五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分のペースで

2017年04月29日 | 第2章 五感と体感

ルーブル美術館

自分のペースで 2017年4月29日

月に一度の東急セミナーBE講座「雪谷校」と「たまプラーザ校」に集う皆様と今月も和気藹々と楽しい時間を過ごさせていただきました。
雪谷校は、2011年十月から始まり、たまプラーザ校は2012年四月から始まりました。
月日はあっという間に経ちましたが、ずっと学びを続けていらっしゃる方々や新たなお仲間と私たちのペースでゆるりと生き甲斐の心理学を学びあうことをしてきたことが、長続きのコツなのかもしれません。ありがたいことです。
多くの人々が集まる中、他者に巻き込まれて自分のペースを崩してしまうと、かえって逆効果となってしまいます。自分の個性の美を大切にしつつ、他者の事と自分の事を分ける時間を敢えてこの講座で体感していただく事をファシリテーターの私自身気遣ってきたことのように思います。

焦って答えを求めようとしても、焦りばかりが浮き立ちます。
焦りが浮き立つと、他者の事が気になります。
自分自身の感情と思考と行動に留まり、瞑目する時間を自分に与えたいものです。
「一人」というより、「独り」の時間を尊いものと解釈できるようになると段々と自分とくっついていた他者の存在が切り離されていくから、あら不思議。

連休に入りました。
お休みの人、仕事の人、いろいろでしょうが自分のペースを取り戻しながら、新年度のざわざわ感を鎮めて、馴染ませてゆきたいものです。

おしゃれな街たまプラーザで、毎度540円の中華ランチを頂き(笑)、250円のコーヒーで、朗らかに過ごす月に一度の講座後のお楽しみは、値段も満足度もコスパ良しです。

皆様、よき連休をお過ごしください。
連休半ばの五月二日は、鎌倉腰越勉強会です。連休の江ノ電は超混雑のようですので、早めにいらっしゃるのが良いかと思われます。

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繰り返しをとめる

2017年04月28日 | 第2章 五感と体感


繰り返しを止める 2017年4月28日

ストレスフルな感情に囚われていると、同じ話題が何度も繰り返されてゆきます。
ストレスを解消してあげようと、その人の話を聞こうと思っても、聞けば聞くほど、ストレスの渦に陥り、聞いているほうまで疲れてしまいます。

こたえは、自分の内にあります。
他者からこたえを引き出そうとしても、自分のストレスや悩みを解消することは難しいことかもしれません。

繰り返される話題と、自分の感情に囚われる事にも意味があるので、他者のストレスを無理やり止めても、信頼関係がなくなってしまうこともありうるかもしれません。
とはいっても、負の感情のリフレインを一瞬の内でも、幸福に持っていくことができれば、それで充分かもしれません。
そんな時に大事なのは、違う話題の提供なのです。

突拍子もない話題でも良いかもしれません。
森羅万象の話題でも良いでしょう。
その人の好きな何かを何気なく聴く中から、その話題に切り替えてゆくこともよいことでしょう。
短い時間の中でも、一瞬光が見えるだけでも、何かが違ってきます。
その繰り返しを何度か経験していくと、段々と変化してゆくのですが、本人も気づかないかもしれません。
そのためには、聴き手は、囚われることなく話題を提供できるだけの、好奇心と知ることの喜びを持つ必要があるのです。

自分自身で感情の繰り返しに気づくだけでも見える世界が変わるようです。

大型連休に入りますね。
繰り返されるストレスの感情の自分に、いつもと違う話題を自分自身に提供してみると、よく休むことができるかもしれません。
私も頭の早速切り替えの「お楽しみ」を楽しみながら、連休であるようなないような連休を過ごそうと思います。

