生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

体験の解釈:自分の体験の解釈の傾向をどう思うか?:その6:第7章:幸福な日々の為の自問自答集

2014年05月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
普通の人なら多少無視されても、これが世間の常、と多少は気になりましても、笑って平然と見過ごせる事なのですが、或種の人々は、その無視に対して驚くべき過剰反応をします。どんな反応かと言いますと、普通では考えられないような「冷酷な無関心」を敢えて、その無視した相手に反応していきます。過剰反応された人の方が驚く事例が多いようです。中にはちょっとした無視に対して怒りが頂点に達して暴力を振りまわす人もいるようです。自己愛パースナリティ障害と呼ばれる事例の一つです。この問題は日常生活で人々が平和に生活出来る為に知っておくと便利です。知らないと、非常に馬鹿馬鹿しい事に振り回される危険があります。数回にわたり書いていきます。この領域の問題は非常に複雑で微妙ですが、問題は自分が悪い、愛が不足していると悩む善意の優しい人々の方が参っていくので、もし、相手の病理に気付かず、自分が悪いと悩む善意の人々が不幸感を味わない為にも書いていきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:268>

テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする