生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人生での願望:夢、諦め、どちらにしましょう?:その1:第8章:幸福な日々の為の自問自答集

2014年05月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日々、夢と希望がありませんと生き甲斐を感じません。リズムに乗り、ちゃんと仕事があれば、いちいち生き甲斐など意識化して生活していませんが、ふとコーヒータイムの折などに、ああ、忙しいけれども自分は幸せだなあ、と感謝する人と、イライラして自分の幸福感を意識化も出来ずに周囲に八つ当たりしている人もいます。コーヒータイムに感謝する人と八つ当たりする人の人生の結末は目に見えています。「花子とアン」の蓮子さんの朝食の場面は、彼女の将来の人生を予感させますし、花子さんの入賞の祝賀会での場面も将来を予感させています。「生き甲斐の心理学」では「人生での願望」を大事にしていますが、蓮子さんも花子さんも、未だ、この「願望」を模索している青春の場面です。さあ、どうこの二人が人生を賭ける願望を見出していくのか、とても楽しみです。人は考えた通りの人間になる」という古代人の哲学を検証していきます。皆様は日々、何を考えていますか?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:289>

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

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