし9回裏、日本が猛反撃を見せます。1死1,2塁で村上がライト前タイムリーヒットを放ち2-3。なおも2,3塁で9番・甲斐拓也がスクイズを決めて3-3の同点に追いつく!この後山田もヒットでつなぎ、1死満塁で2番・坂本勇人が初球を捉え、センターへのタイムリーヒットを放ち勝負あり。9回裏に3点を挙げた日本が、4-3でドミニカに逆転サヨナラ勝利を挙げました!


侍JAPANの初戦は、7回に先制点を許し、9回表を終えて1-3とリードされて敗色濃厚かと思ったんですが、9回裏に打線がつながって大逆転勝利。近藤健介選手の代打起用、源田壮亮選手の代走起用が的中したし、甲斐選手もスクイズを上手く決めたなぁって思いました。本当に苦しい試合だったけど、無事に勝てて良かった。これで勢いに乗るだろうと思うけど、もっとみんなが安心して見られるような試合が見たいです。
先発の山本投手は、6回までドミニカ打線から9つの三振を奪う力投。序盤にピンチが2度ありながらも無失点で切り抜け、中盤は安定感がありました。一方で、中継ぎ陣は青柳投手が2失点、広島の守護神・栗林投手も1失点。中継ぎに不安要素ありか。打線の方は、柳田選手と吉田選手が2安打、村上選手が2打点をマーク。サヨナラ打を放った坂本選手、代わったばかりのドミニカ5番手・マリニエスの初球を打ち返しました。打った球はほぼ真ん中でしたね。
今後のスケジュールは、31日にメキシコ戦が控え、A組1位通過ならばノックアウトステージ1回戦でB組1位と対戦。勝てば準決勝に進み、負ければ敗者復活戦に回ります。2位か3位通過なら、さらに厳しい戦いが予想されます。とにかく次のメキシコ戦に勝って、A組1位でKOステージを迎えられるといいですね。




南アフリカ、メキシコを破って2連勝の男子サッカーU-24日本代表。第3戦のフランス戦で引き分け以上ならばA組首位で決勝トーナメント進出。1点差で負けても2位で通過となります。
フランスは開始直後にMFベカベカがミドルシュートを放つが、日本GK谷晁生がキャッチ。日本も8分にFKの流れからDF旗手怜央がミドルシュートを狙ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。前半27分、日本は右サイドからMF田中碧の縦パスから、MF久保建英→FW上田綺世がドリブルから右足シュートを狙うもGKに防がれる。しかし、こぼれ球を久保が左足でゴールに流し込む!久保の3試合連続ゴールで日本が1点先制。
さらに前半33分、中盤でのパス回しから、久保のスルーパス→抜け出した上田の左足シュートはGK正面→PAに進入してきたDF酒井宏樹がこぼれ球を右足で押し込み日本が2点目。決勝トーナメント進出へ大きな追加点だ。
後半10分、日本は途中出場のDF橋岡大樹が右サイドからクロス→ゴール前で旗手が頭で合わせたが、ゴール左に外れる。フランスは後半20分、左サイドPA付近でFKを獲得し、FWジニャックが直接狙ったが、GK谷がクリア。後半24分、日本は左サイドから中山→上田の落とし→旗手ワンタッチパス→最後は途中出場のMF三好康児が左足を振り抜き、ゴール左隅に決めて3点目!
その後、フランスに退場者が出ると、後半アディショナルタイムにカウンターを仕掛け、右サイドのMF相馬勇紀の折り返し→ファーサイドからFW前田大然が左足シュートを決めてダメ押しの4点目。日本がフランスに4-0で快勝。一次リーグ3連勝で決勝トーナメント進出を果たしました。

いやぁ~、フランスから4ゴールを奪うなんてすごすぎます。久保選手の3試合連続ゴールを皮切りに、酒井選手、三好選手、前田選手のゴールが生まれました。前半の2得点は上田選手のシュートのこぼれ球から生まれたもの、後半の2得点は交代出場の選手が決めました。三好選手や前田選手も良いアピールができたんじゃないでしょうか。DF陣もフランスの攻撃をゼロに抑え、GK谷選手も好セーブを披露。グループリーグ3試合でわずか1失点ですよ。ケガから復帰の冨安健洋選手も90分間フル出場しました。
優勝候補のメキシコ、W杯王者のフランスと同じグループに入ったときは、「厳しい組に入ったなぁ」と思いましたが、終わってみれば3連勝でA組首位通過。一次リーグ全勝は出場国中日本だけです。メダルも夢じゃないかも。
31日からは決勝トーナメントが始まり、A組首位の日本は、準々決勝でB組2位のニュージーランドと戦います。本当に日韓戦を回避できてよかった。ニュージーランドは格下のイメージがありますが、一次リーグの初戦で韓国に勝っており、油断は禁物。もし勝ち上がれば、準決勝でスペインVSコートジボワールとの勝者と戦うことになります。決勝Tも総力戦で頑張ってほしいぞ!





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