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言葉はことのは

2017年04月27日 | 第2章 五感と体感


言葉はことのは2017年4月27日

言葉はことのは。つまり言霊。
平素の言動は、その人の「成り」を表します。
「思い」も然りです。

先日の講座の流れの中で、「いつも思っちゃうこと。いつも湧き出してきちゃう感情って何でしょう?」という問いかけをしてみました。
平素湧き出してきてしまう感情は、自分の好きとか嫌いとかに関わらず、勝手に自分の内から湧き出してしまうことなので、それを無理やり抑えてしまうと、違うストレスが出てくることでしょう。
でも、
複数の人数が集まる中で、それぞれの自分の湧き出してきちゃう事柄を否定も肯定もせず聴いていくと、自分の言った言葉が、客観的に見えてくることがあるのです。
「へぇ~~、この人はこんなことを感じちゃうんだ~」
「こんなことを感じちゃうような人には見えないわ~」
「私だけじゃないんだ~」等々なことを思えたら、自分を俯瞰できた証かもしれません。
頑なに自分の感情に囚われていると、俯瞰する余裕はありません。

「他者のことのはを否定も肯定もせずに聴く」ことを続けていると、自分の平素湧き出している感情で、ストレスがあるならば、それについて検討してゆく余裕が出てくるから不思議です。

どんなに他者が説得しても、言い聞かせようとしても、本人が重要なものとしてキャッチしなくては、本当に聞こえては来ないようです。

自分の言う言葉の傾向も、無意識に出せば出すほど、その人成りのものが出てきます。

10年書き続けてきたブログで、何度も書いてきたことですが、言葉は言霊だとしみじみと思います。
他者を侮蔑したり、他者を気にするあまりに疎んだような物言いは、やはり美しいとは言えません。その人の成りが見えてきます。
真善美を意識しない生き方よりも、真善美を意識する生き方のほうが、自分も周囲も安定のベクトルに向かっていくのは真の事だと思います。

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新年度から一か月

2017年04月26日 | 第2章 五感と体感


新年度から一か月 2017年4月26日


人によっていろいろな新年度をお過ごしかと思います。
私自身も新年度を迎え、それに付随する諸々をこなしながら一か月過ごしてきました。
そうはいっても、私自身が新たな環境に身を置くわけではないので、私以外の変化に対しての対応が一番の役割だったように思います。

私自身は何も変わらないのですが、周囲が変化すると、やはりざわざわします。
その「ざわざわした整理のつかない状態」を一つ一つ対応してゆくと、あら不思議、全体的な落ち着きが見えてきたりするのです。
一つが落ち着くと、関連した何かが落ち着き、結果、徐々に安定化して行く図式が、見えてくると、ざわざわ感から解消されていきます。

自分の動きに焦点が定まっていないと、他者の行動や考えが目についてしまいます。
それが人間の特性であるのでしょうが、自分以外の人を気にしてばかりいると、自分の正中線がどこにあるんだかわからなくなります。

新年度から一か月経つところで、自分が身を置く世界の人間関係曼陀羅でも描いてみると、自分の役割がさらに整理させていくことでしょう。
頑なに思っていた役割が実は、自分の役割でないことも、もしかしたら気づくやもしれません。
そんなことをしながら、休むときは休めるといいな、と、思います。

連休前の週末に向けて、徐々にデクレッシェントしていくのも、折れないコツかもしれませんね~


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できる範囲で

2017年04月25日 | 第2章 五感と体感

野生の三つ葉

できる範囲 2017年4月25日

できる範囲で、日々同じことを続けていると、それ以上の成果が得られることがあります。
練習や訓練、稽古とはそういうことなのです。
やめればおしまいだけれど、続けていると、時々思った以上の結果が出たりします。
そうすると、その達成感が、やりたい情動を生み出していきます。
勉強にしてもそうなんだろうな、と、思います。

自分の現実を知ることも然り、、
現実吟味力を養うことで、地に足が付いてくると段々と良くも悪くも受け容れることができるようになってきます。
自分に留まれず、他者の事ばかりが気になっていると、自分自身の身体を害していきます。

自分に留まり続けることを何十年もストイックにしている人に出会うと、「このような行為ができること自体が天才と言えるのかも、、、」と、思ったりするのです。
自分の状態を知りつつ、ひたすら自分と向き合うことは、そんな簡単な事ではないのです。

