日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第198回 PART1

2010年03月30日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい!


番組冒頭、タイトルコールのタイミングが合わず、井上ディレクターが「もうわからんなあ~」と愚痴ってしまう。ナヲちゃんが「こんばんわ!起きてますか?」とリスナーに呼びかけ。実は198回目の放送日だった2月28日は、FM OSAKAの特番のため時間が放送変更となり、深夜2時30分にスタートしました。「我々の時間がやってきましたよ!」もともと肉撃たは深夜の時間帯から始まった番組、久々の深夜で「原点回帰」ともいえるでしょう。ダイスケはんが「もともと規制が無いけど、もっと規制が緩いでしょ?」と言った後、ナヲちゃんが「しんやーっ!!」と絶叫!どうやらLUNA SEAの真矢さんを意識したようだ。
今回は深夜放送、収録3本目と体調面も限界に達しているけど、ダイちゃんとナヲちゃんは元気バリバリです!ダイちゃんは先日、ZEPP TOKYOで行われたT.M.Revolutionの西川貴教さんがやっているバンド「abingdon boys school」のライブを見に行き、久々のZEPPを見て改めて大きいと感じ、超満員だった観客のは男性が思ったより多かった事に驚いたという。観客のノリはヴィジュアル系に近く、ダイちゃんの後ろにいた熱狂的ファンらしき人が「タノリィヤー!タノリィーヤー!」と西川さんの名前を叫び、それに釣られたのかダイちゃんも「タノリィーヤー!」と叫んだのだった。このコールは曲間に叫ぶらしい。
普段は面白い西川さんだけど、abingdonの時は非常にクール。「ウッカリタカノリ」はアンコール前に見せ、トークではメンバーをいじり倒し、こじゃれた話もしたりするという。いじられたらみんなで「タノリィーヤー!」やる度にダイちゃんもおかしくなってしまいました。横にいたイナズマ戦隊の上中さんと久保さんも「リィーヤー!」にハマってしまった。
abingdonをパッと見で判断すると「若くないね」4人中3人が40歳で、西川さんは39歳です。「西川さんがTMRを始める前にタカノリーヤでやっていた」とダイちゃんが言っておりましたが、TMR以前はヴィジュアル系バンド「Luis-Mary」のヴォーカルを務めていて、「HAINE(ハイネ)」と名乗っていました。
さっきの熱狂的なファンの話では、西川さんがデス声っぽいのを出すと、それと同時に「ヴォーッ!」と合わせていた。ライブパフォーマンスよりも「リィーヤガールズ」が気になって仕方なかったのでありました。ZEPP東京でのライブは2日間行われ、1日目にはUVER WORLDのTAKUYAさんがゲストヴォーカルで登場したらしい。実は西川さんとTAKUYAさんは同じ滋賀県出身で、先輩後輩関係にあります。
ダイちゃんは1,2月はライブに行きまくりで、バンド仲間や外国人アーティストの日本公演に観戦していました。最近ではアメリカのヘヴィメタバンド「Alesana」(アレサナ)が出演するイベントを観に行ったそうです。そのイベントにはCROSSFAITHも参加していたけど、「3時間半立ち見もつらい!正直な話」と思わず本音を口にするダイちゃん。ふくらはぎも痛いし、ひざに来るわ。ナヲちゃんが「おっちゃんたちは辛い。椅子が無いと無理」年齢的にも限界だからですよ。腰も弱いというダイちゃんは「今度立ち見の時はコルセットを用意しよう」と決心。

体の話でオバさんだと気付いたナヲちゃんは、「20代中盤になると体の話、30代は健康の話になってくる」と語り、そのうち年金の話、お墓の話が始まるという。老後になると「どんな最期を迎えたいか」になるだろう。俺も年齢を重ねて行くとそういう話をするかもな…。


ここで前回あまり読まれなかったリスナーからのメッセージを紹介。
①長崎県長崎市・やんべえさん
「ダイスケはん、ナヲさんこんばんわ!いつもポッドキャストで聴いています。突然ですが、僕の学校ではちょっと変わった遊びが流行っています。その名前は『マリオプレス』という遊びです。遊び方はまず友達3人ぐらいを集めて、紙風船を使ってバレーボール的な事をします。そして紙風船を落とした奴の体を倒し、2人で思いっきりコチョコチョをします。5分ぐらいして落とした人がヘロヘロになったところで、またコチョコチョをするのを10回位やります。すると8回目ぐらいで落とした人がコチョコチョを効かなくなり、最終的にはキレるという遊びです。名前の由来は、そのコチョコチョをされた人が付けました。」
このメールの投稿者は13歳。小学生かあんたら。5分間くすぐられるとさすがにキツイ、まるで「拷問」ですよ。名前からしてマリオが潰されるのかなと思ったけど、一切関係なし。「くすぐりバレー」の方がわかりやすいような…。ダイちゃんとナヲちゃんは最近コチョコチョされてないようで、年齢的にもくすぐり合いはやらないと思います。最後のキレ方は「もうええてー!」なんでしょう。ナヲちゃんが「中1でやる?コチョコチョ」確かにやらないな。ダイちゃんは中学生の頃「ジェットコースターごっこ」が流行っていて、椅子を斜めに倒し、手を離すと快感になるという遊びです。
ナヲちゃんは先日、通っていた高校の同窓会に行ったそうです。当時の同級生だった人は5歳の子どもを連れで出席し、最初は緊張して大人しかったけど、だんだん仲良くなって後半になると会場を走り回っていた。最初は女の子が走って、興奮した男の子が負けじと走りだす。しかし、自分が止まらなくなったのか勢い余って壁に激突→「ウワァーン」と泣きだしてしまいました。これを見たナヲちゃんは、「男の子は本当にバカだ」と思ったのでした。女の子は危険な場所に入らず決して無茶をしないのに対し、男子はバカな遊びを平気でやり、「それ以上やっちゃだめだよ」と親の注意を無視してケガをする。こけて自分がケガしたのがようやくわかるのだ。
ダイちゃんは少年時代、両親に買ってもらった「仮面ライダースーパーワン」の自転車(カゴのところに仮面ライダーが付いていて、ピカピカ光るもの)を団地内を全速力でぐるぐる走りまわり、転倒したことで「スピードを出し過ぎたら危ないんだ」と初めてわかったそうだ。どこでも行けると思って、チャリで階段を下りた事もあった。危険ですのでマネしないでください。他にもブランコ1周して柵の所まで飛べるだろう思ったらしい。絶対無理だし。中にはジャングルジムの頂上から飛び降りたいと思った子供もいたんじゃないか?私も小さい頃、物干し竿にぶら下がって落下→左手の小指を縫った、タンスの金具に激突して頭から出血したという大ケガを経験しました。いまでも両親に迷惑をかけて申し訳なく思っています。
男の子を育てている友人も「男の子って本当にバカよねえ」とみんな言い、中には「洗濯すると必ずズボンのポッケから砂利が大量に出てくる」と明かし、息子が校庭中ずっとはいはいして回ってるんじゃないかというぐらい泥んこで帰ってくるという。まさか「はいはい」ばっかりやってないよな。

まだトークは続くけど、今回はここまでです。この続きはPART2で…。


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