生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ダン・ブラウンの「天使と悪魔」にしても「ダビンチコード」にしても、小説も楽しいけれども、映画も素敵でした。解釈は様々ですが、信じて見えてきたものが幸福曲線(平安感、幸福感など)だとしても、アイデンティティに病的な乱れがありますと、あのような殺戮が正義の名ももとに平然として行われます。恐ろしい現象です。アイデンティティの統合があれば、あのようは悲劇は防げたでしょう。自分の成育史が問題で、過去を振り返りますと、規模は映画のようなスケールの大きさはありませんが、自分は幸福感を感じても、自分のアイデンティティの統合がないために、どれだけ大勢の人々に迷惑をかけたことか!冷や汗が流れています。信じて見えてくるものが幸福曲線でも、自分のアイデンティティの統合を時々反省しませんと、周囲に迷惑をかける信仰心が多い、という反省談義です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「神仏を信じない場合、見えなくなるものは幸福曲線」という考え方は古代から存在していますが、何故か、現代の心理学は、この考え方を軽く見ている学派もあるようです。例えば臨終の人が真剣なまなざしで、自分が死んだら地獄に行くのでしょうか、とセラピストの目を見ながら質問します。ここできちんと対処出来るセラピストは若い頃から、この考え方を思索し、勉強し、自分の体験と比較考察したり、身近な臨終者と対話していませんと、碌な返事が出来ません。一度、変な回答をしてしまいますと、その死にゆく人は二度と質問しないで、哀しい表情をしつつ、息を引き取る場合もあります。神仏の愛を信じないと見えなくなる幸福曲線とは、こういう事例です。神仏の愛を信じていると、永遠の幸福が見えてくるようです。この質問は昔から、子供もいますし、小学生徒もいます。高齢者ばかりでなく、人生の色々の年代で、この難しい質問が出ますのは、何故でしょう?
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世の中には億万長者がいますが、そのような方になかなかお会いする機会はありません。イギリスでは意外と身近にいましたが、同じ研究室の仲間で、単に、その親が億万長者だ、というだけの話でした。自分は財産等ないので実に気楽なものでした。日本でお会いする環境は心理療法の関係でしたが、どんなお金持ちでも、死んでしまえば、それまでの話で、財産のない私だから気楽なものですが、お金持ち程、お金への配慮は信じられないほど強烈でした。その強烈な配慮から心も痛め入院されてくるご夫人も多いようです。さて、その事例で元気になり退院されるとき、どんな精神状態で退院されるかといいますと、人生哲学の領域での気づきがあった場合、早期退院となります。考え方を変えたり、体験の解釈を変えて、財産問題を解決したのです。何の為に人間は生きているのか、この生きる目的を色々と語り合い、財産よりも、もっと大切な愛の領域に気づき、人間同士の愛、友情、心のぬくもりや神仏への信仰等の心の世界を大事にする考え方を信じた時の気づき、幸福曲線を大事にしだすと、急に健康になりだすのです。ほとんど全員がそうでした。自分の中にある魂や神仏への愛を信じると、見えなくなるものがストレス曲線なのです。この心の仕組みを説明したことで、大勢の人々が明るく元気に爽やかになりました。
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
明るく元気に生きていた友人が突然、暗くなりました。若いうちは仕事や恋やその他諸々で、生き甲斐をそう真剣に考えなくても楽しい毎日でしたが、どうもこの所、ふさぎ込んでしまう自分にすら気づいていないようです。父母はすでに死に、おじさんや、おばさんもいません。子供たちも皆、独立して女房殿と二人の生活です。そんな友達の相談が増えています。さて、60才を超えた人々は救いのない絶望感に襲われるようですが、この場合の対処方法の目の付け所は、なんといいましても知恵、その知恵を見出した人々はこれからの生き方、考え方が統合されていきますが、知恵がないと毎日が地獄のようです。この場合は心理学は限界です。自分が死んだらどうなるか、を正面から見据える時期が来たのです。この人生問題は古代からあり、神話ですでに語り終えています。どうしたら、その知恵が、その人なりに必要な知恵が身につくのでしょうか?ベストの解決方法は、自分に相応しい「信じるもの」を探すこと、と言われています。