私自身も、高くは望まず、自分のできる範囲で、できる修練を積んでいくことを止めない事を心にとめて続けてゆけば何かの機会に恵まれる事も、多少は経験してきたので、できる範囲で無理せずに歩んでゆければと、思うのです。

そろそろ連休が見えてきました。
新しい環境での生活の人々は、どんな心持でお過ごしでしょうか?
ちょっぴり疲れも意識に上がっていることかと思います。
そんな時は、「疲れてるな~~。私。」と、自分に呼び掛けて、美味しいものでも自分自身にご褒美を与えてくださいませ。
自分の身体は一つしかありませんので、できる範囲でゆきましょうや。


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旬の食材

2017年04月24日 | 第2章 五感と体感


旬の食材

足柄のみかん山、今回で5回目。
いよいよ、雑草との格闘が始まりました。
先月の梅林の草刈りは、枯れた草だったので、埃まみれでしたが、今月からは、みかん農園に生える下草をひたすら刈らなくてはなりません。
草刈り機のエンジンをかけることは覚えましたが、広大な土地の草刈りは、想像の域を超えるもので、農家の方々の苦労を痛感した次第です。
茅ヶ崎市に住んでいた小学生時代は、ちょっと自転車で走ると、海や山、相模川に着くので、水や土に親しみながら、そのころ田んぼや畑ばかりだった平地を駆けずり回っていた時期が懐かしく思い出されるのです。体を駆使して遊んでいた経験や陸上やテニスで鍛えてきたことが基礎となっているせいか、今のところは何とか付いて行ってはいます。でも、これが毎日の仕事であれば、とっくにギブアップでありましょう。

そんなことを思いながらも、春のお山は旬の食材でいっぱいです。
竹の子堀りも教えていただき、青々と生えた三つ葉や蕗も今が食べごろ。
野イチゴの白い花が咲き乱れているのを眺めながら、星野道夫の「旅する木」に書かれていたアラスカの言い伝えを思い出し、笑みがこぼれるのでした。
「アラスカの夏のベリーは、とてもおいしく、ベリーを摘み求めて食べ歩いていると、同じく摘み求めて歩いてきたクマと鉢合わせする」というお話です。「だからベリー摘みにはクマにご用心!」という言い伝えです。
自然界に住む生き物の好みはみな同じ。クマも人間も共に生きながら調和を保ってきたのでしょう。



家に帰り、蕗を炊き、竹の子を茹でこぼしていると、喜びの感情が湧き出してきます。
苦労の末の収穫は、達成感の原型みたいなものかもしれません。

月に一度だけではありますが、月に一度もお山に入れる環境は、ありがたいものです。



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真実と理想

2017年04月20日 | 第2章 五感と体感


真実と理想 2017年4月20日

昨晩、8年ぶりに作品を発表した(CD)、坂本龍一氏のインタビューをテレビで拝見しました。
10代の後半から20代にかけて、いろいろなジャンルの音楽をこだわり持って深く聴いていましたが、自分が無意識に音に転機を求めているときに、たいてい細野晴臣氏や坂本龍一氏の音がデトックスになってきたことを、昨日の番組でふと気づいたのです。

昨晩のインタビューを聞きつつ、「同期しない」というタイトルとテーマの中から、同期しない上での調和を能に準えながら私が求めている状態を、私自身が納得したような時間を持ったのです。

ああ、やっぱり、こういう時に、好きとか嫌いとか、そういうんじゃなくて、坂本龍一なんだな、と、思った次第です。
無意識に訴えているものを社会全体がキャッチしていて。キャッチしている真実をじぶんというフィルターが「あたかも真実」だと思っていることを真実だと信じていくうちに、体のどこかで違和を積んでいくことが抑圧となるとすると、「あたかも真実」イコール「理想」の判別がますます曖昧になっていくのです。

「理想と現実のギャップが不安感を生む」
といった、ストレスの基本の仕組みを踏まえて、真実と向き合うことは、簡単そうで、実はたいそう難しいものなのだということを、改めて感じ取った夜となりました。

能楽師が一つの舞台を踏むときに、前日の申し合わせだけで、舞台を仕上げます。
それまでの稽古は、個人的なものです。
つまり、同期せずして、結果舞台で首尾一貫した同期が成るわけです。
裏打ちされた個人の蓄積が、表で他者と調和を成したときに表れる美からは、嘘偽りのない真実が見えてきます。
それを感じ取ろうとする人間は、決して本能だけでは成り立たない生き物なのでありましょう。

真実なのか。
理想なのか。
とにもかくにも、絵に描いた餅が理想であることは、確かであるということぐらいしかここでは言えませんが、人間には、歪曲した理想を軌道修正したいという本能があることは、どうも真実なようです。

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表装の裂お話

2017年04月18日 | 第2章 五感と体感
表装の裂お話2017年4月18日



掛け軸を作る楽しみといえば、裂のしつらえです。表装では布とは言わず、「裂」と言います。
ただし、自分の好み優先で裂を選ぶことができるというわけではありません。
作品である「本紙」の声を聴きつつ、色だけではなく柄との兼ね合いに意味がもたらせることが叶うと、仕立てる心も弾みます。
お任せでのしつらえだと本紙を引き立たせるために、限りなく薄めの色で品よく仕立てるのが、昨今の傾向のようですが、抑制を効かせた設えも私にとっては修業の一つです。

本紙と向き合い、作品の内容を調べたり、書いた人、そして、仕上がった表装を持つ人の嗜好まで思いめぐらすことができるのが、作り手の理想でもあるのです。
画にしても、書にしても、季節、花や葉、雲や空、海の波、川の流れに至るまで、取り合わせの裂をピントの外れた選択をすると、つまらないものになってしまいます。

目の肥えた人々が見る感想も、勉強になる反面、好みや感性の違いを感じたりすることもあります。
だからこそ、最後まで自分が納得する設えを考えないと、他者の何気ない感想で自信喪失することもあるわけです。

公営の博物館や美術館での常設も勉強になりますが、私設の美術館は、持ち主の好みやお抱えの表具屋の仕事の傾向も見えてくるので、とても勉強になります。

お寺に行っても、僧侶の装束、袈裟に至るまで、柄を覚えることも癖になり、使われた柄の裂を使用した小物があれば、購入して持っておくことも学びの一つでもあるのです。
神社に参拝すると、御朱印を頂く間、壁に掛けられている掛け軸の白地の紋をひたすら眺めます。
お寺に関しては、門外不出の裂を手に入れる喜びも、作り手ならではの感情かもしれません。
カトリック関連に使われる裂も然りです。

とにもかくにも、どうしても裂に目が行くのはやめられそうもありません。
なるべく、ため込まず、放出しながら、新たな作品を仕立ててゆきたいものです。

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春爛漫

2017年04月17日 | 第2章 五感と体感

スロベニア・マルボル郊外のお墓にて。花飾りが美しい~

春爛漫2017年4月17日

昨日4月16日は復活祭でした。お天気に恵まれ、気温も上がり、春爛漫という言葉が相応しい一日となりました。
この時期は、お釈迦様の誕生日が4月8日ということもあり、各地で行われたお祭りの便りも届きました。
北の国も雪が解け、本格的に農作業が始まる時期でもありましょう。

庭の雑草たちも柔らかで新鮮な黄緑色を誇らしげに伸ばしています。
嬉しそうに芽を出しているので、抜いてしまうのが可哀そうになり、しばらく柔らかい緑を楽しむことにしました。
急に暖かくなったので、萩の芽も勢いがついてきました。

眠りから覚めた土の中の賑やかしくなってきた音まで聞こえてきます。

3月から4月にかけて続いてきたちょぅぴり大きな役割が落ち着いた昨日は、午後からご褒美観劇を楽しみ、充実した復活祭を過ごしました。

自分自身の中で、一段落を意識すると、気にしていることの意識が一旦まっさらになります。
まっさらになると、心身の中が空っぽになった感覚を得るのです。
空っぽになると風通しがよくなり、体も軽くなります。
そうすると、今日からの仕事もはかどります。
これから2週間頑張るとゴールデンウイーク。
それを目標に仕事に勤しむことといたします。