数千年続いた伝統宗教がベストでしょう。信じると見えてくるものがあるからです。ホモサピエンスは人生の晩年の絶望感から抜け出す方法として「信仰心」を大切にする知恵を悟りました。比較宗教学と比較文化論を勉強しますと、きちんとした学問としての知恵が身に付きます。自分に相応しい何かを信じないと、そこに見えてくるものは「ストレス曲線:不安感、イライラした怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ」だけです。臨終のときも、堂々と明るく爽やかに死んでいく人々は、やはり何かを信じて、そこに見えてくるものが「幸福曲線:平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つ」なので、安心して息を引き取るのでしょう。苦労の多かった地上の生活を無事に終えて希望に満ちたあの世に旅立ちたいものです。
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世の中には実に素直な人がいるものです。幼少時から大きな苦難を乗り越えて、信じられないような辛い体験もされているのに、何故かいつも明るく元気なのです。心の中は、なかなか語りませんが、いつも堂々としていて、恐れを知らない感じ。人々に親切で、苦労している人をみると、気づかれないように、そーっと手助けしています。自分の仕事を楽しそうにこなし、経済的にも、社会的にも、安定しています。自己実現への道を迷わずに生きている感じです。人間、いつしか死んでいきますが、地上の命が終わりましても自分の魂はあの世で永遠に生き続けると信じておられるようです。多分、何かの神仏を信じているのでしょう。この世に生きていますが、すでに永遠の愛に生きている喜びを感じている人のようです。はたで見ていて実に爽やかで迷いのない人、このような友達を持てた私は幸せ者。この方はスロベニア出身の神父さんです。信じて見えてきたもの、その見えたものを現実化しようとした職業、それが神父の道。その道を歩むときに、その方は永遠の愛に生きる喜びを感じて生きているようです。うらやましい悟りの人生で、このような人間もいるのだなあ、と感動します。
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「停滞感」は日々の嫌な感情の一つですが、しかし、この嫌なことを避けるのも健全な人間の生き方の一つです。自分の死については、こんな嫌な停滞感を感じた時にこそ、真面目に取り組んだほうが良いといわれています。何の為に「停滞感」という嫌な感情を人間は感じるのか、といいますと、その理由の一つが、今回の「メメントモリ」なのです。自分の死を真面目に考える契機はこの日常の停滞感を感じた時です。健全なお色気を喪失した男女は哀しい日々を送ります。周囲の若い人々への健全なお世話をする時期、年齢にきますと、この停滞感が生まれてくるのも不思議な現象です。日常の停滞感は、メメントモリが、人々特に若い人々への健全なお世話をする時期にきた時に、この停滞感が生まれてくるようなのです。おせっかいは嫌われますが、その場その時の本当に必要な援助を、さりげなく若者にする年齢にきたのでしょう。こういう営みは35才から60才くらいの人生を送る人々に必要なようです。この年齢での「停滞感」には実に深い意味があるのです。停滞感を感じて混乱し、自分が嫌になるのではなく、その深い意味を意識化出来る人々は幸い。
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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の死についての思索で有効なのが、死での孤独感を乗り越えることだ、と言われています。これは死の直前で悟ろうなどと考えている人生では、見苦しい死に方をすることになります。メメントモリ(自分の死を平素楽しく思索する)という修行は、人生で、一番大事な修行のようです。死は絶望ではなく幸福、天国へのシグナル、という思想です。若い頃から、自分の死を楽しく考える、このメメントモリ、という手法、考え方を大事して生きていきますと、日常生活での愛と親密性と孤立感がいかに大事なツールか、という事がわかります。日常生活の孤立感は自分の死を思索する際の極めて重要なツール、きっかけなので、その孤立感を楽しむ習慣をつけるように指導されました。孤立感からくる錯乱を上手に収めるには時間がかかりますが、日常の孤立感を前提にメメントモリと取り組みませんと、その努力と修行は空論で終わります。