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復活祭

2017年04月15日 | 第2章 五感と体感

サンジェルマンデプレ教会のPietà


復活祭2017年4月15日

今年の復活祭は4月16日です。春分後の満月は4月12日でした。
春分後の満月の翌日曜日が復活祭なので、毎年日にちが異なります。

寺院の修二会や、神社のお祭り、神仏習合の花まつり的なものを神社で味わったりと、春は諸々の祭りがあり、先週訪れた日吉大社も祭りが納まったころでしょう。

今年はキリスト教の復活祭が、諸々の祭りの最後あたりに位置しているので、新芽が芽吹くようなワクワク感を治めながら、私自身、新年度の仕事に入っていくという流れになっています。

NPOの会報の修正が入り、印刷が遅れてしまいましたが、来週には会員の皆様のお手元に届くようにいたします。

地球に住まう人間が、国境や考え方にこだわり過ぎて、自滅しないよう祈るばかりですが、理性をコントロールすることは、清濁併せ呑む寛容さの始まりでもあると思います。
人間に与えられた、思考と言葉、そして真善美を見出す心が、ネガティブな恨みや嫉妬、怒りという、一番安易に湧きだす感情ばかりに自分自身が呑み込まれないよう、心を糺して復活祭を祝いたいものです。

森羅万象に五感を澄ますことを今こそ大事にしたいです。

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琵琶湖畔で過ごす

2017年04月11日 | 第2章 五感と体感
琵琶湖で過ごす2017年4月11日


日吉大社

桜の季節に琵琶湖畔で勉強会をするようになって4年が経ちました。
宇治の平等院に近い場所でも2回ほど行い、その後、琵琶湖を見ながら行いたいと常々思っていたところ最高のロケーションでの開催が叶い、すっかり馴染んだ場所となってきました。
琵琶湖畔で過ごす二泊三日の勉強会では、必ず遠足をします。
第一回目は、堅田、第二回目は、天智天皇が建立した崇福寺跡周辺~近江神宮~博物館~大伴皇子の墓を、第三回目は三井寺、そして、今回四回目は、唐崎に住む友人にガイドをお願いし、日吉大社と滋賀院、旧竹林院を案内してもらいました。
持つべきものは友達、、、ということで、私自身は2度目の日吉大社でありましたが、穴太積みの石垣の説明を含めて、大変勉強になりましたし、ますます琵琶湖の歴史の深さを知ることとなりました。
大津京に都を移した天智天皇の時代を中心に、古墳時代の繁栄とともに霊的な場所として大切にされてきたことを改めて感じ取ることができました。

唐崎神社のあたりが天智天皇のもがりの地でもあり、平安貴族の禊の保養地?として人気の場所だったことを考えると、ワクワク感がますます湧き立ってくるのです。
深く裏打ちされた古層の聖地に立つと、言わずと知れた何かを感じます。
唐崎勉強会の毎回のテーマは、アースフィーリングです。
琵琶湖を中心に八方に広がっていった情報や文化、そして、八方から入ってきた諸々の事柄が、琵琶湖のひたすら水平な水面に秘められていることを思うと、魂のうずきが私にも体感となって経験できるのです。


滋賀院の穴太(あのう)積み

「さてさて、来年は、琵琶湖のどこを巡ろうか。。。」
観音様に手を合わせているうちに、きっと「こちらにおいで、おいで、」と手で招かれる日がやってくるはずです。しばらくは、今回の琵琶湖の余韻を楽しむと致します。



4月12日から日吉大社のお祭りです。唐崎神社まで神輿が下りてきます。湖水での神事も興味津々ですが、琵琶湖で行う神事をミシガンに乗って観光する友人の体験報告を楽しみにしています。

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ギャラリー巡りから唐崎に

2017年04月06日 | 第2章 五感と体感
ギャラリー巡りから唐崎に~2017年4月6日


琵琶湖 唐崎

友人と作品展を巡る一日は、刺激をいただき、ますます陽の気をいただき過ごしました。
昨日伺った童画会では、混合技法という根を詰めて集中しなくては仕上がってゆかない技法を用いて描き続けている友人の作品の空気感に毎度引き込まれます。
表現するものの美しさは現実を投影しつつ作品からも投影されるものでもあり、精神性の浸透圧が心地良いのです。素敵です。同時に意欲も湧いてくるのです。
そろそろ自分の作業も始めなくてはなりませんが、今日から琵琶湖に籠るので、そこで英気を養いながら4月半ばから一気に夏まで制作に入る予定です。
段々と、自分自身の状態も整いだしているので、夏まで持ちこたえられそうです。
来週からは、新年度の仕事も本格的に始まります。

ギャラリー巡りは、私にとって巡礼のようなものかもしれません。

4月8日はお釈迦様の誕生日で、お花まつり。
同時に四旬節真っ只中でもあり、4月16日の復活祭が、ちょうどよく新年度の起点となりそうです。

今回の琵琶湖 唐崎の勉強会のお散歩は、日吉大社と穴太(あのう)散策を予定しています。
集ったお仲間と朗らかに時を過ごすことを楽しみにしています。
一足お先に唐崎入りいたしますが、参加者の皆様も道中気を付けていらしてください。
今回は、唐崎の友人にも助けていただき、さらなる繋がりを楽しみにしています。

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陽気の体感

2017年04月05日 | 第2章 五感と体感
陽気の体感2017年4月5日

暦を捲ってからあっという間に日にちが経ち、新年度の頭の切り替えが徐々になされてきています。横浜久良岐の桜は数えるほどしか咲いていませんでしたが、新芽の淡い色どりの能舞台の佇まいは新鮮で美しく、週末の能の会は多少の成果を感じて無事に終わり、週明けは、横浜より少し南の藤沢や鎌倉で移動する中、意識的に桜のある場所を通り、春の陽気を体に巡らしました。
2月の立春から2か月かけて、ようやく陰から陽へと体が馴染み、安定しだしたように感じています。
冬至のころの陰は、それはそれで体を労わる術があるのですが、陰から陽へ、または、陽から陰へ変化する途中の時期は、体温と気温の温度調整ができず、体がついていかなくなるのを感じます。そんな時は要注意であり、体調を崩しやすくなるのです。
普段の体温が低い私は、長年の経験から、体温調整には人一倍気遣うことに意識しています。

4月に入り、三寒四温の状態が落ち着き出し、その気候を体が感知しだしたら、体温と気温の違和感をあまり感じなくなってきたのです。人の体は面白いなぁ~と思います。
陽の気をいただくと、たちまち体が元気になってくるから不思議です。

陰陽を感じ取ることを意識すると、体の管理に役立つようです。
見えるものだけで自己管理するよりも、静かに呼吸を整えながら外気を体感することに意識を向けると陰と陽の違いは誰でも感じ取れるはずです。
人に備わっている「感知する体感」を大切にしたいものです。