日常の孤立感が人生で、一番大事な刺激剤かもしれません。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の死を直前にしているときは、例えば私が体験したアルゼンチンの暴動に巻き込まれたときは、その場を逃れることで必死でしたが、それでも逃げながら「神様、どこの道にそれたら、あの機関銃の弾にあたらないでしょうか、逃げ道を教えて下さい」と祈りながら走りました。津波でも、知人の話では、神仏に祈ったそうです。311のとき、上空からヘリでの撮影で逃げる車が津波の方向へ走る場面を見てスイッチを消しました。私の場合もひたすら火薬の香りのない方向へ逃げるよう言われていたので、風向きを頼りに方向を決めると群衆の逃げる方向と違いますので、不安感は高まりますが、先輩の教えに従い逃げました。この時の錯乱は今から想うと生涯での最大の錯乱でした。飛行機の胴体着陸も体験しましたが、その時は覚悟を決めたので、堂々としていまいたが、胴体着陸に成功して、いざ、機外の逃げ出すときのほうが、見苦しいほどに錯乱していました。さて、心を落ち着かせる手法は、その恐ろしい体験からくる身体症状への心理療法での考え方について思索します。神仏に信頼すると、自己混乱感が収まり、覚悟(アイデンティティ)が決まると、自分への信頼感が高まり穏やかになります。このように自分の死を考える場合、自己混乱感、アイデンティティの統合、何者かに対する信頼感が高まりますと、錯乱が収まり、自分自身と周囲に対する温かい心が生まれてきます。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心乱れの原因は色々ありますが、最近触れる事例は「死んだらどうなるのだろう?」です。高齢者ばかりでなく熊本、東日本、その他の地震や災害のせいかもしれません。若くても高齢者でも、死んだらどうなるのだろう?この人類の永遠の課題は、思わぬところから思索が始まっています。この突然の死、突然の事件や災害から、この貴重な哲学に気づいた若者は幸せです。生きる、生き抜く知恵を技能として身につけられるからです。この課題は非常に楽しいので、暫く続けますが、この突然の自分の死という哲学は平素の劣等感や自分のなまけぐせを簡単に解決してくれます。さて、楽しみながら、自分の突然の死を、皆さまは、どんな視点から考えようとしますか?皆様もそうでしょうが、私も何回か死にかかったことがあります。状況説明はさけますが、高校生徒の頃、洗礼を受けてからは、この領域はほぼ覚悟がきまり、安定したようです。時々、不安になりますが、それはマンネリズムを刺激し、また、新たな覚悟へのシグナルのようです。解決方法として、ここでは2つの方法を考えてみます。一つは宗教学、つまり皆様の好きな宗教,できるだけ祖先から皆様の家に伝わってきた菩提寺の宗教を再度見直すと、祖先の血、故郷の香り、祖父母たちが信じた道が見えてきて楽しく、この問題を思索できます。もう一つは、このテキスト「生き甲斐の心理学」です。暫く、この5頁の考え方を中心に考えていきます。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
青少年時代の罪悪感の発生については非常に難しい事例が多く、そのころの罪悪感取り扱いや分析について慎重に対処し心理療法をする必要があります。下記のようなことです。どんな事かと言いますと、親の言われるままに生きてきた子供たち、それがある日、何故か変だなあと本人が、なんとなく気がづき親に、おおいに反抗するようになります。親は今まで良い子だったのに、親不孝になってきた、何故だろう、と悩みます。子供は不良になったわけではなく、自分の好きな道を見つけたので、その道を単に自発的に歩き出しただけなのです。さて、こうして子供は親に従って生きてきたときに感じた罪悪感と自発的に自分の道を見出した時の罪悪感について身体は考えだすのですが、まだ、体験と知識不足のために、その違いがわかりません。この無意識下の葛藤が青春時代の身体症状の一つとなつている場合が多いようです。親も子供のこの複雑な心理を意識化できない、言葉に上手に表現できない、これが、この時代の難しいところです。お互いに反抗しあう時期なようです。親も、その健康的な子供の成長を、どう意識化して、言葉にしていいか、わからないので、単に反抗的だ、としか言えないわけです。罪悪感の種類は沢山ありますが、この目的志向性からくる自発性を良いものとして気づき、それを育てる親や大人は案外いないものです。