陽気を楽しむ季節。体に巡る気の流れで、健やかな心身を養生しながら過ごしたいものです。

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お遊び

2017年04月01日 | 第1章 意識と知覚


お遊び 2017年4月1日

今日から4月ですね。
1月も2月も3月もあっという間に過ぎてしまい、一つの仕事を終えると次の仕事が待っている状態ながらもよく遊びよく寝ております(笑)
とは言いながらも、、、
私にとって経理というお仕事は何よりも憂鬱な仕事の一つです。家業の決算がようやく終わり、次は5足の草鞋のひとつであるNPOの決算報告を都庁向けに作らなくてはなりません。通常の会社の決算書を土台に作成しなくてはならないので、NPOの決算書は2重の手間がかかります。総会後、その決算書を提出し、受領書が送られてくるまで時間がかかるので、NPOの決算を完全に終わらせるには2か月ほどの日程を要するのです。
2005年に設立したNPOも12年の月日が経ち、段々と慣れてはきたもののかかる時間は変わりありません。それでも、責任ある仕事でもあり、頭の整理にもなるので今のところ人任せにはできません。
今は本部からの決算書を待ちつつ、別の仕事に勤しんでいるわけですが、昨日、税務署から茶封筒が届きました。たいてい税務署から届く封筒の中身を考えると晴れた気分にはならないのですが、昨日届いた封筒には可愛い猫ちゃんの切手が貼られてありました。
一枚ずつ、区民に切手を貼る作業は大変なことでありましょうが、貼られてある切手のおかげで封筒を開ける気分になったわけです(笑)自分でも単純だな~と思います。
猫ちゃん切手の封筒の中身は確定申告の還付金の通知でありました。
やはり、楽しいものには楽しい切手なのよね~~と、苦笑いしながらも、楽しい配慮に感謝の気持ちが湧きました。
茶封筒の切手貼りのお仕事も、どうせやるなら楽しいほうが良いはずです。
受け取る側も、ほっこりします。

遊びをせんと生まれけん。この言葉は私の座右の銘のひとつです。ほんとうにそうだなぁとしみじみと思います。

4月から新たな一歩を踏み出す皆さんも、それぞれの役割とおかれた場所に楽しみを見出してくださいませ。

塵も積もれば山となる還付金に感謝しつつ、、。


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ミュシャ展

2017年03月31日 | 第2章 五感と体感
ミュシャ展2017年3月31日


写真;スロベニアのカフェにて。コーヒークリーム「スメタナ」

三寒四温がまだまだ続きます。入学式を控えた方々にとっては咲いた桜を背景に記念写真を撮れること間違いなし。関東よりも北にお住まいの方は、ちょっと待ち遠しい階下になりそうですね。

先日、東京新国立美術館で開催中のミュシャ展を観てきました。
アールヌーボーの代表的な作家として認知しているアルフォンス ミュシャは、彼の母国チェコではムハMUCHA。19世紀から20世紀を跨いで時代の先端で活躍したデザイナーとして、現代でも誰もが目にしている作品を手掛けています。

チェコの美術学校に入学できず、ミュンヘンに留学し、パリに移ります。1891年にゴーギャンと出会い、サラベルナール主演の「ジスモンダ」のポスターを手掛けたことから、注目されるのです。経済的にパトロンから援助を受ける中から、多くの作品を手掛け富を得ていったミュシャが、活躍したのちにチェコに帰り、スラブ叙事詩を描くわけです。

スラブ民族の歴史は、現在に至るまで、侵略の歴史を語らずには語ることができません。
ローマ帝国の侵略以降、特に8世紀から9世紀にかけてのローマンカトリックの侵略、そして、ロシア正教、宗教改革の大きな出来事のワンシーンを巨大なキャンバスに描いたミュシャの意気込みは、私の想像を絶するものです。
意匠の美しさ、色彩の美しさがミュシャのイメージでしたが、デッサン力といい、色彩の表現といい、あれだけの作品を手掛けながらも、心身の健康があればこその表現であり、展覧会の会場が混んでいなければ、しばらく時を忘れて立ちすくんでしまったことでしょう。

白ロシアのゲットー(ユダヤ人居留区)で生まれたシャガールが描いた旧約聖書を題材にした大きな作品を初めてフランスのニースで観た時のドキドキ感とはちょっと違いますが、似たような感覚を体感しながらスラブ叙事詩の前に佇みました。

「ミュシャがこの世を去ってからこの百年、東ヨーロッパのさらに続いた苦難の道のりをミュシャであれば、どんなふうに作品を描くだろうか。」
そのことばかりが、頭に巡っています。

8年前にスロベニアを巡ったときに聞いた第二次世界大戦から1980年代の民主化までの現状、そして、NATOの話題までを一気に聞いたことも今回のミュシャ展で蘇っています。

それぞれの民族の平和を尊重しあう時代を望みつつ、地球上に住んでいる以前に棲んでいることをミュシャから改めて意識させられたように思います。

友人が歌うバルカン音楽を久しぶりに聴きたくなっています。

写真;スロベニアからクロアチアを望む風景



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