罪悪感として感じているものの中には、人間成長の上で、必要なものに目覚め、そして、それが罪悪感ではなくて、逆に人間に必要な目的志向性からくる自発性の目覚めへと導くためのシグナルであった、つまり以前の罪悪感は、新しい人間として独立していく為のシグナルだった、と気づく人は素晴らしい。エリクソンの「目的志向性、自発性、罪悪感の3つ」は、このような事例の場合にも適用されています。このあたりをきちんと勉強していないと、美しいシグナルを悪いシグナルと誤解してしまい、錯乱したりします。しかし、このあたりの情動、感情、考え方を意識化出来た親や大人は、その精神現象に心から、人間としての成長を喜びます。
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の最終回のドラマが終わりました。漱石の小説は大好きですが、あのドラマを拝見して夫人の鏡子さんが本当にかわいそうになりました。明治男の横暴さは有名ですが、あれでは気の毒。ドラマですから、人それぞれの解釈をしていることでしょうが、私から見ますと、鏡子さんは中々の女性だなあ、と感動しています。あのような暴力で錯乱しない女性がいるのでしょうか?漱石に比べますと経済的にも愛情的にも鏡子さんは、はるかに良い環境で娘時代を過ごしています。お嬢様の鏡子さんは数えきれないくらいの恥辱をうけ、夫に疑惑を感じますが、それでも自律性、意志力で、この錯乱を乗り越え、時として深い愛情を夫に向けます。恥辱と疑惑を意志力で乗り越え錯乱を解決し、幸福感の一つである友好的な感情を育成していく人間は素晴らしい。今日の思索となる対象のキーワードは「恥辱・疑惑、自律性、意志力、錯乱、友好的な感情」でした。皆様の成育史の中のどれが、今回の事例に該当するか、自己分析をしてみて下さい。上手に自己分析ができますと、これからの人生での器が非常に大きくなり、ストレスに強い人間となるようです。
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世界的な優れた小説、文学芸能一般、または美しいクラシック、音楽の世界では「心乱れた美しい女性」は非常に魅力的ですが、現実では悲劇です。男性では、厳しい現実に堂々と立ち向かう姿は、これまた魅力です。朝のドラマでも困難に立ち向かう人と、ぐにゃぐにゃしている男女は、その評価が違います。つまり錯乱の風景ですが、厳しい現実で希望を失う事例、厳しくても元気に乗り越えていく事例、それでも自分を信じて人生を開拓していく人々は視聴者を幸福にしてくれます。現実の厳しい生活の中で明るい気持ちを保持できる人々を観察すると、自分と他者を不信感でしか見られなくなった人は、もうおしまい、という感じでが、それでも人生に希望を見出そうと真剣に努力し、基本的信頼を失わずに周囲の人々を温かくも守ろうと努力している人々が生き残ります。この関係をエリクソンは「希望と基本的信頼と不信感」という3つの概念を結びつけ、その関連を大事にしています。私達、生き甲斐の心理学でも「どんな錯乱状態でも、この3つの概念を上手に応用し、日常生活の中でも温かい友情、友好的な感情は保持できるように」と説明。そして「一時的な錯乱を恐れないように。この錯乱の現象を過大に解釈しないように」警告しています。錯乱という精神現象は統合への道筋を示す重要なシグナルです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
厳しい現実を生きていると、しみじみ自分が「知恵なし人間」だと憂鬱になります。もし、知恵があれば、こんな憂鬱な日々にならないのに、と思いますが、ないものはない、で諦めて、日々自信喪失の日々を送る人生も多いわけです。ここで「生き甲斐の心理学」の出番となります。政治家、実業家、教師、主婦、会社員等、人間である限り、この「知恵のない自分」に苦しみながら、人は生きています。さて、知恵といいましても、無限にある学びの道ですが、生き甲斐の心理学、しかも、世界的な視点にたつ考え方として下記の方程式を思い出して下さい。A=B(X+Y)、です。このA、は現在の自分(人間工学的な世界)、Bは臨終と共に身体から離脱していく魂のこと(宗教学の世界)、Xは赤ちゃんから今日までの自分の成育史(臨床心理学の世界)、Yは医学的な、生物学的な身体のこと(医学、生物学の世界)。このような方程式を念頭に置きつつ自分に相応しい勉強をしていると、どんな知恵を自分は学習したら自分に相応の知恵が身についてくるかが明確に見えてきます。この4つの分野の基礎知識がないと、人はバランスがとれた知恵不足の人間と言われます。気楽に、のんびりと思索し、楽しみながら生きていく喜びを認識したいもの。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
憂鬱になる事柄の一つに病床に伏した親、夫、子供、その他の人々を看病することがあげられます。大きな鬱の原因の一つです。このお世話が憂鬱だ、など言いますと、世間から何となくバッシングを受けます。この問題を考えます。苦しんでいる看護する側の気持ちうを正直にに語ると、何故、バッシングを受けねばならないのでしょう?理由は沢山ありますが、まずは(1)看護する側の苦しみ、悩み、ストレス等を批判する人は、人間の弱さを知らない人、(2)熾烈な看病をした経験のない人、(3)愛とは何か、とか愛の元型の違いを知らない人、(4)全ての他者の苦悩をいつも他人事として考えるタイプの人、その他沢山ありますが、批判したりバッシングめいた発言をする人が、同じような環境に置かれたとき、果たして、どんな対処をするのか、みものです。さて、この身近な事例を考える時、鬱の原因は山ほどありますが、その原因を思索するとき、「世話、看病」という事を心理療法は、どう考えようと努力しているか、少々理論的に考えてみましょう。考え方は万とありますが、原則論としての結論は、鬱は強烈なストレス曲線ですが、そのストレス曲線は何のために人類に与えられているか、といいますと、幸福曲線へのシグナル、として解釈するよう心理療法の原理原則は助言しています。偽善的にではなく、自分が感じている看病からのストレス曲線は自分が幸福になるためのシグナルと解釈出来るよう「自己概念の再構成」を図る必要があるそうです。厳しい看病が自分の幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)へのシグナルと解釈できる人には大きな救いの道が見えてきます。看病で自分が変になる前に、最後の勇気を奮い起こし、生き甲斐の心理学を勉強している学友と共に「体験の解釈を変えると世界が変わる」、「考え方を変えると世界が変わる」という人類社会の大先輩の哲学を信じて、この「ストレス曲線」は「幸福曲線」へのシグナル、という哲学を自分のものにしたいもの。この哲学修行に挑戦しつつ明るく元気に生き抜いていきたいものでです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
恋心、友情、ほのかな愛情、そのようなものを喪失したときの哀しみは、相当大きなものを残します。そんなときの孤立感は人の運命を変えていきますが、立ち直り、元気に、困難を乗り越えていける人が大半ですが、事例により、そのまま数か月、数年、あるいは、生涯、暗く哀しい人生を送る場合もあるようです。以来、人嫌いの人生を送るとか、不信感の塊になるとかの事例です。愛と憎しみは人の運命を左右しますので、愛の取り扱い方法には十分なる配慮が必要なようです。さて、友情が身近にある人の場合は、この苦境から抜けやすいのですが、恵まれた友情の少ない事例が大半ですので、そのような場合は、どうしたらいいのでしょうか?「自問自答の手法」を覚えるほか方法はありません。自問自答の方法とは何か、といいますと、「エゴダイナミックスノート」という手法です。自問自答をノートに書いていくのです。例えば、Aという自分は「あの方が恋しくて眠れない、どうしたらいいのだろう」と呟くので、そのように書きます。もう一人の自分Bが答えます「こんな生活をしていたら、体を壊しますよ、何とか忘れて寝てしまおう」、また、Aが呟きます「直ぐ寝られたらせわがないよ」、Bがまた答えます「明日の仕事がうまくいかないと職場の首があぶない」、とまあ、こんなことを書いていくうちに、馬鹿馬鹿しくなる場合もありますし、同じことを繰り返す自分のありように、ふと何か気づく場合もあります。エゴダイナミックスという手法で私は沢山の危機を乗り越えました。読み返していきますと、そのノートは自分の成育史を見事に記録しています。夏目漱石はイギリス時代の憂鬱病を含め「吾輩は猫である」を書いたことで心の病を乗り越えたそうです。無意識の意識化はエゴダイナミックスノートに限ります。努力が必要ですが、この手法は宝物です。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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